『良心の危機』、エホバの証人(JW)の茶番の数々その1

ものみの塔が聖なる場所って、冗談キツイぜ

『良心の危機』、第4章から第5章。エホバの証人という組織がいかに偽者か。茶番の数々が紹介されている。

ちょっとしたことを取り上げ、それに象徴的な価値を持たせて、大いに意義深いことであるかのようにしてしまう

これは聖書中の「聖なる場所が正しい状態にされる」という預言に対して、ものみの塔の表決権が修正されたことをこじつけた一例。ものみの塔はこのようにして聖書を弄んでいる。

ものみの塔のようなカルトを捉えて「聖なる場所」とは冗談キツイ。ものみの塔が消滅したときこそ、この世界が正しい状態になる。

ものみの塔、思いつきの真理

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『てい少年と目ざめの霹靂』、エホバの証人のやめ方とは?

エホバの証人をやめる前には準備を入念に

てい少年シリーズ三部作。いつの間にか完結編の第三作目が出ていたので読む。AmazonのKindle Unlimitedだと無料で読める。

第一部
『私はこれでカルトをやめました。~人生搾取されたけどまぁいっか~』

第二部
『てい少年と悪魔サタン』~姑息なものみの塔協会のやり口

前作を改めて読み返したわけではないので、あくまで記憶なのだが本作で伏線が回収され大団円となっている気がする。まるで晴天の霹靂を浴びたかのように、てい少年はカルト脱会を決意する。

少年の脳裏にこれまで体験してきた長老兄弟の偽善、保身、神に導かれていない証拠となる無数の出来事が走馬灯のように巡った。
その衝撃は、荒れ模様ではなかった空から、とてつもない雷が落ちたかのような衝撃であった・・・

「やめよう・・・」

という

目ざめの霹靂を身に受けた

こうしてカルト脱会。めでたしめでたしなのだが、普通のエホバの証人は覚醒の霹靂を受けて脱会したとしても、めでたしめでたしとはならないだろう。

少年はここに至るまでに紆余曲折流れに流されつつも、社会での生存手段と居場所、ついでに伴侶まで見つけている。

私の立場的には、全てのエホバの証人には今すぐ脱会して欲しい。とはいえ用意は周到にした方がいい。この少年のように。

エホバの証人脱会後の居場所を準備する

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エホバの証人 > 大なりわが子、エホバの証人の親のような者

エホバの証人の親のような者の思考状態

『説得 エホバの証人と輸血拒否事件』の「第十一章 説得」。本書のクライマックス。

昨日の記事で、マインドコントロールが進行すると、エホバの証人の親は「親のような者」に成り果てると書いた。その親の思考状態が下記のように本書で描かれている。

目の前で死にかけている子供を見て、輸血をすれば助かるという場面。

輸血してもらおうか

と考える。しかし、

ふと、自分を迎えてくれたエホバの証人たちの温かさを想い出した。今輸血を認めれば、彼らからは離れなければならなくなる

この迷いも一因となり、頑なに輸血拒否を続け、子供を絶命させた。

本当にこの父親が、エホバの証人から離れるのがイヤで子供の輸血を拒否したのか、本人の心の内までは分からない。とはいえ、エホバの証人の親のような者の心情をうまく説き明かしている。

輸血拒否の最大の要因は、将来の祝福を子供本人も含め失うというエホバの証人の教義設定。さらに、組織から追い出されるのも怖い。前者はマインドコントロールゆえの思考なので、トホホンとしか言えないが、後者はなんとも自己中心的な思考。

やっと見つけた温かい居場所を失いたくないという稚拙な発想。子供の命を救うために最善を尽くすべきタイミングで、この自己都合が混じるのがエホバの証人の親。まさに親であって親ではない親のような者。

エホバの証人 > 大なりわが子の、親のような者

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『同志少女よ、敵を撃て』~本当のことを言えば殺される

独裁国家に似ているエホバの証人組織

本屋大賞を獲ったというニュースや、ロシアの侵攻に題材がマッチしているというので気になっていたところ、Audible会員なら無料で聴けるというのを知って、聞き始めた一冊。

まだ序盤なのだが、気になる部分がありここで紹介。

ソビエト連邦で冗談と批判はそう明確に違うものではない。そして、それがどちらであるにせよ、何を言っていいか悪いかは決まっている。

本当のことを言えば殺されてしまう国に私たちは住んでいる

意見を言えない空間に存在していて、言えば死という状況。独ソ戦最中のソビエト人民とエホバの証人の置かれている環境に類似点を観た。

愚かなことにエホバの証人の方は自らその死地に飛び込んでいるのだが。また、過酷さもまったく違って、ソビエトの方は本当に殺されるのだろうが、エホバの証人の方は精神的死刑判決。

