決して復活しないエホバの証人
エホバの証人がこのままゼロ人になるまで減り続け、ものみの塔協会が崩壊に向けて収束するには、
- 高齢化した信者が寿命を迎える
- 新規信者が増えない
- 外圧で信者を減らす
1.2.の観測が順調に進む必要があることと、3.はこのブログやもっとしっかり活動されている方々がいる。
1の信者の寿命を望むのは、人としてやってはいけないことなので、成り行きに任せるしかない。とはいえ、私としてはエホバの証人たちが死ぬ前に、死ぬ間際でも良いから、せめて立ち直って欲しいと心から望む。
エホバの証人たちは復活を信じて寿命を迎えるのだろうが、復活はない。死後のこと、未来のことは誰にも分らないので証明しようがないのだが、1000%エホバの証人が復活することはあり得ない。
ものみの塔は復活というご利益をダシにしてエホバの証人を搾取しているだけだから。このご利益「復活」が100%実現すると証明するのが困難なように、ウソであることを証明するのも不可能。
であれば、「復活を信じて生涯をものみの塔に捧げます」というのがエホバの証人の姿勢なのだが、それで良いのか?
ものみの塔は数多の予言解釈をハズし、児童性虐待の温床となり、起源は米国人のプロテスタント牧師かつオカルト信奉者のフリーメーソン。信者は組織崇拝と排他的な組織制度から心身を病む人が続出。
このものみの塔の述べる復活の約束がウソであることは火を見るよりも明らか。客観的に見れば一目瞭然。
その客観視ができないのがマインドコントロール下のエホバの証人。
ものみの塔に人生すべてをかけるのは危険
しかしながら、1%も迷わず、ものみの塔を信じていますと言えるだろうか?家族はエホバの証人を見限り、周囲の信者も減る一方。高齢化が進む悲しいエホバの証人の王国会館。
本当に復活の教えは真理なのか?
ほんの僅か、1%でも迷いがあったら引き返すべき。復活しなかったら、すべてがムダになる。家族に哀れまれ、悲しまれ、鬱陶しがられて死んでいくだけ。復活がウソであれば、この人生は一度きり。
僅かでも疑いの気持があるなら、引き返すべき。エホバの証人でない家族や友人に詫びるべき。それは生きている間にしかできないこと。「今」しかできないこと。
何度も予言解釈をハズしているものみの塔の唱える復活に、一択フルベットというのは人生の選択肢としては危険すぎる。
「実は復活しません。アハハ。」って簡単に手の平を返すのがものみの塔。「実はハルマゲドンは我々が生きている間にきません。アハハ」という予言解釈の訂正がここ30年の間に2回もあった。
生きている間に、できることをやるしかない。復活という甘い希望に逃げちゃダメ。そもそも家族がエホバの証人じゃなかったら、復活したって家族には会えない。そんな復活、無価値なんですが。
20年後、30年後の自分を考えると、現役エホバの証人は脱会一択
“エホバの証人は、もしも1%でも迷いがあるなら引き返すべき” への1件の返信