聖書を切り取りマゾ解釈、ときにはイケイケ解釈のエホバの証人

その場その場で聖書をご都合解釈するエホバの証人

自分で自分の首を絞めるエホバの証人

エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/4/8-4/14)。昨日の記事の続き。

聖書には「あなたを攻撃するために作られるどんな武器も役に立たない」とあります。この預言は今実現しています

いいや、こんな予言は実現していない。聖書予言の成就をこじつけ、信者の盲信を強めようとしているだけ。

現在のエホバの証人は、自らが作り出した教理によって攻撃されている。それも結構有効に。一部の国で宗教法人としての優遇を受けられなくなったり、日本でも世間に危険なカルトだと認識されたり。

エホバの証人が組織的に体罰を推奨していた証拠は山のようにある。これすなわち児童虐待の証拠。脱会者を忌避する人権侵害の証拠も。そういった証拠が、愚かなことに教団自ら発行した書籍やエホバの証人公式サイトに転がっている。

世間にエホバの証人が正しく認知されている。輸血拒否で命をムダにし、家族を引き裂く宗教だと。そんな宗教に誰が入りたいだろうか。

エホバの証人は、自ら武器というか凶器になるトンデモ教理を作り出した。そしてその凶器で自分の首を絞めることに。

聖書の言葉を切り取り、ご都合解釈

Continue reading “聖書を切り取りマゾ解釈、ときにはイケイケ解釈のエホバの証人”


マタイ23章、白く塗った墓に似ているエホバの証人がラクダ一気飲み

白く塗った墓、エホバの証人

キリストの危惧した通りのお金集め宗教、エホバの証人

マタイ23章を戯れに聖書通読中。キリストの警告が、エホバの証人に見事に当てはまっている。エホバの証人こそが、キリストが危惧したニセ宗教者のど真ん中。

16-22節で、キリストが「神殿の金、祭壇の供え物よりも天の神の王座を大事にしろ!」みたいなことを、何度も回りくどく、くどくどと語っている。言葉に出すのは、それだけお好きだから?キリスト、あんたもお金大好きね。と思うのだが・・・

とりあえず、宗教と切っては切り離せない「寄付・献金」。キリストもそれを重々承知していたのか、この部分で散々警告している。

キリストの警告にも関わらず、現代のエホバの証人は寄付金集めにひた走っている。保険や遺言でも寄付できる。恐ろしいことになっている。また、クレジットカードでサブスク寄付ができたり。守銭奴そのもの。

エホバの証人公式サイトからの寄付が、デジタル守銭奴化している件

また、株式投資で資産運用している。しかも対象銘柄にタバコ、軍需関連株があるという二重主義。

「神は金より重い」と、しつこいほどにキリストが警告しているのだが、エホバの証人は、見事に警告通りのお金集め宗教になっている。

不公正なエホバの証人

Continue reading “マタイ23章、白く塗った墓に似ているエホバの証人がラクダ一気飲み”


エホバの証人、マタイ23章のキリストの警告そのままに。

ラビと呼ばれたい、エホバの証人、

特権大好きエホバの証人、キリストの警告そのままに

昨日の記事の続き。マタイ23章のキリストの苦言をエホバの証人に適用中。エホバの証人仕様の新世界訳聖書にて。

6-7節

夕食会では最も目立つ場所を,会堂では最も良い座席を好み,広場であいさつされることや,ラビと呼ばれることを好みます

エホバの証人の巡回監督や訪問講演者は食事に招待される。招待されているので、当然といえは当然だが一番良い席に当然のように座る。また、そういった人が講演を行った後には、ねぎらいやおべっか、握手を求める列ができる。

そもそも、

巡回「監督」、「統治」体ってのが、偉そうな思い上がり。エホバの証人の特権主義。ラビと呼ばれることを好んでいる。

8節で、キリスト自身が

しかしあなたたちは,ラビと呼ばれてはなりません。あなたたちの先生はただひとりであり,あなたたちは皆,兄弟だからです

って言ってるんだけどね。

10節でもう一度釘を指している。

指導者と呼ばれてもなりません。あなたたちの指導者はキリストひとりだからです

これは、自分で自分が唯一の指導者だと言ってるんだから、キリストも十分に傲慢。

しかし、エホバの証人の統治体の傲慢はキリストを超える。指導でなく、統治しちゃってるからね。

キリストが「ラビ、指導者ずらするな」と、くどいほどに言っている。キリストの威を借りて、自己顕示欲を満たそうとする奴らが出現するのを、キリストも十分に予見していたのだろう。

