ハルマゲドンという空想で脅してくるエホバの証人は宗教を強制している

定義したがり屋の詭弁家

「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」の専門家の意見書、「宗教虐待Q&Aに関する専門家の意見書」というページ。長崎大学教育学部の池谷という准教授の意見書が掲載。

昨日の記事で、この意見書内で「強制」の文言を省いて、関係ない話を始める詭弁を弄していると書いた。意見書内の続く部分でそのフォローがされている。

「強要」や 「強制」という表現を随所で使用しているが、これらの表現が実際に意味するものを定義していない

定義したがりやさんかよ。そんなモノ辞書のとおりだよ。最近こういう物言いする奴多いけど、論点をズラす詭弁家だよ。問題から目を逸らさせ、苦しむ人を救済しようとしない輩。

実際には、宗教的信念や見解に基づく親の意思決定は、たとえその意思決定が暴力 (または暴力の脅し)を伴わず、体罰などを用いずに表明されたとしても、有害であるというのがガイドラインの趣旨のように思われる

そりゃそうだろ。宗教的信念や見解に基づく親の意思決定は有害なんだよ。21世紀だぜ。論理的、科学的に考えろよ。それをせずに宗教的信念なんてふざけたモノを通そうとするから、エホバの証人親は子どもを輸血拒否で殺しちゃう。

それ以前に、エホバの証人の場合は「ハルマゲドンで滅びる」と脅してくるんだから立派な強制。そもそもハルマゲドンが最大暴力なんだけど、バカバカしすぎて誰も相手にしないから、暴力による脅しとは判断されにくい。それ以前に、エホバの証人の場合は体罰という暴力を使ってくるんだけど。

「強制」という言葉を再定義するまでもなく、エホバの証人親は子どもに宗教を「強制」している。

カルトを擁護する残念な人

「エホバの証人の擁護を続けるなら、お前の学校に”くさや”50年分を包装せずに送り付けるぞっ」て言われたら、「私はエホバの証人擁護をやめるように脅迫されました」って言うだろ。

それで、くさや攻撃に屈してエホバの証人擁護をやめたら、「強制された」って言うだろ。それと一緒。

エホバの証人は、ハルマゲドンという空想で脅し宗教を強制している。

0歳児に思想、良心及び信教の自由があるなどと、児童の権利条約は考えていない。子供は親から様々なことを学び、徐々に成長していく存在であって、親との関係は非常に重要である。宗教等も含めて、親からきちんと学ぶべきであり、法制度はその親子の環境をしっかりと守らなければならない

だから、そのカルト親が子どもを教育する水準にないんだよ。それが判断できるのは最低限の「美意識」を持った者だけ。カルト教団の擁護文を書いちゃう人には無理なんだって。

「子供は大人と同じ判断力を持って生まれてくるのではなく、親から様々な教育を受けて発育する存在である」ことを理解が出来ていないガイドラインは、非常に残念である

「エホバの証人の親がまともな判断力を持っておらず、子どもに間違った教育をする存在である」ことを理解できていない池谷准教授は、非常に残念。

2世問題、素振り100回しなくても、ハルマゲドンで滅ぼされない


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