エホバの証人の「自己目的化」、王国会館に集うことが目的

エホバの証人の目的とは?

昨日の記事で、エホバの証人組織(ものみの塔協会)の「自己目的化」について書いた。自己目的化とは、当初は目的を達するための手段だったもの、それが時を経て、その手段自体が目的化すること。

実は、エホバの証人組織だけでなく、信者のエホバの証人も自己目的化している。

では、エホバの証人の目的は何か?

それは「永遠の命」。このご利益欲しさに全世界のエホバの証人は暴走人生を送っている。

この「永遠の命」、設定にだいぶ無理がある。ちょっと考えたら、選ばれた人間だけが「永遠の命」をゲットして地球で永遠を謳歌するなんて、空想夢想も良いところ。中学生でも覚える違和感。

それなのに、大の大人が、しかも思慮深く賢く人生の知恵・経験が豊富なはずの年配の信者がエホバの証人に多いというのは、カルトの不思議。人間の陥る思考の無限回廊、迷路、落とし穴。

聖書には「人間が地上の楽園で永遠に生きる」なんて書いていない。「永遠の命」が欲しけりゃ、新薬の研究でもした方がいい。

エホバの証人の「自己目的化」

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恐怖、悪霊と悪魔の巣窟「エホバの証人の王国会館」

恐怖によるマインド・コントロール

『エビのしっぽ』より。

人為的に生み出される恐怖には、多くの場合、理由があるということ。たとえば恐怖を経済的に利用する犯罪集団がいます。これは暴力などの脅しによる恐怖で個人をコントロールしようとする意図のもとなされるのです。オカルト宗教の類もそうです。地獄やハルマゲドン、神からの罰などの恐怖のキーワードでコントロールしようとします。

このオカルト宗教に、ズバリ「エホバの証人」も当てはまる。

地獄ってのはエホバの証人の教理にはないけれど、「人間がいずれ永遠の命をゲットします」とほざいている時点で、地獄での永遠の責め苦=永遠の命の裏返し。言っていることは同じトンデモ系。

肉食動物でさえ草をはむようになる、いびつなエホバの証人の楽園。人間は殺生しなくて野菜と果実だけで生きていける完全な体に生まれ変わる。そして、永遠の命。

自然だらけエホバの証人だらけの楽園。オレにとっちゃ、それこそ地獄よ。つまらないエホバの証人たちに囲まれての永遠。許して~。快楽にまみれステーキ喰って生きていたいです。

話がだいぶ逸れたが、エホバの証人も、恐怖で信者をコントロールしている宗教の類であるということ。

これってマインド・コントロールとは違うのか?この本の著者はエホバの証人のマインド・コントロール否定派であるのだが。

ハルマゲドンの恐怖で縛り付け、思考を停止。エホバの証人活動を通常生活の妨げになるほどに行わせる。一般社会との激しい隔絶を余儀なくさせるほどに。

恐怖で縛り付け、思考・行動を本人の本来望まない方向に操作する。これがマインド・コントロールであるのなら、エホバの証人こそマインド・コントロールされていると言えるのではないだろうか。

JW、王国会館での集会再開のお知らせ、集会に行くのはなんのため?

エホバの証人の王国会館に病気の人が多い理由

エホバの証人の恐怖を克服する方法

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JW、王国会館での集会再開のお知らせ、集会に行くのはなんのため?

JW、集会に行くのは何のため?

エホバの証人(JW)の集会が、王国会館という集会所での集合対面形式とリモートの併用になる。2022/4/1から。現在は、コロナウイルス拡散防止のためZoomを用いたリモート形式がメイン。

地域により方針が異なり、地域毎の正式な発表は昨日の夜、木曜の集会でされた様子。事前に情報が出回っていたので

  • 4/1~だから、実はエイプリルフールの冗談なのでは
  • リアル + リモート=ハイブリッド集会と自称しているらしく、高いネーミングセンスに絶句

と、茶化していたのだが・・・いざ発表されたら、現役信者の方たちには相当なインパクトがあったよう。

完全に他人事なので笑い話にしたり、些細なことだと決めつけていた自分の想像力の欠如に少し反省・・・もっと現役信者の気持ちになって考えねば・・・

いやいや、超絶些細なことでしょ?

