カルト信者の不幸の方程式
『カルトの花嫁』第2章。遂に合同結婚式へ。
洗脳とは物事の冷静な判断をできなくさせる、本当に恐ろしい行為です。自らの生涯の伴侶の選択を、いとも簡単に他人の手に委ねてしまったのですから
カルト信者は皆同じで、大小さまざまな意思決定を他人の手に委ねている。しかも、善意の他人でなく悪意の塊であるカルトに委ねている。それで、人生がうまくいくはずがない。
カルトが悪意の塊である理由。それは、信者を騙しているから。世界平和とか家庭の幸福というキレイな言葉でカモフラージュしつつ、全能の神の宇宙主権とかメシアの再臨とかしょうもないウソに意識を集中させ、信者を不幸にする。
信者が不幸なのは明らか。高額献金させられたり、輸血拒否させられて死んだり、適当にマッチングされた韓国の乞食と結婚させられたり。誰がどこから見ても客観的に不幸。
カルト信者が不幸になるのは、至極単純な方程式。であるのに、なぜカルトがのさばっているのか。そこには単純ではない理由があったのだろうが、今から改めればいい。カルトの存在しない時代に。
エホバや文鮮明より野良ネコの方がマシ
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