空想の産物「エホバ」を崇拝する愚かなエホバの証人
『近現代日本とエホバの証人』より。あとがきに次の一文。
本書には、エホバの証人と比べて「われわれの宗教」がいかに優れているか、あるいは「特定の宗教集団に所属しなかったわれわれ」がいかに賢明であるか、といったことを語る材料や事例を提示する意図はない
研究的視座に立つ本書はこれで良い。あとは私の方で
「エホバの証人に所属すること」がいかに愚なることか、書いておく。
エホバの証人の成すべきことは、神エホバの宇宙主権の立証。それって必要?誰に頼まれてやっているの?
神エホバです。というのがエホバの証人の回答だろうが、その神が存在するって根拠がない。
エホバの証人が出来たのが、19世紀末。キリストが活動していた時期からいったい何世紀の時が経っているのか。その間、何してた?宇宙主権の神よ。
そして、エホバの証人のようなろくに働きもしない連中に宇宙主権の証明を助けて貰わにゃならないの?無力だね。激しくショボい神。自分で何とかすりゃ良い。創造主様よ。つまり、
エホバという神など存在しない。19世紀末に人間により創作された空想の産物がエホバ。そんなモノを崇め奉っているのだから、エホバの証人がいかに愚かであるか。
エホバの証人の輸血拒否という愚
“存在しない神エホバに命を捧げるエホバの証人の愚かさ” の続きを読む