リモート集会だったのを、リアル + リモート集会にしますって、完全リアルオンリーでなく、無言の圧力はあるもののリモート参加も可能なら、何をそんなに怯えてる?

リモート参加して空気読めなくて霊性低いと言われたり、集合しろプレッシャーをかけられるのが怖い?それって、人に反応しているだけ。

何のための集会なのか?よく考えたら結論は簡単。集会に行くのは人のためなのか?組織のためなのか?他人に霊性を測られるためなのか?

建前であれ、リアルorリモートのどちらでも良いと言われているのなら、好きな方にすればいい。

エホバの証人の集会とは?日程・曜日・服装などまとめ

王国会館での集会参加の上手い断り方

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エホバの証人の集会とは?日程・曜日・服装などまとめ

エホバの証人の集会とは

エホバの証人には集会と呼ばれる集まりがある。集会は、「エホバの証人の王国会館」と呼ばれるエホバの証人にとっての教会のような所で開催される。

通常であれば王国会館に信者が集まり集会が開かれるのだが、2021年現在、コロナ禍でリアル集合での集会は中止されている。神に是認を受けた集会でクラスターが発生するはずはないのだが、何故に中止しているのだろうか?

迫害下でも集会を隠れて開き続けていたはずなのに、急に現実的な判断をしたのは、さすがのご都合主義のものみの塔協会。組織上層部も、実は神の是認を全く受けていないことは理解しているのだろう。

基本的に信者は健康を害している人が多い(気がする)ので、基礎疾患あり、コロナになると劇的にヤバい。日本では信者の高齢化も進んでおり、この辺りの鑑みての総合的判断だろうか。

※2022/4追記。4/1からリアル+リモートのハイブリッド!型で集合型集会が再開される。現役信者には集合の同調圧力がかかっており、相当にプレッシャーになっている様子。だったらもう辞めりゃいいじゃん。

エホバの証人の王国会館に病気の人が多い理由

エホバの証人の集会の日程・曜日は?

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脱塔(エホバの証人やめます)宣言翌日の爽快な青空

エホバの証人をやめた夜

私は両親がエホバの証人という、いわゆる神権家族で育った。神権家族とはエホバの証人用語で、家族全員がエホバの証人という状態のこと。

女性、とくに母親がエホバの証人に引き込まれやすい傾向がある。夫婦の場合、妻⇒夫の順番でものみの塔協会の洗脳に陥落、子どもはその過程で強制的にエホバの証人扱いされ、神権家族構築となる。

私はエホバの証人の両親の元、一人息子でほぼ生まれながらにしてエホバの証人2世だった。そんな私だったが、14歳のときにエホバの証人をやめると両親に宣言した。「もう集会にはいかない」と。

集会とはエホバの証人のミサのようなもの。王国会館というエホバの証人の教会に集まり、聖書を読んだり、賛美歌を歌ったり、信者たちの交流の場であったり。

とある夜の集会に家族で出かける直前。私は、「もうエホバの証人をやめる」と脱塔宣言をしたのだった。

このときの話はエホバの証人2世が脱塔宣言する際の3つの注意点(親に対しての告げ方)

エホバの証人はいつでも安全にやめることができる

エホバの証人をやめた翌日。やめると宣言した翌日、ではなくやめた翌日だ。エホバの証人はやめるとさえ宣言すればやめられるのだ。ものみの塔協会は、危険なカルト集団に間違いないのだが、やめるときに命の危険にさらされたり、多額の金銭を要求されることはない。この点は安全な組織。

繰り返すと、エホバの証人は、やめると宣言さえすればやめられる。全世界の信者の人々に言おう。今すぐエホバの証人をやめるべきだ。そこにリスクはない。メリットしかない。

