児童相談所の児童福祉司、増員
2023/3/29放送の『news23』。ちと古いが、録画視聴。昨日までの記事の続き。
番組内で、以下の事実が。
こども家庭庁、児童福祉司2000人増員、宗教的な虐待対応も強化
これは好ましい事態。血税が児童の福祉のために使われている。以前から書いているが、宗教虐待を受けている可能性のある子どもがいれば、児童相談所に通報すれば良い。
そのために、しっかり増員されている。増員したが、仕事が無かったではすぐに減員されるだろう。だから、忙しいくらいがちょうどいい。なので、
エホバの証人の子どもを見かけたら、児童相談所に通報を。
エホバの証人の子どもは、その存在じたいが児童虐待。なぜなら、エホバの証人はハルマゲドン教理を掲げているから。「ハルマゲドンで滅ぼされる」と、子どもを脅すのは児童虐待だから。
以前も書いたが、ハルマゲドンという間違った悪い教理を掲げる教団を見逃すのは、近代国家に生きる民としてよろしくない。キッチリと悪いモノは悪い、間違っているモノは間違っている、と言ってやるべき。そして、虐待を受けている子どもは救うべき。
2023/3/29放送の『news23』より、エホバの証人が存在してはいけない理由
結論「エホバの証人組織は間違っている」
そして、番組の最後のオチとして使われる、エホバの証人日本支部のコメント。
日本支部「歪んだ報告や誤った結論が出されていることに心を痛めています」
報告が歪んでいる根拠と、結論が誤っている理由を述べてから、心を痛めて欲しい。そちらの心が痛む前に、2世信者の体が、お尻が痛んでいる。前世紀から繰り返し行われてきた体罰で。
ハルマゲドンという教理が歪んでいて、誤っている理由は端的に述べることができる。
ハルマゲドンという、暴力による一方的な現状変更は認めることはできない。ハルマゲドンで、エホバの証人以外のほぼ全人類を一方的に殺戮するなんてことは間違っている。誤っている。歪んでいる。
そこから真っすぐに導き出される結論、「エホバの証人組織は間違っている」。間違った教理ハルマゲドンで、児童だけでなく信者全員が心理的虐待を受け、人生を搾取されている。
エホバの証人組織のひずみを受けて痛んでいるのは、信者の心であり、身体であり、人生。その中には児童も含まれている。こういった被害者を生み続けるエホバの証人組織を放置することは、とても近代国家のすべきことではない。
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