エホバの証人千葉大会ホールへ潜入:児童相談所への再通報と納骨堂探し

またまたエホバの証人の大会に潜入

エホバの証人の大会に潜入@千葉大会ホール

エホバの証人の大会に、再度潜入。今回はエホバの証人の千葉大会ホールへ。千葉というか成田のけっこう奥の方。エホバの証人専用に建設された大会ホール。周りは、のどかなというか、完璧な田園地帯。

今回の潜入目的は以下の3つ。

  1. 大会初日の今日は平日なので、義務教育年齢の子どもが参加させられているのを発見し、児童相談所に通報
  2. 大会プログラム内で、児童虐待に該当する話がされるのを確認し、合わせて児童相談所に通報
  3. エホバの証人の千葉大会ホール内にある納骨堂の存在を確認する

現地に到着し、駐車場の様子を確認していると、車のナンバーからして今回は茨城県の人が多く集まっている様子。さらに、プログラムを聴いていると千葉県の先っぽの方の会衆の人が講演者として紹介されることがあった。まあ、その辺の地域のグループでの開催なのだろう。

エホバの証人の大会潜入記:児童相談所への通報を目指して

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エホバの証人(JW)の大会潜入中:児童相談所に再通報

エホバの証人の大会での疲労をビールで癒し帰宅

エホバの証人の大会会場をあとにする

エホバの証人の大会に潜入中。昨日の記事の続き。座席にほぼ強制的に座らされ、大会プログラムを聴かされたおかげで、教団が児童を「脅している」言質を取れた。

これにて目的を達したので、児童相談所に通報して帰宅するだけ。今日は、午後から予定があるので帰宅しないといけない。バプテスマの様子とかも取材したかったのだけど。今回は無理。

さすがに会場内で児童相談所に通報するほどの強者ではないので、外へ出る。

座席の両隣に信者が座っていて、立ち上がりにくい席だったので、賛美の歌でみんなが立ち上がるときまで待つかとも思ったのだが、めんどくさい。オレは、好きな時に立って、好きな時に帰るんだ、と離席。

こういった行動を心がけていないと、この集団の同調圧力に呑まれてしまう。

エホバの証人の大会、児童相談所に再通報

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エホバの証人の大会潜入記:子どもには体罰の鞭、大人には動画の飴

脅されるエホバの証人の子ども

子どもには体罰の鞭、大人には動画の飴

エホバの証人の大会潜入中@有明アリーナ。昨日までの記事の続き。着席を半ば強要され、宗教講話を聴かされる。とにかく暇。多分、大人の現役信者でも同じく飽きてくるのだろう。

そのため、宗教話の合間合間に動画がはさまれる。飽きないようになっている。

子どもには体罰の鞭、大人には動画の飴が与えられる。見事なマインドコントロールシステム。パブロフの犬ならぬ塔の犬。絶賛調教中。

私でも、講演者が「動画をご覧ください」と言うと、うっかり「ちょっとラッキー」とか思って画面を見てしまう。「いかんいかん」と思っていると、動画内にビンゴの「脅し」があった。

最後の目的、児童を「ハルマゲドンで脅している」言質をとること。

エホバの証人の大会、児童が脅されている瞬間を目撃

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エホバの証人の大会に潜入:予想外のサポートと奇妙な体験

エホバの証人の大会へ再潜入

エホバの証人の大会に再潜入

エホバの証人の大会に潜入中@有明アリーナ。とりあえず一発目の目的、児童相談所に通報は終了。ホールの外で電話した後、ロビーで待機しようと、会場に戻る。

事前にやんちゃそうな子どもの座っている座席に目星をつけておいた。その子が、はしゃぎ出してロビーに連れ出されて、その後どうなるのか?あわよくば体罰の瞬間を押さえる。これが今回の目的その2。

ロビーにも、しょうもない宗教講話が大音量で響き渡っている。講話の中で、「ハルマゲドンで脅している」言質がとれればビンゴ。100人はいる子どもを壇上から脅している。充分な児童虐待であろう。その上で児童相談所に再通報、これが目的その3。

事前にターゲットにしておいた子どもが、連れ出されるであろう出入り口を目指す。その出入り口付近のロビーで待機するため。しかし、再度会場に入ると「ようこそ」と歓迎され、「座席へ案内します」とぴったりマークされる。

