エホバの証人と1世紀のクリスチャンは関係ない
エホバの証人の週日集会のテキスト(2023/12/11-17)から。『徹底的に教える』。
クリスチャン会衆は,120人ほどの弟子で始まりました
その日の終わりまでに,クリスチャン会衆はもっと大きくなり,数千人にもなりました。でもそれは始まりにすぎず,現在まで成長が続いています
それが、現在のエホバの証人だと言うんだけど、その根拠は?現代のエホバの証人が1世紀のクリスチャンの後継だという証拠は?1世紀から分断されているエホバの証人が、1世紀クリスチャンの後継である証拠などない。
エホバの証人組織の自己主張だけ。主張するだけなら、韓国人でも日本人でもできる。エホバの証人の場合、米国人のインチキ牧師が言い始めただけ。そんな奴らいっぱいいて、お互いをニセモノだと呼びあっている。
1世紀のペンテコステのときに、クリスチャンが異国語でいきなり話始めたという神話。
現代のクリスチャンは,奇跡的に外国語を話せるようにはなりません
あっ、そうなの?だったら、なおさら1世紀のクリスチャンとエホバの証人は違うね。そして、現代で起きないことが、1世紀に起きたと信じ込めるエホバの証人的無神経回路、どうかしてるぜ。
エホバの証人のカルト的所業
仲間と集まることを怠ってはなりません。よく欠席する人たちに倣わないようにし,いつも励まし合いましょう。定められた日が近づいているのですから,ますますこうしたことを行っていきましょう
欠席する人を悪く言う聖句。こういうところを強調してしまうのがカルト的。エホバの証人の場合、これを自分たちの集会に無理やり適用している。
「倣わないように」というのは、悪としているに等しい。「あの人に倣うな」って言っておいて、あの人の行動は正しいって言い分は成り立たない。
下らないエホバの証人の集会に欠席しがちなのは正しくない。つまり悪だと、人の行動を悪しきものだと言っている。他人の自由意志を認めないカルト的所業。
定められた日から遠く、遠く・・・
この後半の聖句、「定められた日」って何のことですか?現役エホバの証人の人教えて。
「定められた日が近づいている」って、1世紀に言われてもね。だいぶ遠くなったね。もはや2000年も昔のこと。この「定められた日」が、たとえ当たっていたとしても、それは西暦70年のエルサレムの崩壊のことだったんだろうね。もう過ぎてしまったこと。
エホバの証人は「神の1日は長ーい」とか言い出すんだろうけど、それ言い出したら、何とでも言える。
そもそもこの聖句は人間に向けられたモノなんだから、人間に分かるように書かないとね。まさか、神ってそんな独りよがり野郎なの?「オレの1日は長いんだー。だから定められた日も近いんだー。人間ども察して」ってなるか?
“エホバの証人的無神経回路とカルト的所業、定められた日は遠く遠く・・・” への1件の返信