エホバの証人2世の抱える異性との交際に関する問題

異性との交際にも制限のかけられるエホバの証人

若いエホバの証人の信者たちは、異性と交際するとしても2人きりで会うことは出来ない。結婚直前にならないと2人きりでのデートは許されないのである。しかも、許される交際相手はエホバの証人のみである。未信者の異性と付き合うことは許されない。セックスに至る日は永遠に来ないと言って良い。未婚のエホバの証人の2世は全員が童貞か処女であるはずなのである。

ものみの塔協会は愛情や性欲を独特の教義で抑え込んでいる。他の宗教や無神論者を一切認めないこの了見の狭さは異常である。しかし、この組織の中にどっぶりと浸かってしまうとこの異常さが日常となる。目が覚めるまで、異常な状態に気付かないのだ。これが洗脳ということである。

親元を離れてもつきまとう異性との交際に関する制限

親元を離れ、”必要の大きな所”で羽を伸ばしている若い信者たちにも同じように異性との問題はつきまとう。当然、自分同様に献身した正式なエホバの証人としか交際することは出来ない。しかも結婚直前でなければ2人きりで会うことは出来ないのだ。

そこでお互いに同年代の同性の信者を連れて異性の交際相手と会うことになる。計4人以上でのグループでの交際となるのである。もう50年も60年も昔のような清らかさである。だが、これも明らかに異常である。本人らが望んでのことならば何の問題もないのだが、時代に錯誤した意味不明なグループ交際を強いられている若年者の鬱憤はいかほどか。

信者の親元に留まっているにしろ、離れているにしろ、このようにエホバの証人の2世たちは性に対する問題を深めていくのである。また、若い信者たちがエホバの証人をやめるのは異性との問題が原因となっていることが多い。例えエホバの証人をやめられたにしろ、多くの元エホバの証人2世は性に関する問題を抱えたまま生きていくことになる。


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