「席決めてあるので」と振り切ろうとするも、しつこくついてくる。私は名札もさげてないしノーネクタイだし、若干警戒されているのかも知れない。結局、目的のホール入り口までついてこられ、そこで座席の誘導係に引き継がれ、席に座らされる。

親切心なのか、警戒心なのか、何なのか分からないけど、エホバの証人を全く知らない人から見たら、この手厚いサポート怖いよね。そういうところがカルトなんだよ。

席に座らず、ロビーで携帯でも触りながら待機したかったのだけど、プログラム中でも、ロビーには係員っぽい信者が結構いて、そうもいかない。ここは想定外だった。

エホバの証人の大会、宗教話を聴くはめに

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エホバの証人の大会潜入記:児童相談所への通報を目指して

エホバの証人の大会に潜入

エホバの証人の大会に潜入

エホバの証人の大会に潜入。@有明アリーナ。

狙いは、平日の開催で子どもが連行されているので、児童相談所に通報。あわよくば、児童相談所がエホバの証人の大会に介入。組織的な大ダメージを与える。

というより、取材の側面が強いですかな。ここ数年激しくエホバの証人組織を糾弾しているけど、本物のエホバの証人を、その数年間見たことがないので。

そして、狙いはあと二つ。

ひとつ目、プログラムを聴講し、「ハルマゲドンで滅ぼされる」と信者を脅している瞬間の言質をとること。これがとれれば、追加情報として児童相談所に流す。これは宗教的虐待に該当する案件。

平日にエホバの証人の大会に連行されていても、子ども自身が望んでいる、いないの話になるとややこしい。親や教団の強制が証明できないと、児童虐待が成立しない可能性がある。

なので、「ハルマゲドンで子どもを脅している」の言質の方が有効だという発想。

反エホバの証人右派の主張、ハルマゲドンが間違っている理由

ハルマゲドンが原因で、エホバの証人組織は消滅する

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責任を転嫁する癖が救いに?エホバの証人からの脱会体験

とある元エホバの証人2世の生き方

エホバの証人2世を救う、「自分の責任ではない」と思うこと

週刊東洋経済2023/6/10号より。エホバの証人の特集ページも見開きで。

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宗教2世支援団体「スノードロップ」代表の夏野氏の言

大人になるにつれて、自分がされてきたことの重大さに気づいた。虐待をされたことによる心身の症状が今も続いている。普通に生きることにも体力が要る。ただ、自分の調子が悪くなったのは、自分の責任ではないと思えるようになった。苦しんでいる人がいたら、自分の責任ではないと思ってほしい

私も一応は虐待を受けて育ったのだが、14才の脱会以降は心身ともにすこぶる健康で、エホバの証人という宗教による後遺症はない。

私は、20才を過ぎるまでハルマゲドンを信じていたおバカさんだったのだが、精神への悪影響はそれくらい。体の不調はない。一度、円形脱毛症になったことがあるが、それは自分の行動で招いた運転免許取り消しになったとき。宗教は直接心身の不調に関係ない。

強靭な心身だからなのか、もしくは鈍感だからなのかと思っていたが、この「自分の責任ではない」と思っていたことが関係しているからなのではないかと考えた。

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「エホバの証人とは、ムチの宗教」、求められる反省と謝罪、責任の所在

エホバの証人の体罰親に求められることとは・・・

近年でもエホバの証人では体罰が行なわれていた

週刊東洋経済2023/6/10号より。

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本号にしっかりエホバの証人の記事が掲載されている。旧統一教会、幸福の科学と並んで掲載。しっかりカルト扱いされていて、元2世信者の私からすると感慨深いモノがある。

世間に正しくカルト認識されたように、現役信者たちにも正しくカルト認識される状況を作る。

記事内で、エホバの証人の10代女性信者が取材を受けている。今でも、強制的に現役信者であることを強要されている。信仰を強制されるって、いったいいつの時代なのか?彼女は、

小学校に入るまでは父親からベルトで折檻されていた

と書かれている。現在の10代の人でも、エホバの証人は体罰を受けている。

現在2023年で19才として、小学校入学は6才なので13年前。2010年には、エホバの証人の親が体罰で暴力を振るっていた。2010年、21世紀ですよ。残虐な宗教ですこと。

エホバの証人(JW)、統一教会と横並びに雑誌掲載

エホバの証人の体罰親、恨まれたまま死にますか?