まさに、そのキリストの予想通りに、エホバの証人は特権主義に陥っている。

エホバの証人の特権マスターベーション、トイレ掃除と同列の特権「伝道奉仕」

エホバの証人には災いがある

Continue reading “エホバの証人、マタイ23章のキリストの警告そのままに。”


戯れに聖書通読、マタイ23章のエホバの証人ブーメラン

自身をモーセの座に据えるエホバの証人

上から下まで、モーセの座に座るエホバの証人

全く興味が無いのだが、戯れに聖書通読、マタイ23章。セレクトとしては良くないのだが、エホバの証人仕様の新世界訳聖書にて。

マタイ23章のキリストのお説教がそのまま、エホバの証人への指摘になっている。皮肉も込めて、エホバの証人仕様の新世界訳聖書にて。

2節

自分たちをモーセの地位に置いています

新世界訳の脚注によると、

または,「モーセの座に座っています」。思い上がって,神の律法の解釈者としてモーセの権威を持つと唱えているということ

これは、まさにエホバの証人の統治体のこと。聖書の予言を弄び、自分たちに都合の良いように解釈している。まさに思い上がっている。

書かれている事柄をロングロングジャンプ、エホバの証人の宗教統治者たち

エホバの証人の上層部が、自分を「モーセの座」に置いているのなら、その下のエホバの証人も同様。

監督職にある巡回監督や長老、自己基準を下の信者に押しつけている。これまた、思い上がっている。その結果、ハードな体罰が横行したり、集会への参加スタイル、つまり服装であったり、個人の事情を鑑みずに直接集会場への参加を推奨したりという、個別の規範が横行。

そして、末端信者も同様。聖書を独自に解釈して、自己弁護や現実逃避のための屁理屈をこねる。親は子どもに対して、聖書を飛び越えた独自の規範を適用し、体罰という暴力を振るう。研究司会者が研究生に対して、生活規範を押し付ける。

エホバの証人は、最上層の統治体から末端信者まで、思い上がって、聖書を独自解釈することで、自身をモーセの座に置いている。

間違った宗教を指摘するエホバの証人、自己紹介になっている

Continue reading “戯れに聖書通読、マタイ23章のエホバの証人ブーメラン”


聖書に注釈を加え冒涜し、背教しているエホバの証人

エホバの証人の注釈付き聖書

注釈で自己の正当性をこじつけるエホバの証人の聖書

昨日の記事の続き。エホバの証人の初学者マインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』レッスン13「多くの宗教は神のことを正しく伝えていない」に関連して。

エホバの証人が、新約聖書のローマ10章13節の「主」を「エホバ」と書き換えている問題。

神の仮称「エホバ」を使用することを根拠に、エホバの証人は自分たちを正しい宗教だとしたい。逆に、神の名を使わない他のキリスト教を間違っているとしている。

エホバの証人の新世界訳聖書の「注釈」によると、

ここで引用されているヨエ 2:32では,元のヘブライ語本文に,ヘブライ語の4つの子音字(YHWHと翻字される)で表される神の名前が出ている

新世界訳ヨエル2:32

エホバの名を呼ぶ人は皆救われる

旧約聖書のヨエルのほうも、まともなというか正しい聖書だと

共同訳ヨエル3章5節

主の名を呼び求める者は皆、救われる

「YHWH」は「エホバ」ではなく「主」。エホバの証人の間違った聖書は、勝手に「エホバ」としている。

昨日の記事でも書いたが、エホバの証人の新世界訳は神の名を呼んでおけばいいという書き方。逆に正しいほうの聖書は、呼び求めるのが救いにつながるという書き方。固有名詞として呼ぶかどうかは救いには直結しない。

ChatGPTにきいてみる。

ローマ10:13は旧約聖書からの引用ですか?

