エホバの証人としての人生は全否定し、全部捨てろ。

エホバの証人としての人生を捨て去れば、未来は明るい

ありふれた偽物、エホバの証人

『マインド・コントロール 増補改訂版』「第二章 マインド・コントロールは、なぜ可能なのか」

矮小な自己愛しかもたないものにとって、見かけ倒しに過ぎないとしても、自信と確信に満ちて「真実」を語るものは、強烈なインパクトをもって迫ってくる

無根拠な自信と確信に満ちて、自称「真理」を語る、見かけ倒しにすらならないエホバの証人に騙される。

自分もまた特別でありたいと願いながら、しかし、何の確信も自信ももてない存在にとって、「真実」を手に入れたと語る存在に追従し、その弟子となることは、自分もまた特別な出来事に立ち会う特別な存在だという錯覚を生む

錯覚。そんな簡単に「真実」や「真理」が手に入るはずがない。エホバの証人は甘いんだよ。

自分中心に考えてるから、何でも特別だと思っちゃう。教団も特別、私も特別、教理も聖書も特別だと。違うから。エホバの証人はありふれた偽物に過ぎない。

エホバの証人としての人生は全否定し、全部捨てろ

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本気で信じれば、エホバの証人を世界から消滅できる

エホバの証人のいない未来

エホバの証人を消滅できる

最近、本気で書けないというか、書く気にならないので、下書きに保存されてたやつを・・・。

twitterで現役エホバの証人信者と絡んでいると、「喧嘩腰だ」とか「批判したいだけ」と言われるけれど・・・それは、違う。私がやりたいのは救済。

喧嘩腰でふっかけたり、盛大に批判から入るのはとっかかりで、怒らしたりムキにならせた方が、逃げられにくい(ケースがある気がする)。

(普通にムカついたり、面白くてついついツッコんでしまうこともある。こっちも人間なので。そもそも昔から、私が2世信者だった頃から、エホバの証人が大っ嫌いだから、思ったことをそのまま言えば、当然言葉はキツくなる)

場合によっては、ヘビのような狡猾さで、子猫みたいに喉を鳴らして接触することもある。

現役エホバの証人と関りをもち、彼らのマインドコントロールを解除する。

これを20万回続ければ、日本からエホバの証人は消滅する。

800万回やれば、地球中からエホバの証人は消える。

とうてい無理な話だと思われるだろうが、私はそうは思わない。

キリストだって、信じる者は山を動かすと言っている。可能性はとめどない。

エホバの証人は解散では足りない。物理解散させる

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エホバの証人のエルサレム陥落BC607年を陥落させる

エホバの証人を陥落させる

エホバの証人を陥落させる

エホバの証人の論理的アキレス腱、BC607年エルサレム陥落。エホバの証人が持ち出してくる根拠がものみの塔の記事。2011年の『古代エルサレムが滅ぼされたのはいつか-第1部』。

霊感のもとに記された聖書からの証拠がエルサレムの滅びは西暦前607年であったことをはっきり示しているのであれば,多くの権威者たちが西暦前587年という年に固執しているのはなぜでしょうか。それらの人が典拠としているのは,二つの情報源 ― 古典史家の書いた物とプトレマイオスの王名表 ― です。この二つは聖書よりも信頼できるものでしょうか。調べてみましょう

ここにものみの塔の欺瞞が集結している。

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現在の悪い生活習慣、エホバの証人という生活習慣を見直せ

ハルマゲドンを信じていないエホバの証人

自分に甘い現役エホバの証人

ものみの塔は発足以来150年も、信者たちにラストスパートを強いている。そりゃ小賢しい信者は、いろいろ言いわけをして本気の全力疾走でエホバの証人活動をしないわけで。

だったら、もう少し賢くなって脱会すればいいものを。そこまでは考えが至らないというか、生き方を変えるエネルギーが無いのか、残念すぎるエホバの証人たち。

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エホバの証人の教材暴露:レッスン32、宗教道楽三昧のいったいどこが困難で危機的?