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エホバの証人の体罰親がいる設定で、エホバの証人日本支部に電話

エホバの証人日本支部、エホバワードの連呼

エホバの証人日本支部との電話

エホバの証人日本支部に電話。今回は「いまだに子どもに体罰を行っているエホバの証人親がいて困っている」という設定で電話した。

私「そちらの信者で子どもに体罰をしている人がいるのだが、本部からやめるように指導できないか?」

子供の教育は各家庭に任せているという、安定の逃げ口上がくるかと思いきや、

エホバ「はい、こちらで管轄している地元のグループに連絡して確認していくことが可能」

私「やめるように言ってもらうことは可能か?」

エホバ「地元のグループがふさわしく援助するようにこちらから連絡することはできる」

出た。ふさわしくとか、援助とか。気持ち悪いエホバワード。地元の世話役が援助交際するわけですな。

エホバの証人日本支部へ電話、聖書に何が書いてあろうと「そんなの関係ねぇ!」

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エホバの証人、謝っておわりにしない。罪とともに沈め

エホバの証人組織は罪と共に沈め

エホバの証人、謝っておわりはあり得ない

2023/5/22に元エホバの証人2世団体が記者会見を行った件。翌日のAERAdot.より。

エホバの証人「児童虐待は容認していない」信者に配布した文書の“ウソ” 

教団がむち打ちは虐待であると公式に認め、2世、3世らに謝罪する必要がある

謝罪は要らないから、首を差し出せというのが私の意見。ものみの塔に謝られても、何の得にもならない。叩かれたことの証明は困難なので、賠償請求も無理だろう。輸血拒否で死んだ命も戻らない。

となると、エホバの証人組織が物理的に解体されない限りスカっとしない。

何らかの奇跡が起きて、エホバの証人組織が謝罪会見を行うとする。

「叩かれた皆さん、申し訳ありませんでした」と。

「輸血拒否で亡くなった子どもたちのご冥福をお祈りするとともにお詫び申し上げます」と。

そんな表面上の謝罪、要らないっしょ。ムカつくだけ。

償いようのない、取り返しのつかない罪を犯したんだから、謝って終わりなんてのはあり得ない。エホバの証人は、組織的に児童虐待を行っている反社会的組織であることを理由に、物理的に解散させるのが筋だよ。

教団が物理解散すれば、現在むち打ちを受けている子どもも解放される。少なくとも、ものみの塔的理由で叩かれることは完全に無くなる。輸血拒否で死に瀕することも無くなる。児童虐待が表面的な謝罪の影に埋もれるなんてこともない。

万にひとつ、謝ることがあれば、事実を認めたということで、厳しく追及・糾弾される。それが分かっているから、教団として責任を認めることは決してない。エホバの証人組織は、罪と共に沈めるしかない。

命を粗末にするための輸血拒否カード

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2023/05/22、元エホバの証人2世信者グループが会見

宗教2世団体の記者会見

エホバの証人に蔓延したむちを根絶

2023/5/22に、元エホバの証人2世信者グループが会見を行った件。エホバの証人日本支部が信者に周知した「児童虐待」に関するゼロ回答文書。その不実に対する追求。

テレ朝ニュース
「エホバの証人」元2世らが会見 教団が信者に周知した内容は“不十分”

ここで会見の内容がすべて見ることができた。会見は、三団体が共通で出した声明文や、代表者のコメントなど。

エホバの証人日本支部の不誠実対応を端的にまとめつつ、パワーワードが出てくる。

かつて日本のエホバの証人の間では

むちが蔓延

していたと。「むちが蔓延」って、ヤバい暴力集団でしょ。さすがのカルト教団。

ほとんどの信者の間ではむちが虐待であるとの認識が欠如している

「愛のむち」であると、都合よくマインドコントロールされている。もしくは、幼稚な自己正当化を行い、過去の行いを顧みることのないエホバの証人の精神性からくる惨禍。

むちが根絶される

ことを望むと。こんなあたりまえなことを、声を大にして言っても伝わらないのがエホバの証人組織。

エホバの証人の輸血、建前でなく全面解禁を

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