いいえ、ローマ書10:13の箇所は直接的に旧約聖書の特定の箇所を引用しているわけではありません。ただし、使徒パウロは旧約聖書のテキストや概念を引用し、それを新約聖書の文脈で解釈することがよくあります。

この特定の箇所では、パウロが「主の名を呼ぶ者は救われる」と述べており、これはキリスト教の信仰においてイエス・キリストへの信仰と救いを強調しています。これは、旧約聖書の中で救いと関連する箇所や神の名を呼ぶことに関する概念に基づいているかもしれませんが、特定の一節を直接的に引用しているわけではありません。

ローマ10:13がヨエル書からの引用だろうというのは憶測。勝手なこじつけ。自分に都合の良いように、ここから引用しているだろうという希望的「憶測」。

エホバの証人的には旧約聖書とくっつけておけば、神の名を固有名詞で連呼することが、正しい宗教の根拠だとしやすい。新約には神の名は一切出てこないが、旧約には「YHWH」が出てくるので。

旧約と新約のこじつけに乗じて、エホバの証人は自己正当化を進める。エホバの証人は、ローマ13章の注釈で神の名前を呼ぶことが重要だとする解釈を、グダグダと書き綴っている。

新世界訳聖書は、カルトの魔窟に堕ちるべくして堕ちる手引き書

聖書を冒涜し、背教しているエホバの証人

Continue reading “聖書に注釈を加え冒涜し、背教しているエホバの証人”


聖書のダニエル書、アレクサンドロス大王に関する予言はハズレている

ダニエル書の予言はハズレている

聖書のダニエル書の予言の真贋

エホバの証人の初学者マインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』レッスン03『聖書は信用できる本?』、昨日の記事の続き。

見てみようの部分のリンク動画『預言の言葉により強化される』。

ダニエル8:21-22、11:4の予言が200年後にキッチリ成就したと言っている。今日もChatGPTに聞いてみる。

聖書のダニエル書にあるアレクサンドロス大王に関する予言は成就しましたか?

ダニエル書には、アレクサンダー大王(アレクサンダロス大王)に関する予言が見られます。ダニエル書11章において、ペルシャ帝国の後継者として登場する「ギリシャの王」としてアレクサンダー大王が言及されています。

予言では、彼が強大な軍事力を持ち、地中海地域を制覇し、ペルシャ帝国を打ち破り、さらに東方の勢力と戦うことが述べられています。

歴史的には、アレクサンダー大王は紀元前4世紀にこれらの出来事を成し遂げ、その遠征によって大帝国を築きました。このため、多くの研究者はダニエル書の該当する予言がアレクサンダー大王の活動に関連していると考えています。

ただし、宗教的な見方や解釈は異なる可能性があります。一部の人々は、ダニエル書の予言が歴史的な出来事だけでなく、将来の出来事や宗教的な意味を含んでいると信じるかもしれません。

聖書は「真実」でも「正確」でもなく、「隠蔽」まで行っている

Continue reading “聖書のダニエル書、アレクサンドロス大王に関する予言はハズレている”


キリストとサマリア人女性の井戸のトリック、聖書は信用できない

キリストとサマリア人の女性のトリック

信じるか信じないかはあなた次第です

エホバの証人の初学者マインドコントロール用の教材『いつまでも幸せに暮らせます』レッスン03『聖書は信用できる本?』。

見てみようの部分のリンク動画『預言の言葉により強化される』

井戸に来たサマリア人の女性がイエスを預言者だと認めたのは、イエスが将来について予告したからではなく、彼女の過去を言い当てたからです

なんだよ。その占い師みたいなの。インチキ臭いな。ChatGPTに聞いてみる。

聖書のヨハネ4章18節でキリストはサマリア人の女性の過去を言い当てていますが、このできごとが事実だという証拠はありますか?

聖書の記述に関する事実性については、信仰の観点からも議論の余地があります。ヨハネ4章18節では、イエス・キリストがサマリアの女性に対して「あなたは五人の夫があり、今の夫もあなたの夫ではない」と述べています。

これに関する具体的な歴史的な証拠が直接的に残っているわけではなく、聖書は信仰に基づく文書であるため、その事実性については信仰に依存します。

キリスト教徒は聖書を神聖な文書として信じ、その教えやメッセージに従います。しかし、歴史的な出来事としての立証は難しいことがあります。信仰においては、聖書は神の啓示として捉えられ、その中に含まれる教えやメッセージが重要視されます。