宗教道楽三昧のどこが困難で危機的?

エホバの証人の論理的アキレス腱

エホバの証人の初学者マインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』。レッスン32『神の王国はもう存在している』。

「お前はもう死んでいる」というか「お前は妄信でいる」みたいなタイトル。このレッスンを崩せば、論理上はエホバの証人の信仰を崩せる。

エホバの証人のマインドコントロール解除に向けて、現在取り組んでいるのは、以下手順。

レッスン序盤で、聖書がエホバの証人が言うほどには信用できず、現在が終わりの時代ではないというのを示す。

さらに、このレッスン32でエホバの証人の論理的アキレス腱BC607年を崩す。

畳みかけるようにエホバの証人の不義を並び立てる。

結論、エホバの証人は偽予言者。晴れてマインドコントロール解除。そして脱会。

というご都合ストーリー。

検証を繰り返して成功率を高めていけば、ご都合ストーリーが事実になっていく。日本には20万人もエホバの証人がいるので、検証には事欠かない。

エホバの証人の教材暴露:レッスン05、バカバカしい定番例え話

宗教道楽三昧しといて、困難で危機的はないぜ。

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エホバの証人脱会者で治っていない人、解けていない人

治っていない脱会者

社会になじめないエホバの証人2世

『みんなの宗教2世問題』5章「宗教2世はいかに描かれてきたか」。

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村上春樹の『1Q84』について。作中にエホバの証人をモデルにした新興宗教が登場する。その宗教の2世信者が脱会後に感じる苦しみ。リアル世界のエホバの証人2世にも共通する。

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信仰を捨て、教団を離れたのに、世間を忌避するように求められながら育ったために、一般社会の共同体になかなか馴染めない。そして信仰を捨てたにも関わらず、かつて信じていたものを全面的に否定できるかと言えば、そうでないことも多く、その葛藤が不安をはぐくんでいく

脱会後もカルトの呪いに囚われ、社会になじめない。これはこれでキツイ。しかし、多かれ少なかれ誰でも同じような悩みは抱えている。所属する組織が変われば、なじみにくいこともある。

治っていない人、解けていない人

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忘れることのできない宗教強制の恥辱、エホバの証人脱会に犠牲は伴わない。

エホバの証人脱会に犠牲はない

忘れることのできないエホバの証人という恥辱

『みんなの宗教2世問題』5章「宗教2世はいかに描かれてきたか」。

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村上春樹の『1Q84』から。エホバの証人がモデルの宗教の2世信者が出てくる。主人公の宗教2世の青豆という女性は、10才で宗教を脱会。

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十歳より前に起こったことを残らず忘れてしまおうと、彼女は長いあいだ努力を続けてきた。私の人生は実際には十歳から開始したのだ。それより前のことはすべて惨めな夢のようなものに過ぎない。そんな記憶はどこかに捨て去ってしまおう。

エホバの証人の脱会者も同じ。宗教を強要された恥辱に満ちた脱会以前の生活は忘れてしまいたい。暖かな子ども時代の記憶を持たないまま、家族からは信仰を違えたことを理由に忌避される。

家族も、家族のハマっている腐った宗教のことも忘れてしまいたい。新しい自分に生まれ変わりたい。宗教を強要されていた悲惨な幼少期のことは忘れ去ってしまいたい。

しかし、そうもいかず

どれほど遠いところに行こうと試みても、結局はここに戻ってこなくてはならない

幼少期に受けた屈辱と傷が完全に消えることはない。忘れ去ることはできない。

それならばと、私も戻ってきた。

私は脱会後、エホバの証人のことは忘れ、一切関係ない顔をして20年近く生きてきた。しかし、エホバの証人のことは、どうしても消し去ることができない私の人生の恥部だった。

