立教大学へ苦情の電話。児童虐待を推奨する団体に協力する者を放置、その未来は・・・

エホバの証人擁護者を世間はどう見るか?

エホバの証人に肩入れする者は・・・

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに立教大学名誉教授の渋谷という人の意見書が掲載されている件。立教大学へ苦情の電話中。

「立教大学の名誉教授のかたが、反社会的な活動が疑われている宗教法人に対して協力体制を示しているように見受けられるんですけど・・・」

私どもとしては、そのようには捉えていないというか、それとちょっとお話は別かなと思って、個人の研究者の自由な部分もありますので、大学として何かというところは考えていないというところです

反社会的な集団に協力している者に、自大学の名誉職を与え続けるっていうの?

「その個人にそちらの名誉教授職というのが与えられていると思うんですけど」

そうですね

「その個人の活動に問題を感じているというか」

私どもとしては、今のところ問題を感じていないんです。もちろん何か問題がありましたら、本学の名誉教授ですので検討するところなんですけども、今のところそういった問題は当方としては感じておりませんので、対応はしてないというところです

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エホバの証人サイトに意見書掲載の件で立教大学へ電話、大学側との温度差

立教大学の名誉教授がエホバの証人サイトに意見書掲載

エホバの証人サイトに意見書掲載の件で、立教大学へ電話

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに立教大学の渋谷という名誉教授の意見書が掲載されている件。

立教大学に苦情を申し入れるが、1ヶ月半経過しても無反応。そこで大学に直接電話を入れる。

「そちらの渋谷という名誉教授の活動について問い合わせを入れているのだが、返答がないのだが?」

問い合わせに入れて頂いた内容は受け止めております。特にお返事とかはご用意してなかったんですけども

「まだエホバの証人サイトにこの人の意見書が載ったままですが?」

そうですね・・・ご検討くださいというふうにご助言頂いているんですけども、こちらとしては削除依頼は出していない状況なんですけども・・・

「あぁ、出さないってことですか?」

そうですね。はい

「その理由をお聞きしたいんですが」

理由はちょっとお伝えはできないんですけども・・・お伝えはできないというか、お相手のエホバの証人の公式ウェブサイトさんが流用されてて、個人とのお話で、個人に了解取っているのかもちょっと分からないんですけども、立教大学として何か申し上げることはないのかなと判断した次第です

名誉教授だと、大学としては関係性が薄いので余裕のスタイル。なので、とくに何か調べたようではない感じ。

大学側との温度差

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エホバの証人サイトへの意見書掲載について、立教大学へ問い合わせ

エホバの証人サイトに意見書掲載の件で立教大学へ問い合わせ

エホバの証人サイトへの意見書掲載について、立教大学へ苦情

昨日の記事の続き。立教大学名誉教授の渋谷という人が、日本のエホバの証人公式ウェブサイトに意見書を載せている。

さかのぼること2カ月弱の2024/8/20のこと。立教大学に下記の苦情を入れた。同大学の問い合わせフォームより。

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立教大学・渋谷秀樹名誉教授の意見書がエホバの証人公式ウェブサイトに掲載

子どもの虐待を防ぐ以上に大事なことなどない

子どもが虐待されることより、憲法が大事なの?

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに自称専門家の意見書が掲載されている件。

今回は立教大学名誉教授、渋谷秀樹という人について、立教大学へ苦情申し入れ。

意見書のタイトルから察するに、憲法理論の視点から宗教虐待Q&Aを批判している内容らしい。

内容は読んでいないので、確かなことは言えないのだが、

子どもが虐待されることより憲法が大事なのか?

そんなわけない。子どもを守れない憲法なら憲法を変えるべきだし、子どもの虐待を止めるためなら、たとえ違憲状態になっていても構わない。そもそも子どもが宗教で虐待されていることが基本的人権が無視された違憲状態。

なぜ宗教虐待を受ける子どもという最弱者に寄り添えないのか?

