エホバの証人が使用している聖書は売春婦が編纂したモノ

年老いたエホバの証人にも戻って欲しい

真理真氏作成のエホバの証人(JW)解約資料の第8弾より。

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

『自分の妻がJWと研究を始めてしまった時の対策』から。エホバの証人解約のための究極の質問への補足。今日で3日目、3つめの補足。明日で4つめの補足があるので、究極の質問4つに4つの補足。

究極と言いつつ、抜け漏れが4つもあったのだが、それだけエホバの証人の教理がつぎはぎだらけのハリボテだということ。

それなのに、なぜエホバの証人を続けている人がいまだにいるのか不思議でならない。

エホバの証人は超高齢化していて、お先真っ暗なのは良い。若い人や2世信者が大量に被害を被っていないのは喜ばしい。

であるが、マインドコントロール直下の老人たち、彼らがこっち側に戻ることはもうできないのだろうか。エホバの証人でない側、エホバの証人をやめた側。真っ当な側に。

たとえ残り少ない余生であっても、本来の人生をものみの塔から取り戻すことはできないのか。人生の大半をものみの塔に搾取され、最後まで騙されて、人生を終える。そんな不毛で悲しいことがあっていいのか。

死ぬ直前、家族に「エホバの証人をやっていて申しわけなかった」、「宗教をやったおかげで迷惑をかけてすまないと思っている」と詫びることはできないだろうか。

果たして、家族に恨まれ憎まれ、挙句の果てに哀れまれて死んでいく人生で良いのか。マインドコントロールが解けてしまうと後悔だらけ、無念だらけの最期になる。しかし、それが人生。完全マインドコントロールの脳内お花畑状態で死んでいく方が人として不幸。人間らしく苦悩して死ね。

聖書を編纂したのはエホバの証人の言うところの売春婦

エホバの証人解約のための追加の質問3つめ。

聖書の編集を奴隷級にさせないで売春婦であるバチカンにさせた

のはなぜか?聖書が特に聖なる書でないことは、以前に聖書はギャグまたは汚書であるで触れた。

エホバの証人はカトリック、バチカンを敵視し、野獣にまたがる売春婦であるとしている。その売春婦が編纂した聖書をエホバの証人が使っている矛盾。エホバの証人は根幹に矛盾を抱えている。

聖書が完成したのが4世紀、それまでカトリックにも神の是認があったという反対論に対しては

バチカンは3世紀に三位一体の教義を取り入れた

ので、三位一体は正しいと反論できる。エホバの証人は三位一体は完全否定する立場にある。まーた矛盾。

バチカンは4世紀よりあとに輪廻転生の教義を「捨てて」いる

ので、バチカンが4世紀までは聖書の編纂のために神の霊感を受けていたのなら、輪廻転生も正しいということになる。

エホバの証人は輪廻転生も真っ向から否定する立場。

エホバの証人の教理は都合のいいところを組み合わされたモザイク仕様。その中の三位一体説の否定と輪廻転生の否定。この教理二点にも大いに矛盾が生じる。そして、使用している聖書はエホバの証人が言うところの売春婦が編纂したもの。


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