エホバの証人の教材暴露:レッスン05、聖書は矛盾している

当然、聖書は矛盾している

エホバの証人の初学者マインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』のレッスン05『聖書は神からのメッセージ』によると

聖書は,紀元前1513年から西暦98年までの約1600年の間に,40人ほどの人たちが書きました。いろいろな職業や生い立ちの人が書きましたが,矛盾している所は全くありません

全く矛盾がないなんて、言い切っちゃっていいのかな?

教えて、ChatGPT先生。

「聖書に矛盾しているところはありませんか?」

聖書には、異なる文脈や解釈から生じるとされる疑わしい部分や矛盾点がいくつか存在します。
これらの矛盾は、異なる聖書の書物、時代、著者、文化背景に関連するものであり、解釈の問題や宗教的信念によっても異なる場合があります。
以下は、一般的な聖書の矛盾の例です:

創世記の創造物語の順序:創世記には神が天地を創造する順序に関する二つの異なる説明が含まれています(創世記1章と創世記2章)。

イエス・キリストの祖先:マタイによる福音書とルカによる福音書のイエスの祖先の系譜が異なります。

神の性質:聖書において、神の性質や行動について異なる記述が存在し、これが異なる宗派間で異なる解釈を生むことがあります。

神の怒りと愛:聖書には神の怒りと神の愛に関する記述が含まれており、これらが一致しないように見える場面もあります。

選ばれた民の役割:旧約聖書において、イスラエル民族が神の選ばれた民とされていますが、その役割や義務についての記述が矛盾することがあります。

これらの矛盾は、異なる文脈や解釈から生じるものであり、聖書は多くの異なる文学ジャンルの文書から成り立っています
異なる信仰宗派や学者は、これらの矛盾を解釈するために異なる方法を採用しており、聖書の解釈に関する議論が続いています。
信仰と宗教に関する問題は、個人の信念や教義に関わる重要なテーマであり、異なる宗派や信者が異なる見解を持つことは一般的です。

聖書は、約1600年の間に40人もの人間が書いた違う書物なんだから、当然のように矛盾している。

エホバの証人の聖書、神「のような」者は神だろ・・・

使えるなあ。ChatGPT先生。各宗派やエホバの証人が勝手な解釈をして、聖書が矛盾してない体裁にしてるだけ。全く矛盾してないなんて、言えないっしょ。

「それぞれ詳しく教えて下さい」

それぞれの矛盾点や問題について詳しく説明しましょう。

創世記の創造物語の順序:

創世記1章では、神が6日間かけて天地と生物を創造し、最終的に人間を男女ともに創造したと述べられています。
創世記2章では、最初に人間(アダム)を創造し、その後に動植物が創造されたと記されています。
この章では、特にアダムが最初に造られた後にエデンの園で神が動物を作り、アダムに名前をつける場面が描かれています。

イエス・キリストの祖先:

マタイによる福音書でのイエスの系譜はアブラハムからダビデを経てイエスに至りますが、ルカによる福音書では異なる系譜が示されています。
この違いは、マタイとルカが異なる焦点を持ち、異なる目的でイエスの系譜を示したためとされています。

神の性質:

聖書には神の性質について異なる記述が存在します。一方で神は愛と慈悲に満ちた存在として描かれ、
他方で神は怒りをもたらす存在として描かれることがあります。これは、異なる文脈や文書の中での神への異なる理解に起因します。

神の怒りと愛:

聖書には神の怒りや審判についての記述があり、一方で神の愛や恵みについての記述も存在します。
これらの要素が調和しないように見えることがあり、異なる文脈や宗派間の信仰によって異なる解釈がされます。
これらの矛盾は、聖書の解釈に関して宗派や学者間で議論の対象となります。
異なる信仰宗派は、これらの矛盾を解釈する方法に関して異なる立場を取ることがあり、それによって宗教的信念が形成されます。

選ばれた民の役割:

旧約聖書において、イスラエル民族は神の選ばれた民とされ、神の特別な指導のもとに神の約束を実現する役割が与えられました。
しかし、選ばれた民の役割や神との関係についての記述が、異なる文書や歴史の段階で変化し、これが矛盾とされることがあります。

ありがとう。ChatGPT。神設定がイケてないって一番ダメなやつだね。

詳細は明日以降の記事に続きます。


3 Replies to “エホバの証人の教材暴露:レッスン05、聖書は矛盾している”

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