エホバの証人をやめることのメリット

  1. 人生の真実と意味は有限限りある命、時間の無駄遣いをやめられる
  2. ホンモノの家族、親族、友人との関係を築ける
  3. 経済的問題を抱えずに済む

この3点については別の機会に説明したい。

エホバの証人をやめた清々しい朝

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エホバの証人2世が脱塔宣言する際の3つの注意点(親に対しての告げ方)

脱塔宣言をするときの3つの注意点

私のエホバの証人の脱退宣言が成功したポイントは主に3つ。

  1. 事前にエホバの証人活動に身が入らないアピールをする
  2. 集会の前に言う
  3. その集会で両親に割り当てがある

私の過去の経験を振り返りながら、上記3つの注意点を解説。

エホバの証人2世の停滞

エホバの証人をやめたくて仕方がなかった14歳の秋。生まれながらにしてエホバの証人2世だった私は、親の期待を裏切り、両親を傷つけることが怖かった。そのため「エホバの証人をやめる」と両親に告げることがなかなかできなかった。その悶々とした日々が私の人生で一番辛い時期だった。

親を傷つけることを考え、それが出来ず、親に「エホバの証人をやめる」宣言をする瞬間を比喩的な夢にまで見た。

この夢の話は両親を裏切ることに心を痛めるエホバの証人2世

行くべき道は決まっているのに前進できない。この頃はとても苦しかった。エホバの証人の親たちは、果たして子どもたちにこんな思いをさせる必要があるのだろうか?

エホバの証人脱退宣言をした清々しい夜

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『カルト宗教信じてました。』

エホバの証人2世の実体験のコミック

エホバの証人2世の実体験をコミック化した本です。洗脳が解ける瞬間が鮮やかに描かれています。この本の作者はネットの情報や組織外の書籍を見て、エホバの証人の洗脳が解けています。ものみの塔協会が外部の情報に触れさせないようにしているのは、この解脱が怖いからです。

 

この本の作者は元々、エホバの証人組織の教義に懐疑的でした。信者の頃から自信の子供の輸血を承諾していたり、エホバの証人組織が強要する子供への体罰も行っていません。エホバの証人と言えば輸血は絶対禁止、子どもへの体罰(虐待)推奨の組織です。

この本の作者は、エホバの証人に洗脳されつつも、自分の頭で思考する能力がまだ残っていたのです。それでも、ハルマゲドン、その後の地球のパラダイス化という突拍子もないエホバの証人の教義にはしっかりとマインドコントロールされていました。

どんないい加減な教理でも、子供の頃から繰り返し繰り返し、刷り込まれると脳に染みついてしまうのです。まるでナイフで木に刻まれた文字のように。

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エホバの証人をやめるときの3つの注意点(正しい脱会方法のまとめ)

エホバの証人を脱退するときの3つの注意点

  1. バプテスマを受けない
  2. 排斥されない
  3. 誰も傷つけない

エホバの証人をやめるときに気を付けることを3にまとめました。洗脳が解けてエホバの証人をやめる決意をした後の話です。その前の段階の人は、まず自分の頭で考えてエホバの証人組織と自分の生き方に疑問を感じましょう。そしてエホバの証人組織の外で生きていく決意をまず固めましょう。

排斥にならないためにバプテスマを受けない

1.バプテスマを受けない

エホバの証人を穏便にやめるためにはバプテスマを受けないことが大事です。

既にバプテスマを受けてしまった場合はどうすれば良いの?と聞かれそうですが、バプテスマとはものみの塔という偶像に命をかけると献身する行為です。もう後には戻れないので諦めましょうという訳にはいかないので他の2つの注意点に気を付けて下さい。

バプテスマを受けると排斥されるリスクが高まります。排斥された元信者はエホバの証人信者から村八分の扱いを受けます家族内でも排斥者に対しては最低限の接触にとどめなければならないというものみの塔協会の戒律があります。

