校歌も国歌も拒否して“教育者”を名乗るのか？
昨日の記事の続き。本ブログに仮想エホバの証人から以下のコメントが。読みやすいように若干修正を加えてます。
僕の知り合いの兄弟は，都立特別支援学校で中学部主任をしています。
今年は，学年付きで中学部3年生の担任をしています。卒業学年なので，新年が明けると卒業式の準備や卒業遠足の行き先を決める時期に入ります。
巡回区や会衆が違うと，何をしているかはわかりません。集会や大会には，欠かさず参加しています。会衆で長老として会衆の兄弟姉妹を励ましているにちがいありません。
エホバの証人が公教育の現場で教師を務めることの是非については昨日の記事で触れた。
この仮想エホバの証人に対して、以下のコメントの返しをしておく。
「何をしているかはわかりません。」
からの
「会衆で長老として会衆の兄弟姉妹を励ましているにちがいありません。」
分からないんじゃ？
分からないのに何を言ってもいいなら、
学校ではコッソリ、クリスマス会や節分などの行事を行いながら、会衆では、異教行事はふさわしくないとか言ってるに違いないな。
これに対して、珍しく返答が。
中学部全体を見ているので，自分の学年にはいないときがあります。
他の学年の様子を見たり，クラス生徒が落ち着かないときにはその子そばに寄り添いながら子供たちを教える役割をします。
給食が終わった後には，学年ごとに見回ったり薬を飲んでいる生徒たちがいる
学年やクラスの見回りもします。
まったく会話になっていないのだが、またコメントを返しておく。
エホバの証人の教師は給食の前に合掌はするんですか？
クリスマス会や節分は不参加ですか？先生なのに。
校歌や国歌は卒業式でも歌わないんですか？先生なのに。
ふざけて校歌や国歌を歌わない生徒がいたら、エホバの証人の先生はどういう指導をするんですか？「きちんと国家や校歌を歌おうね」なんて指導を、エホバの証人の先生はするんですか？
これに対しては返答なし。
沈黙は敗北だ。エホバの証人よ、都合の悪い質問から逃げるな
エホバの証人は本能的に都合の悪い質問には答えない。自分自身の都合が悪くなることだけではなく、教団の都合が悪く質問にも答えない。教団と自分が同化しているから。そうして、エホバの証人は自分自身の人生や思考能力、自己決定権を奪われている。
詳しくはこの記事でも述べたが、
エホバの証人よ。こうして反対者に言い負かされて逃走しているその行動が、エホバの証人やものみの塔が偽者であり、自分自身が偽クリスチャンであることの証明になっている。
キッチリ反論してこいよ。もしくは、反論できるだけの知識と言葉を備えたホンモノのクリスチャンを連れてこいよ。それができないのなら、エホバの証人は偽クリスチャンなんだよ。反省しろ。それこそ滅ぼされるぜ。
