エホバの証人2世の多大なる受難

エホバの証人2世の野外を連れ回される過酷な幼児生活

エホバの証人の2世には過酷な生活が待っている。私は、幼稚園や保育園という幼児教育を受けていない。同年代の幼児が昼寝をしているような時間には、母親に野外での伝道奉仕活動に連れて行かれていた。これが雨でも雪でも炎天下でもひたすら家から家へと2時間から3時間も歩き続けるのである。こんな修行僧のような生活を喜びと感じる幼児がいるはずがない。

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エホバの証人の教義とその特徴である二面性

ハルマゲドンとパラダイス、まさかの復活という夢物語

エホバの証人の教義では三位一体を否定し、イエス・キリストの親とされる神エホバのみが崇拝の対象であるとしている。間も無くこの世の終末となるハルマゲドンが起こり、エホバに背いた悪魔サタン率いる悪霊一派やエホバの証人でない人々は神によって滅ぼされることになっている。逆にエホバの証人の信者たちは、ハルマゲドン後の楽園で永遠の命を手に入れるとされている。エホバの証人の教義では霊魂や地獄の存在を否定し、人は死ねば人は土に帰り無になると教えている。ただエホバの証人として”正しい”信者であれば、ハルマゲドン後に復活しパラダイスで永遠に生きられるという特典があるとされている。

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自身が洗脳状態にあるものみの塔協会

組織そのものを維持するためだけに転がり続けるものみの塔協会

ものみの塔協会は組織そのものが洗脳状態にあり、真理だと信じて疑わない張りぼての教義を遵法し、組織そのものを維持するためだけに運用されている。確信犯的にこの組織を利用し、経済的利益を貪っている幹部や教祖という分かりやすい悪役はいないのである。この不毛さがエホバの証人の救われない所である。国体を維持するために、国民一丸となって思考停止状態に陥り無謀な戦いに挑んだかつての我が国のようである。この迷走の行き着く先は破滅と再生である。

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伝道と呼ばれるエホバの証人のねずみ算的集客システム

狙い打ちにされる洗脳されやすい人々

エホバ神のお導きで、2人のエホバの証人が偶然にあなたの家のブザーを鳴らした。そんなことは決して無い。

エホバの証人は全ての家をしらみつぶしに回っているのである。あなたが不在であれば、留守宅はチェックしておいて、日時を違えて再訪問するという周到さである。

その漁網に必然的にかかっただけのあなたは、目を光らせて獲物を狙っている人々に人生の全てを捧げる気になるだろうか。

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あなたの全財産を奪うカルトによる洗脳

無限に要求されるあなたの財産

お布施や寄付金の料金設定が無い組織は、際限なくあなたの資産や体力、時間を要求し続けることになる。あなたが熱中すればするほど、その金額や時間は増えていく。

寄付金や祈祷料の料金設定は最低限の設定であるとともに上限ともなるのである。エホバの証人として献身した結果、あなたはエホバの証人の組織に全てを奪われてしまうことになる。

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偽善の組織の判別方法

エホバの証人の洗礼、バプテスマという献身の儀式

エホバの証人としてある程度のキャリアを積むと、バプテスマという献身の儀式へ受けることを求められる。普通のキリスト教で言うところの洗礼の儀式である。

ある程度の資格はいるものの、基本的には来るもの拒まずという感じでエホバの証人の組織ではバプテスマを受けることが出来る。このバプテスマを受けると信者は正式な”エホバの証人”と認められ、既に献身している信者と兄弟姉妹と呼び合うことになる。

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こらしめという体罰によるエホバの証人2世の教育

小さな子供を持つ親へ仕掛けられるエホバの証人の罠

活発な子供だった私が王国会館でおとなしくしていないのを恥ずかしく思ったのか、王国会館に来ている他の子供の大人しさと比較して不安になったのか、原因は様々であろう。とにかく私の母親は、ある薄曇りの日曜日の午後、父親と私に向かって怒りと不安をぶちまけたのである。

王国会館に通っている子供が同年代の子供に比べておとなしく、お利口に見えるのは訓練されているからである。その訓練は生活規範そのものをエホバの証人の教義に縛り付けるものである。その規範に背くと待っているのは体罰である。体罰はこらしめと称してエホバの証人の間では推奨されている行為である。その痛みの代償にあのロボットのようなエホバの証人の子供たちが製作されているのである。子育てに悩む親たちは王国会館で製造されたロボットのようにおとなしい子供を見てこの宗教に魅力を感じてしまうのである。
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エホバの証人とものみの塔協会という悪夢

私の最初の記憶は悪夢の始まり

子供の頃の最初の記憶がある。当時住んでいたアパートで母親に怒られている。母親はヒステリー気味に怒っていて、父親や私に文句を言っている。私は母親にとある場所へ連れて行かれ、そこから帰って来たところである。母親が激怒しているのは、私がそのとある場所でおとなしくしていないという理由である。

この時、私はつい苦しまぎれに

「お父さんも一緒に来てくれたら、僕はおとなしく出来るかも」と言ってしまったのである。これは何の根拠も無い逃げの一手である。しかし、この一言が私の人生、そして私の一家の運命を大きく狂わすことになってしまった。私の最初の記憶はまさに悪夢の始まりだったのだ。

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エホバの証人をやめるためにするべきこと

最優先はエホバでなく今の自分

私がエホバの証人をやめることが出来たのは、今を最優先にしたから。これが限りある人間の生の本質である。

ブラッド・ピットの『トロイ』という映画がある。その中にこんな台詞が出てくる。

The gods envy us.

They envy us because we’re mortal.

Because any moment might be our last.

Everything’s more beautiful because we’re doomed.

You will never be lovelier than you are now.

We will never be here again.

神々は羨んでいる

限りある人の命に

いつ死ぬか分からない

終わりがあるからこそ美しい

美貌もいつかは衰える

“今”は二度とない

自分の人生は自分のためのもの、少なくとも全てを神に捧げるためのものではない。勇気を出せばエホバから自由になれる。

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