エホバの証人の精神的死刑判決はただの脅し

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排斥処分から見るものみの塔、構造的に悔い改め不可能

家族を愛することを許さないものみの塔協会

エホバの証人には「排斥」という戒律がある。排斥とはものみの塔協会からの破門宣告。喫煙、淫行、輸血、背教など、エホバの証人的重罪を犯すと、組織により宗教裁判にかけられ、有罪になると排斥になる。

この宗教裁判は審理委員会と呼ばれ、結論ありき、上位下達の一方的な判決を下す場。

排斥者は家族内でも村八分、食事など最低限の接触以外は許されない。組織内の一般信者からは無視される。本人が組織への復帰を望んでも、一般信者が声をかけることは許されない。

エホバの証人に戻りたい場合は、村八分状態に耐え、一定期間の反省の姿勢を示す必要がある。その後、ようやく組織側の判断で排斥処分が解かれるケースもある。

私は、生まれながらのエホバの証人で14才のときに自分の意思で脱会。その後、エホバの証人の戒律を全無視していたが排斥にはならなかった。そのため、両親の態度は変わらず。

万が一、私が排斥になったとしたら?両親は組織の掟を守り、私を家族内で無視しただろう。こうなると、両親の愛情がどちらに転んだか。一人息子か、ものみの塔組織か。今となると定かではない。

ものみの塔協会は、排斥された家族は愛するなと言っている。家族を幸せにすることすら出来ない宗教がエホバの証人。ものみの塔至上主義の偶像崇拝集団。

一緒にものみの塔を崩壊させてくれるエホバの証人大募集!/エホバの証人の会衆・支部ごと排斥大作戦

『解毒』~日本初の排斥エホバの証人(JW)の本、排斥とは

「悔い改め」られないものみの塔協会

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エホバの証人のことを誰より思っているのは反対者

反対者を悪魔扱いするエホバの証人

エホバの証人は、信者であることを妨害する家族や親族のことを悪魔の手先だと忌避する。ものみの塔協会にそう洗脳されているため。本人のためを思い、カルトから脱会させようとすると悪魔扱いされる。周囲はその状況が不条理に思えてならない。

エホバの証人はマインドコントロールされ、ものみの塔協会しか見えなくなっている。そのため、自分の信仰、つまりは妄信状態を守ることにかたくなになる。自身の信仰に僅かでも水を差す反対者に対して好意的であることはない。

こうして信仰者とはとても言えない了見の狭い妄信信者が完成する。

異なる意見に耳を貸そうともしない。それらは全て悪魔サタンの攻撃であるとものみの塔協会に唆されているから。危険なものを避けているつもりで、実は本人のことを心配する意見を自らシャットアウトしている。

人生に害しかもたらさないエホバの証人活動

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我々は天の法廷の下でものみの塔協会を葬る責務を負っている

エホバの証人に関わったのが全ての間違いの始まり

北海道のエホバの証人広島会衆の集団排斥事件について。1980年代中ごろの大昔の話になるのだが、当時の資料を読んでいる。

資料へのリンクはエホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

彼らが排斥になって間もない頃に裁定者へ出した手紙より。自分たちを排斥し、裁きの日で滅ぼされることを余儀なくさせた上層部の不条理を糾弾している。

エホバ神のみ前で流血の罪を負い、天の法廷を侮辱する行為となることを知らないというのでしょうか。エホバ神は生きておられ、このことをご覧になっているはずです

この前提に誤りがある。エホバ神は生きていないので。つまりは見てもいない。よって天の法廷など存在しない。この前提が間違っていたために、この人たちは無駄に時間を過ごし、無駄に傷つき、人生を浪費した。

流血の罪というのは、大げさに訴えたに過ぎないのだが、ハルマゲドンでの滅びを自分たちに押し付けた。それを組織側の罪・霊的殺人と言っている。しかし、これではものみの塔側に裁きの日の最終ジャッジの権限があると認めているようなもの。

組織に残りたくて、この手紙を書いたのだから仕方がないのだが、視座をどこに据えるかがいかに重要か分かる。

しょーもないエホバとかものみの塔とか当初から関わるべきではなかったのだ。そして、一遍たりともエホバとかものみの塔の権威を信じてはならない。エホバは偽神で存在すらしないし、ものみの塔なんてただのダサいグループ。

