冗長翻訳な聖書を使用しているエホバの証人
ものみの塔協会の発行している新世界訳聖書は、原文をそのままの順番で翻訳した字義訳を謳っている。そのため、同じ言葉や同義の言葉が何度も繰り返される箇所がある。
”あなた方を追い散らし、あなた方が、あなた方もあなた方に・・・”と言った解りにくい感じの文章が多い。ものみの塔の新世界訳聖書は、文法も何も関係なく単語を一つずつ順番に翻訳して日本語の文章にしている。
まるで子どもの翻訳。本来の意味とは違った文脈になってしまっている文章まで存在する。
ただ、この冗長で緩慢な聖句がエホバの証人好みの表現になっている。聖典として日々手元に置き、何々の書何章何節と言われれば、競うようにパラパラと聖書をめくる。エホバの証人は、ものみの塔の新世界訳聖書の悪翻訳に当然のように影響されている。
ものみの塔の発行する出版物も同様。英語の翻訳をそのまま字義通り日本語に翻訳しているので、非常に読みにくい文章になる。神の霊感に導かれた文章が、そんな読みにくい緩慢な翻訳になり得るのか?
※2023年11月追記
現在の新世界訳聖書はもっと劣化して、分かりやすさ優先の現代語版になっている。子どもの昔ばなしのセットものみたいな感じか。
エホバの証人の起源は、聖書の原語を読めないただの米国人
そもそも、ものみの塔の初代会長ラッセルがヘブライ語もギリシャ語も読めなかったことが、この組織の未来と目的を発足当時に示している。
つまり、エホバの証人はインチキということ。元の言語を読めない人間が、正しく翻訳・研究出来るわけがない。結局は自分たちに都合の良いように解釈しているだけ。
このラッセルは米国人。イスラエルの末裔でも何でもないただのアメリカ人がいきなり神の啓示を受けるなどあり得ない。頭がやられちゃったか、新興宗教ビジネスを始めたかった確信犯かのいずれか。
日本人でも韓国人でも同じ。東洋人で「私はキリストの再来」とか言っている奴は完全な詐欺師。もしくはイカれてるかのいずれか。近寄らないに越したことはない。
私は不運にも生まれながらのエホバの証人2世だった。近寄らないに越したことが無い、毒薬だらけの家に生まれてしまった。これは、私がこの毒を一掃せよという宿命を背負ったからだと思っている。
この世界からものみの塔の存在を消滅させること。これは次世代のためにもなる。インチキ組織がのさばって、騙される無垢の被害者をこれ以上増やしてはいけない。
得をしているのはものみの塔の上層部だけ。統治体とその取り巻き。私はこれにも我慢ならない。今まで貯めた寄付金を全部吐き出させて、統治体の老人どもを無一文にして、専用老人ホームにぶち込んで今までの罪を悔い改めさせよう。
“エホバの証人が捏造した聖書と、ものみの塔の正体とは?” への1件の返信