私の勝手な偏見だが、カルトを擁護しちゃう御用学者だからだよ。

想像力も足りなけりゃ、調査も足りない。

宗教組織から脅迫めいた指示を受けた親に、鞭で繰り返し繰り返し叩かれる子どものことを考えたことがあるか?宗教組織から脅迫めいた指示を受けて、例え死んでも輸血しないと決意する愚かな人々の存在を考えたことがあるか?もしも、それらが自分の肉親だったとしたら?

そんな悲劇の前では、憲法理論なんてどうでも良いだろ。

憲法学者だから、どこまで言っても憲法第一なの?であれば、現実に対応できていない、そんな学者はいらねぇよ。

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昨日(2024/10/8)のエホバの証人報道に対する、現役信者の反応

エホバの証人報道に対する現役信者の反応

鞭打ちと輸血拒否はエホバの証人の専売特許

昨日(2024/10/8)のエホバの証人に関する報道。

【独自】エホバの証人 宗教虐待禁じる「Q&A」を批判 文書700ページ以上で国を「牽制」か

政府から出ている「宗教虐待Q&A」。特別エホバの証人が名指しされたわけではないのに、エホバの証人自ら噛みついた格好。見事に釣られたわけだ。

まぁ、Q&Aで児童への宗教虐待とされている以下

  • 鞭で打つ
  • 宗教活動等への参加を強制する
  • 言葉や映像、資料による恐怖をあおる
  • 交友や結婚の制限、友人を「サタン」と称する
  • 娯楽の禁止
  • 信仰の宣言強制、信仰が明らかになる装飾品の装着強制
  • 進学の制限
  • 忌避行為
  • 性的な資料を見せる、性経験の聞き出し
  • 輸血拒否
  • 人工妊娠中絶に非同意

こんなにも該当するところがあれば、エホバの証人にしてみれば名指しされたも同然。それだけ児童虐待を行っているということ。改めれば良いモノを国の指針のほうがおかしいと噛みついた格好。

とくに、鞭打ちと輸血拒否はエホバの証人の専売特許みたいなモノだから、名指しにも等しいんだけど。

この報道について現役エホバの証人信者はどう感じているのか、早速、独自情報網を使ってリサーチ。

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)、輸血拒否と幸福と妄想と。

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金沢医科大学教授氏の声明文、詭弁もしくは読解力不足

カルトに取り込まれるカルト擁護者

エホバの証人S-401は大問題

金沢医科大学病院の某教授氏の声明文が日本のエホバの証人の公式ウェブサイトに掲載されていた件。

当方から大学病院に苦情を入れて、当該の声明文はサイトから消えているように見えるのだが、ファイル置場のようなところにまだ残っている。ご親切に大学病院側に知らせるついでに声明文を読んでみる。昨日の記事の続き。

声明文の中で、エホバの証人の資料「妊娠中の女性のための情報」S-401をつまみ食いして、

一般的には問題ないと思う

問題ないと思う

などと肯定。

いや問題あるだろ。それで人が死ぬんだぞ。エホバの証人は、輸血が必要な状況でも輸血拒否して死ぬんだぞ。

金沢医科大学教授氏の声明文、詭弁もしくは読解力不足

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金沢医科大学病院の教授の声明文、カルト協力者の思考回路

カルト協力者の思考回路とは

カルトサイトの意見書を読むはめに

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに自称専門家の意見書が掲載されている件。

日本のエホバの証人公式ウェブサイトから自称専門家の意見書消失、2人目。の記事で消えた某教授氏の意見書だが、サイト上の外観は消えているのだが、ファイルそのものはweb上に残っている。

エホバの証人側の故意なのか何なのかは不明だが、ご親切に大学側に知らせることにする。

ついでに今回、当該の意見書も読んだのでその内容について。

前回、大学側に苦情を申し上げた時点では、意見書など読んでいない。未来を背負って立つ若者を教育する立場の人間がカルトに協力するなんてけしからんという主旨で苦情を入れた。少なくとも、カルトと疑われる特定宗教団体に協力するなよ、ということ。

そもそも、カルトサイトに載っている意見書など読むに値しない。時間のムダ。

というわけで、今回この意見書を読んで大いに時間をムダにしたのだが、カルト協力者の思考回路がどうなっているのか、以下に指摘する。

エホバの証人の不健康で野蛮なもっとも愚かな行為とは?