関わったが最後、精神や身体を病み、人生の全てを搾取される。でなければ、私のようにものみの塔と戦い続けるか。巨悪・完全悪であるものみの塔の存在を知ってしまった以上、それを見逃すことは出来ない。

今でも人生そのものを搾取されている被害者が世界中に1000万人も存在する。ものみの塔という悪の権化を知ってしまった以上は、心身に余裕があればものみの塔壊滅運動をするのが人間としての正しい生き方。

私も脱塔してからここまで来るのに20年はかかった。まずは自分の心身と生活の安寧、経済状況の安定を。状況が整えばものみの塔をこの世界から消滅させる行動を。

ものみの塔協会の14万4000人の嘘とエホバの証人の錯覚

エホバの証人のハルマゲドンと永遠の命という悪い冗談

天の法廷の下でものみの塔協会を葬る責務を負っている

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エホバの証人の霊的パラダイスという脳内お花畑現象

エホバの証人の霊的パラダイスという脳内お花畑現象

エホバの証人の北海道広島会衆で起きた大量排斥事件の資料『事件簿』を読んでいる。資料はエホバの証人 – STOPOVER(途中下車)で閲覧可能。

序盤、広島会衆の発足から、事件前夜までの様子が描かれている。筆者は広島会衆に派遣され、やってきたが会衆内は妬み、陰口、噂話の温床と化していた。

ものみの塔協会は裏の真実の姿を知っているにもかかわらず、外部には霊的パラダイスは成就していると宣伝している

霊的パラダイスとか言っちゃってるのが、脳内お花畑。霊的に救われたってこの資本主義社会じゃ良いことなんて何にもない。ただの現実逃避。

まずは金・モノが最低限ないと。その上でようやく精神の安定・向上の機会が得られる。今日・明日の喰うもの、月末の支払い、年内の支払い、そんなことに煩わされている間は、精神も満たされない。

そりゃ何かを呪って陰口も叩きたくなる。エホバの証人は精神の安定の前に、生活の安定を図るべき。現実をうっちゃって霊的パラダイスとか言っているから、みっともない噂話や陰口集団になるのだ。

エホバの証人は楽園での永遠の命というものみの塔協会の撒き餌に泳がされ輝ける今を見失っている

楽園で永遠に生きるという屈辱的な生活

盲人を貪り食うものみの塔協会

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元エホバの証人二世が知らないステファノって誰?

北海道広島会衆の『事件簿』

北海道のエホバの証人の広島会衆で起きた集団排斥事件についての資料を読んでいる。前回はこの事件から着想を得て、この事件を頻発させればものみの塔協会を崩壊させられるのではないかと書いた。

一緒にものみの塔を崩壊させてくれるエホバの証人大募集!/エホバの証人の会衆・支部ごと排斥大作戦

資料『事件簿』は下記で閲覧可能

エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

ここで訂正。事件が1978年に起こったような書き方を何度かしていたが、1978年は北海道の広島会衆が設立された年。集団排斥事件は1980年代中盤の話。間違っていました。過去記事も可能な限り修正しておきます。

広島会衆の発足が1978年で、事件は1980年代に起こったということは、まさに、我が家がエホバの証人を熱心にやっていた頃の話。裏でこんな事態が進行していることを全く知る余地もなく。

ひそかに集団排斥という不義を行いながら、素知らぬ顔で「真理が、神の栄光が」と宣っているものみの塔協会を、我が家は完全に信じ切っていた。

知ること、調べることはとても重要。自分の手を動かして、目で見て、自分の頭で咀嚼する。道を誤らないためにそれが必要。

エホバの証人一世信者にも複数の種類がいる

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Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

犯罪の温床となるエホバの証人組織

Amazonのプライムビデオで『カルト集団と過激な信仰』を見た。7エピソードのうちパート2がエホバの証人。

登場するのは、エホバの証人組織内で児童性虐待を受け続けたエホバの証人の二世信者。彼女が大人になってエホバの証人組織を告発するという内容。

彼女は幼い頃から児童性虐待を受け続け、エホバの証人組織内で告発するも黙殺される。番組内では、エホバの証人組織内での児童性虐待の組織的隠蔽が明らかにされている。

ものみの塔協会は、他にも悪さをいっぱいしているに違いない。児童性虐待は氷山の一角。ものみの塔協会は、組織の体面を守るためたなら組織的隠蔽工作を辞さない自浄作用のないカルト集団であるということ。

脱会しにくいエホバの証人はカルト

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