偉い本だと誤解されている聖書
ネットでダウンロードできるJW(エホバの証人)解約のための資料の最終章「聖書の起源」より。JW解約-エホバの証人の真理を検証する
冒頭のあいさつの部分で、聖書とは何なのか端的にまとめられている。
一言でいうと、聖書はその時代の霊能者が書いたスピリチャル本を断片的に集めたもの
それをその時の指導者(ユダヤ人であれ、ローマ帝国であれ)が政治的に自分たちの優越感を助長するために脚色・編集しなおしたもの
だから純粋に人の心を打つ言葉もあれば、政治的な意図をもって歪められた教えも混ざって
いる。ただ聖書が
分厚かったからゆえにちょっと偉い本だと勘違いされているだけ
聖書という名前が仰々しいだけで、普通の一般の本と何ら変わらない。きちんと裏側を読まないと聖書に騙される。もしくは聖書を使った数多のカルトに騙される。最も成功したカルトがエホバの証人。
キリスト教が古代宗教からの派生である
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