狂信者アブラハムは現代のエホバの証人の姿
ネットでダウンロードできるエホバの証人解約資料を読んでいる。
第6弾「原理主義者の限界」より「どんだけ異教徒?」の項目。
旧約聖書中の人物たちは、現在の感覚で言うと相当にヤバい。まあそれは当然。神話の人物たちなので。日本の神話でもかつての神々は荒ぶること甚だしい。ギリシャ神話も同様。聖書もただの神話なのだ。
具体例がこの資料で挙げられている。まずはアブラハム。エホバ「アブラハムさん~、息子をぶっ殺しなさーい」の記事でも書いたが、息子をガチで神に捧げようとしたアブラハムは悪魔崇拝者の変態野郎である。
この場合の悪魔とは神エホバ。「息子の命を我に捧げよ」とか冗談でも言わないって。完全な悪魔。この場合、アブラハムとしては「いくら、神でも息子は捧げられません!」となるのが筋としては美しい。
逆に息子にナイフを立てようとしたアブラハムは狂信者。現在のエホバの証人の親の成れの果て。子を犠牲にして自らの信仰を守ろうとするエホバの証人。その妄信洗脳状態が聖書の中にきっちり描写されている。
ソロモンやりまくり
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