エホバの証人をやめたからと言ってものみの塔協会の洗脳下にある哀れな肉親と話せなくなったりするのは嫌ですよね。

バプテスマを受けていない未信者の旦那さんなどはタバコを吸っていてもお咎めなしなのに、一旦バプテスマを受けてしまうと喫煙しているところを目撃されたり、長老に対して背教じみた質問をしたりして会衆内で目をつけられると排斥になる恐れがあります

エホバの証人2世の子供だと、”同じ会衆内のあの子はあなたと同じ年なのにもうバプテスマを受けて兄弟と呼ばれている”と親が羨望のまなざしを向けることがありがちです。子供としては自尊心を損なわれることになり、けなげにも何とかして自分もバプテスマを受けようなどと思います。これが危険です。

バプテスマを受けないままなら、年頃になって異性とデートしたりしても多少は多めに見て貰える風潮がありますが、なぜか一旦バプテスマを受けてしまうと異性とラブホテルに入ったりするのを目撃され密告されると排斥になってしまいます。

エホバの証人の排斥者に対する愛の欠けた行為

エホバの証人をやめるときの注意点2つ目です。

2.排斥されない

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エホバの証人のやめかた(ものみの塔協会組織から離れる方法)

エホバの証人の幼い子供へのマインドコントロール

私はほぼ生まれながらにエホバの証人2世として育てられた。中学生にもなると私はエホバの証人2世であることが嫌で嫌で仕方が無かった。しかし両親は15年近くも熱心なエホバの証人で、両親の期待や両親そのものを裏切ることになるので私はエホバの証人を辞めると言い出すことはなかなか出来なかった。

そもそも私自身が深いものみの塔協会の洗脳状態にあった。物心つく前からエホバの証人として育てられたのが原因。ものみの塔協会は体罰を推奨しているので、エホバの証人は親は懲らしめと称して子どもに暴力を振るう。エホバの証人の子供は、ものみの塔の教義を体の痛みで覚えさせられる。

天にエホバというおっかないで短気な神様がいて、私が罪を犯して悔い改めないと間もなく来るハルマゲドンというこの世の終わりで焼き尽くされてしまう、そんな恐怖心に駆られていた。エホバの証人を辞めてしまうとあっけなく私の人生は幕を閉じてしまう。そう洗脳されていた。

馬鹿馬鹿しい話だと思うだろうがこれが真実。幼い頃からものみの塔協会の教義を叩き込まれていたので信じ切っていた。小さな子供に体罰付きの恐怖政治を敷いた結果。子供の教育というのがいかに大事か分かって頂けるだろうか。

つまらないエホバの証人の集会に週に3回も出席し、毎週末には恥を忍んで見知らぬ人の家の呼び鈴を鳴らす伝道奉仕活動をしなければならない。伝道中にクラスの同級生に会おうものなら恥ずかしさの極致の地獄。それを耐えることが出来たのは、私が深い洗脳状態にあったから。

ものみの塔協会の言うことは真実で、今を耐えればハルマゲドン後の将来は楽園に入って永遠の命を享受できる。そう信じていた。

エホバの証人を辞めるための思考方法

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コロナウイルスで露呈したエホバの証人のグダグダ感、非真理組織である証拠

エホバの証人が命を軽視する理由

新型ウイルスの発症源になるから自粛せいと当局の要請があるのにも関わらず、無視して礼拝を決行。そしてまたもや感染源となった韓国の新興宗教団体。外部の意見を聞かず目的のためなら手段を選ばない独善さ。完全にカルト。

エホバの証人も同様で集会や大会を中止したりということは決してないだろう。ハルマゲドンが来て一旦世界がリセットされるからと自分自身や家族、周囲の人間全ての命を軽視している。

これっきり一回だけの人生なのに。考えるのを止めて、何よりも大事な今を生きることから逃げた思考放棄の集団。

エホバの証人の暗黒の日曜日、王国会館での危険な洗脳集会

エホバの証人は、自分の命を大事にしよう

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