目ざめよ!エホバの証人

終わりの日のカラクリ

初代会長ラッセルによってものみの塔協会が開設されて以来ずっと、当然終わりの日などは来ていない。ものみの塔協会によるハルマゲドンの年代予測は預言がはずれる度に延長されてきた。直近では1975年にハルマゲドンが起こる予定だったこともある。

キリストが生まれてから2000年間、我々が終わりを見る世代であり終末は目前だと世迷言を言い出す教祖は限りなくいたはずである。我々こそが生き残って新しい世界を見る者だと偽預言者たちは自信満々に語っただろう。しかし我々が偶然にも終わりの日に生きている、そんなミラクルはないのだ。時代時代ごとに終わりを語る偽預言者が無数に現れているだけなのである。終わりの日に偶然生きているという奇跡を味わっているのはエホバの証人だけではない。全ての終末思想の新興宗教信者が体験してきた感覚である。これは本人たちにとっては心地よい快感なので簡単に騙されてしまうのである。

ものみの塔協会のハルマゲドンの預言はいつまで継続されるのだろうか?それは組織が続く限り永遠に延期され続けるだろう。昔の預言を無かったことにして、新たに終末予測を更新していくはずである。

目ざめよ!エホバの証人

私はもう20年以上も一切エホバの証人に関わっていないので1995年の冗談じみた預言改訂以来の状況は知りようもない。現役のエホバの証人にとって来年がハルマゲドンだとされているときのようなピリピリとした感じはないだろう。終末がもう数年後であるとされているときは、ものみの塔協会が煽り立てる危機感に追われエホバの証人たちは伝道奉仕に励んでいた。不動産も学歴も仕事も何もかも投げ出さなければ楽園に入れないという切羽詰まった雰囲気があった。

現在はエホバの証人的に終わりの日は遠く、わりとぼんやりとした状態になっているはずだ。高齢化した王国会館の中もほのぼのとして良い空気になっているのかも知れない。信者でない家族に見捨てられたと思い込んでいる(実際には見捨てているのは自分自身)老齢のエホバの証人にとって会衆内の兄弟姉妹だけが心の支えである。そんなエホバの証人にとって王国会館は癒しの場所となっている。

それでもそこに交わり続けているあなた方は騙されていることに違いはないのである。現役エホバの証人に問いたい。伝道活動で無垢の一般人を巻き込む悪行を続けるつもりなのか?自分の一生をものみの塔協会によって弄ばれたまま終えるつもりなのか?今一度考え直して欲しい。自分の頭で考えないと何も変わらない

そして何やかんやでものみの塔協会はまた終末時期を早める動きを見せるだろう。終末が間近だと危機感を煽らなければ信者が増えないからである。こじつけの預言解釈はものみの塔協会の専売特許だ。そして信者を増やした頃に預言がはずれ、お約束の終末時期の延期が行われる。それでも組織を存続できるとものみの塔協会はタカをくくっている。あなた方エホバの証人が組織を去らないからである。どれだけものみの塔協会になめられれば気が済むのか?現役エホバの証人よ。いい加減に目を覚ませ。


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