バッドエンド、エホバの証人のメロドラマ:排斥とは?

エホバの証人の排斥とは?

エホバの証人のテキスト『いつまでも幸せに暮らせます』レッスン57『重大な罪を犯してしまったら?』

重大な罪を犯した人がエホバの基準に従おうとしないなら,会衆にとどまることはできません。その人は排斥され,私たちはその人と話したり連絡を取ったりしません

エホバの基準っていったい何?

自分の基準や美意識、規範を持たないマインドコントロール人間の哀れ。こんなしょうもない、存在すらしない架空神のために、生きている生身の人間を排斥する。

この排斥ルールは、家族にも未成年の子どもにも適用される。こうして、エホバの証人は家族を失うことなる。

分かりやすいカルト性。これがカルト宗教エホバの証人。

バッドエンド、エホバの証人のメロドラマ

テキスト内に、長いメロドラマみたいな動画が含まれている。

主人公のエホバの証人2世の女性は、一旦排斥され、家族とも縁切り。しかし、その後エホバの証人に復帰する。

途中で出てきたイケメンとうまいことやれば良かったのだが・・・。恋愛はそううまくいかないんだろうけど、エホバの証人のことを理由に別れているのなら、その判断は正当なモノではない。人生の誤り。

排斥されたとき、この女性は

それまでの人生で初めて、自分のしたいことをした。

それでいい、オレは、これからもそうして生きていく。

父は、私がライフスタイルを変えないので、一緒に住むことができない

と。いったい、どこを向いて生きている?エホバ?そんなもんいないから。こいつは、親のような者で親ではない。偉そうに親のような顔をしているお前が、エホバマンセーな、アホなライフスタイルを変えろ。

エホバはアロンの2人の息子に死の処罰を下したとき、アロンと家族に嘆き悲しんではならないと命じました。エホバの裁きを支持していることを国民全体に示すためです

どこの独裁国家やねん。イカレすぎのカルト野郎ども。

そして、「ただ声を聞きたい」と、孤独で助けを求める娘の電話に出ない母親。

様子を知るために少しでも連絡をとれば、私がそうした僅かな交流で満足してしまうことを知っていました。そうしたら、私はエホバの元に帰る必要を感じなかったかも知れません

連絡を絶って信仰を強要している。信仰の自由を脅かす由々しき人権侵害。

エホバの証人 > 大なりわが子、エホバの証人の親のような者

こうした卑劣な迫害に遭い、追い詰められた哀れなこの女性は、エホバの証人に復帰することになってしまう。

自分がどれほど道を踏みはずしてしまったかわかりました

と、血迷ったことを口走っている。このとき、この女性は子連れでエホバの証人の王国会館に来ている。子どもを同じようにエホバの証人に関わらせることが、どれほど道を踏みはずしているか。哀れにも親と同じ罪を犯している。

バッドエンド。

エホバが寛大に許してくださると知るのは何と素晴らしいことなのでしょう

オレはエホバの証人を許さんけどな。


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