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カルト擁護者には理解できない国民の本音、宗教か宗教以外か?

カルト擁護者には理解できない国民の本音

カルト擁護者の用いる詭弁

昨今、エホバの証人がその行いによって糾弾されているのを宗教ヘイトに結びつけようとしている連中がいる。エホバの証人本体と周辺のカルト御用学者、あとは信教の自由がどうのこうのという無知な勘違い野郎や宗教大好き君たち。

そのなかでも、エホバの証人が信仰ゆえに身体的暴行を受けたと主張しているメディアが「BITTER WINTER」。

昨日までの記事とは別の記事でも、エホバの証人が宗教を理由に身体的暴行を受けたと述べている。

『国連が日本におけるエホバの証人らに対する差別とヘイトクライムを糾弾』という記事。

この記事では、宗教虐待Q&Aに対して次のように述べている。

Q&Aガイドラインは,宗教行事に参加するよう子どもを説得する親の圧力は虐待としているが,例えばスポーツのトレーニングや音楽またダンスのレッスンに参加するよう説得する親の圧力は虐待とはしていない。親が宗教的な動機に基づき,子どもがある種の娯楽に参加することに反対すれば,それは虐待と見なされるが,政治的また文化的な動機で反対すれば,それは虐待と見なされない。また,子どもたちに自分の宗教を示す装飾品等を身に着けるよう求めてはならないとする一方,政治団体,芸術団体,スポーツ団体への支持を示す装飾品等については,同様の規定を設けてはいない

カルト擁護者周辺の人たちが用いる詭弁。ダンスだろうが塾通いだろうが、親が強制すりゃ虐待だろ。

このガイドラインは非宗教的な児童虐待にも適用されると政府は主張しているが,タイトルと序文に明確に「宗教」と書かれている以上,これは誤りである

そもそも、出どころの政府が「非宗教的な虐待にも適用される」と言っているんだから、宗教虐待以外の児童虐待にも適用されるんだよ。誤りでもなんでもない。

この詭弁、カルト擁護や現役エホバの証人が使う常套手段。「他にも悪があるから、自分を見逃してくれ」っていうやつ。いやいや、お前が悪なんだから見逃せないんだよ。

宗教か宗教以外か、それが真理。

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エホバの証人サイトから、長崎大学准教授の意見書が消えた理由

まず、第一歩。エホバの証人サイトから自称専門家の意見書撤回

エホバの証人サイトから意見書が消えた理由

「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」に長崎大学准教授の意見書が掲載されていた件。この件、長崎大学に苦情と問い合わせを入れたのが2024/7/15。

返答がないままの2024/8/2に当該意見書がエホバの証人サイトから消失しているのを確認。

大学から返答メールもきたので、それに対して再度質問メールを送付(2024/8/7)。ここまでが昨日までの記事

長崎大学から、2日後に返答メールがくる。また事務課から。

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エホバの証人サイトに意見書掲載の准教授、長崎大学からメールで回答

大学からメールで回答

長崎大学へ電話で問い合わせ

今年2024年5月頃に突如出現した、「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」。その中の自称「専門家の意見書」に、長崎大学の准教授の意見書が掲載。

この准教授は、意見書内で旧厚労省発行の「宗教虐待Q&A」に批判的な態度を示している。これは宗教虐待を現実に受けた身からすると看過できない事態。なので長崎大学へ苦情と問い合わせを入れる。これが2024/7/15。

苦情の内容は、意見書内で弄される詭弁を根拠に、教育者としての資質を問うたモノ。さらに、同准教授に何らかの処分を求めた。

長崎大学に問い合わせ、エホバの証人擁護の御用学者

大学側から一切返信がないままの2024/8/2。「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」から同准教授の意見書が消失しているのを発見。

長崎大学准教授の意見書が、日本のエホバの証人公式サイトから消失

ウキウキしながら、エホバの証人日本支部に事情を聞くも、やはり安定のノーコメント。さすがカルトの秘密主義。

エホバの証人広報に問い合わせ、長崎大学准教授の意見書取り下げの理由

続いて、この准教授の所属する長崎大学教育学部へ電話で問い合わせを入れる。

長崎大学からメールが・・・

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