だったら、エホバの証人のほうに消えてもらうしかない。

そして、エホバの証人が悪だと知っている者、エホバの証人がもたらす災いを知っている者として、エホバの証人を見逃すことができない。地の果てまで追いかけ、エホバの証人をこの世から消し去る。

エホバの証人をやめるのに犠牲はない

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思春期になったら恋愛を思いっきり妨害されるエホバの証人2世

エホバの証人2世よ、未来を取り戻せ

現役エホバの証人2世よ、未来を取り戻せ

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」から。

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宗教2世は宗教親によって

人間関係が教団内に限られたり、思春期になっても、芽生えた恋心を無理矢理封じ込めたりする

これ、もろエホバの証人。

思春期前のエホバの証人2世の人、思春期になったら信者どもに恋愛を思いっきり妨害されますよ。それまでに何とか脱会しましょう。

人間関係を教団内に限られないように注意。脱会したときに孤独になってしまい、社会に馴染めなくなる。

エホバの証人の間違った価値観や考えかた、教理にしか触れていないと、あたかもそれが真理だと深く錯覚してしまう。こうなると社会生活が困難になり、教団に取り込まれ、生涯搾取されることになる。

現役エホバの証人2世の人は、学校だけでなく、できるだけいろいろな人と接点を持ち、幅広い価値観に触れるようにしよう。今はネット社会なので、玉石混合のSNSをのぞいてみるのも良い。免疫がなかったりリテラシーが足りないあいだは深入り注意で。

いずれにしろ、エホバの証人内の毒にしかならない人間関係よりは断然マシ。

エホバの証人2世の晴れやかな夜、脱会宣言という大仕事

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エホバの証人という弱点を認め、そこからサバイブした自分を認める

エホバの証人からサバイブしているだけで立派

エホバの証人の中で得たモノが本当に役に立っているとしたら?

エホバの証人だったことで役立っているモノに、以下の分類をした。

  1. それが得られるのが唯一エホバの証人のなかだけの固有なモノなら
  2. それがエホバの証人以外でも得られるモノなら

昨日の記事で1パターン目に触れた。今日は2パターン目。

エホバの証人だったことで役立っていることが、エホバの証人以外でも得られるモノなら?

これは本当に役立っているモノとそうでないモノの2つに分かれる。

まずは本当に役に立つモノ。

たとえば、語学であったり、一生の友人であったり、建築系の技術だったり。現実で本当に役に立っていて、気のせいでなく価値もあるモノ。

しかし、

それはエホバの証人だったから得られたモノではなくて、たまたまエホバの証人の中で得られたモノにすぎない。

エホバの証人に栄光を帰する類のモノではない。それは、自分の存在した場所を有意義にしてきた自分自身の努力の成果。自身の努力のたまもの。エホバの証人なんか褒めずに自分を褒めてあげてください。

エホバの証人だったことが、役に立っているという勘違い “エホバの証人という弱点を認め、そこからサバイブした自分を認める” の続きを読む


「神様を第一にしない生き方だってあり」というか、それが正解。

大人が宗教2世の子どもにしてやれることとは・・・

大人に相談できない宗教2世

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第6章、当事者(宗教⼆世)調査。

自身の抱える宗教2世問題を「相談できなかった理由」として

相談しても、⾃分の状況を理解してもらえると思えなかった

周囲の⼤⼈が宗教の話には触れてこない、という感覚はあったため、宗教にかかわる相談しても対応してもらえないという感覚があった

⾃分が周囲からみて明らかに何か問題を抱えている状態だった時にも、担任の先⽣から声をかけてもらえな(か)った。その経験から、⼤⼈は助けてくれないと思い、児童相談所のことは知っていたが相談しなかった

()内当方にて修正

宗教問題で苦しむ子どもが、大人に相談してもムダだと諦めてしまっている。

これで良いのか?子どもと向き合う立場にある大人たち。

大人が宗教2世の子どもに教えてやれること

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