したがって、ヨハネ4章18節についての事実性に関しては、キリスト教徒の信仰によって受け入れられるものとなりますが、歴史的な証拠として確認することは難しいです。

はい、信じるかどうかはあなた次第というやつ。証拠も何もない。よって、この逸話を根拠に、聖書が信用できるなんて言えやしない。

エホバの証人の教材暴露:レッスン03明らかな虚偽

Continue reading “キリストとサマリア人女性の井戸のトリック、聖書は信用できない”


エホバの証人の元凶は聖書、怪しさ満点「ヘブライ人への手紙」

エホバの証人の元凶

冒頭からぶっ飛び、エホバの証人の集会テキスト

エホバの証人の週末の集会(2024/1/1-1/7)テキスト。『エホバの神殿で崇拝できるのは素晴らしいこと』。

冒頭からいきなりのおバカ発言。

もし天使から話し掛けられたら,どうしますか

寝ボケた質問も大概にしてくれ、と思ったらどうやら聖書の話らしく

「また私は,別の天使が空高く飛んでいるのを見た」啓示14:6

あぁ、見ちゃったのね。やはり寝ボケて見た話らしく。幻覚とか妄想の類。

聖書の創世記の記述に矛盾あり、出だしから転んでいる。

エホバの証人の元凶は、聖書

Continue reading “エホバの証人の元凶は聖書、怪しさ満点「ヘブライ人への手紙」”


ノアの方舟大洪水で日本は沈没していない。エホバの証人はお引き取りを

ノアの方舟大洪水のウソ

少なくとも日本には不要、エホバの証人

昨日の記事の続き。ノアの方舟が神話にすぎないと書いている。

「日本人の祖先の見地から、ノアの方舟の際に地球全体が水没していないことを論じて下さい。」

日本人の祖先の観点から、ノアの方舟の物語が地球全体が一度に水没したことを示していない理由について考えてみましょう

  1. 文化的な違い: 日本の伝統や神話には、ノアの方舟のような洪水神話がありません。代わりに、日本独自の神話や物語が存在し、これらの伝承は地域の自然環境や歴史的な出来事に基づいて形成されました。異なる文化の神話が異なる地域で根付くことは、地球全体が一度に水没したとするノアの方舟の物語の普遍性を疑問視する材料となります。
  2. 地域の動植物の違い: 日本の自然環境や生態系は、他の地域とは異なります。特有の植物や動物が存在し、これらの生物が独自の進化を遂げています。ノアの方舟が実際に地球全体が水没した際に、これらの異なる地域の生物がどのようにして同じ船で生き残り、そしてどのようにして異なる地域に分散したかを説明するのは難しいです。
  3. 地球規模の水没に対する地質学的な否定的証拠: 地球規模の水没があった場合、それに関する地質学的な証拠が世界中の地層に残っているはずです。しかし、地質学的な記録や研究からは、一度に地球全体が水没したという証拠は見つかっていません。

これらの観点から見ても、日本人の祖先の視点では、ノアの方舟の物語が地球全体が一度に水没した出来事を支持する科学的な根拠は乏しいと言えます。代わりに、異なる地域や文化が独自の伝承を有しており、地球規模の水没が起きたとするノアの方舟の物語は異なる文化背景に照らして検討する必要があります。

ノアの箱舟は神話であるとコアラが証明する

「ノアの方舟の時代以前に日本人の祖先は存在しましたか?」

Continue reading “ノアの方舟大洪水で日本は沈没していない。エホバの証人はお引き取りを”


世界中の固有種の存在が、ノアの方舟のデタラメを証明する

ノアの方舟大洪水の無理筋設定

オーストラリアとノアの方舟

昨日の記事の続き。ノアの方舟が単なる神話にすぎないことについて書いている。こんな議論をすることすら大人げないのだが、エホバの証人はノアの方舟の話が事実であると思い込んでいるので。

ひとつでも聖書の逸話が神話であると認識できれば、聖書全体が事実などという愚かな妄想から自由になれる。

その先に、エホバの証人自身の人生の奪還が待っている。

「オーストラリアの生物多様性からノアの方舟が地球全体が水没していないことを論じて下さい。」

Continue reading “世界中の固有種の存在が、ノアの方舟のデタラメを証明する”