エホバの証人は迫害されない
エホバの証人の週日の集会でも使われるテキスト『いつまでも幸せに暮らせます』レッスン59『迫害されても大丈夫』。ひたすら盲信を強めるためのテキスト。
『迫害されても大丈夫』って、お前ら迫害されねーから、大丈夫だよ。
日本では信教の自由が乱用されている。エホバの証人2世の子どもの方が、信仰の強要という迫害を受けている。
テキスト内で聖句を引いていて
神への専心を貫き,キリスト・イエスに従って生きようとする人は皆,同じように迫害を受けます
テモテ第二3:12
と書いてあるから、エホバの証人は迫害を受ける設定になっている。というか、迫害を受けたい。大丈夫。エホバの証人は、神への専心も貫いてないし、キリストにも習っていないから、やはり迫害を受けないよ。
エホバの証人が専心しているのは、統治体の妄想教理で輸血拒否で命をかけるなんてのは、キリストの精神にも反している。
現役エホバの証人の皆さん、ラザフォードを告発しないと罪を負いますよ
エホバの証人の迫害願望と被害妄想
迫害に備えてどんなことをするといい?
という問いを同テキスト内で立てている。
その答えが、盲信を強めるモノ。盲信し、迫害願望を養い、被害妄想を抱き、さらに盲信させる。そして、人生を完全に損ねる。
- 毎日エホバに祈る
- 集会に行くのを欠かさない
- 定期的に伝道する
こんなことを続けているうちに、廃人みたいになる。盲信を強めエホバの証人をやめられなくする。そのためのレッスンであり、迫害設定。
考えてみろよ。激しく迫害弾圧されているところばかり強調しているけど、迫害されてない国の方が多いからね。
そんなことに思い至りもしないってのは、何も考えてないから。盲信しているから。その盲信を強めるためのレッスンがこれ『迫害されても大丈夫』。
不和をもたらす宗教、エホバの証人
テキスト内でリンクされている聖句。マタイ10:34-35
私が地上に平和をもたらすために来たと考えてはなりません。平和ではなく,剣をもたらすために来ました。分裂を生じさせるために来たのです
おい、キリスト、何のために来たんだよ。とっとと帰れよ。
はい、よく覚えておきましょう。ここ大事なところ。エホバの証人になると
自分の家の人たちが敵になる
マタイ10:36
だから、エホバの証人にはなるべきではないし、関わるべきではない。
エホバの証人が救われない理由は・・・
このレッスン、結局、神エホバが助けてくれるから「迫害されても大丈夫」って大ウソ書いているんだけど、大丈夫じゃないから。騙されているんだよ。
投獄されて、そのまま死んじゃうかも知れない。そしたら、それで人生終わりだよ。
マタイ 24:13には
終わりまで耐え忍んだ人が救われます
とある。エホバの証人はこれに該当しないよ。耐え忍んでないから。真理を追い求めていないから。安直に「エホバの証人が真理だー」って、現実逃避している。
1975年以降、3回も4回も書き換えられる教理は真理ではない。エホバの証人は、それを認めず、真理に背を向けている。騙されていることに気付かないまま騙されていた方が楽だから。探し続け、求め続ける不安定な状態を耐え忍ばなくて良いから。
耐え忍んでないし、真理を追い求めていないエホバの証人が、救われる理由はない。
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