血の罪を負う愛ゼロの組織、エホバの証人は解散一択

血の罪を負っているエホバの証人組織

2023/11/20のエホバの証人問題支援弁護団の調査報告書公開とその記者会見。これに伴う各テレビ報道。

『イット!』

エホバの証人の内部文書「S-401」の存在に対し、日本支部の回答。

「出産に関してまれに生じる緊急事態でも、熟練した医師たちは患者の意思を尊重し無輸血で対応できるように備えています」

その患者の意思は「死んでも構わない」っていう危険なモノ。その背景には「復活」とか「永遠の命」とか、非科学的な誇大妄想がある。

人間が復活するって信じちゃっている可哀想な人たちを、輸血拒否で死なせちゃダメだよ。

「復活」ありきのエホバの証人は、何才だろうと「真の自己決定」はできない

というか、この議論は生まれたばかりの赤ちゃんに関することで、赤ちゃんに意志も何もない。エホバの証人のいつも通りの論点すり替え。

さらに、エホバの証人日本支部のこのコメント、無責任でいいかげんなモノ。

  • 「まれ」に生じる緊急事態、「まれ」ってどれくらい?そもそも「まれ」にでも輸血拒否で赤ちゃんを殺したらダメだろ
  • 「熟練」した医師、「熟練」ってなんだよ?輸血拒否対応に熟練した医師なんかいるのかよ?
  • その医者何人いるの?無駄に多いエホバの証人すべてに行きわたるの?

人の命がかかっていることなのに、あやふやなことしか言わない、エホバの証人日本支部の回答。現役エホバの証人信者は、こんなインチキ臭い回答を鵜呑みにしちゃって、取り返しのつかない命を失ってしまう。

エホバの証人組織こそが血の罪を負っている。

愛ゼロの組織、エホバの証人

『報道ステーション』

教義による児童虐待をこども家庭庁に通告

と報道。

エホバの証人の忌避について、

教義に背くと破門扱い。関係を絶たれる

と説明。客観的に聴くと、これヤバいよね。どこの世界の話だよ。

エホバの証人信者はお互いを「兄弟」と呼び合うけれど、やっぱその筋の人だったのかと。破門とか、関係を絶つとか、ただ事じゃないって。

しかも、このエホバの証人の忌避制度。家族内でも適用される。

言葉を一言でも交わそうと実家を訪ねると、実の父から「不審で危険な人物が来ている」と警察に通報された

という実例が。

愛ゼロの組織ですな。エホバの証人組織。信者を盲目にし、家族の絆を引き裂く宗教。とても宗教と呼べたモノじゃない。これをカルトと言います。

解散一択、エホバの証人

エホバの証人の内部文書「S-401」の存在に対し、日本支部の回答。

「適切な治療を受けられるよう備えておくことを母親に勧めています」

適切な治療って輸血拒否のことなんだけれど、そうは言わず言葉を濁す卑劣さ。

「エホバの証人独自の信仰に従って輸血拒否を勧めています。それが何か?」って言えよ。

どっちにしろ、それが適切な医療を受けさせない、児童虐待の推奨。

エホバの証人の現役幹部が出てきてコメント

「基本的にはこれまでの教えを踏襲、ネガティブな報道に耳を傾けてはいけないと教えられている」
「教団側が真摯に受け止めて問題に向き合って対応しようという姿勢は今のところ見られない」
「教団が自浄作用を働かせるのは現時点では難しい」

エホバの証人の日本支部は、米国の世界本部の傀儡。そのエホバの証人としての構造を変えないといけないので、自浄作用など期待できない。

取材した記者は、以下の点を強調。

  • 長期的
  • 全国的

に、エホバの証人の児童虐待が報告されている。つまり、

  • 継続的
  • 組織的

に悪質な児童虐待を推奨してきた、ということ。これすなわち、宗教法人の解散要件。

現在の法体制では、児童虐待は親にしか罰則規程がない。第三者の組織に対して適用できるように現行法の改正が必要とも。

それも必要なのかも知れないが、エホバの証人はお取り潰しで良いよ。だってこんな宗教というか、妄想思想の暴走集団、この国に不要でしょ。


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