エホバの証人の暫定真理は真理じゃない
昨日の記事の続き。小学生の私はエホバという偽神の存在を信じ切っていた。エホバの証人の王国会館が低俗な人間の集まりで、教義もハリボテ感があると、この時には思い始めていた。
しかし、この点に対してものみの塔協会は先手を打って牽制している。「人間は愚かで不完全だ」と繰り返し教えられる。
エホバの証人の王国会館に集まる人々が特別愚かなだけだったのだが、私はそんなモノかと一応は納得していた。
また、教義がツギハギでインチキ臭い点も、「不完全な人間が神との経路になっているので時には間違う」と、ものみの塔は保険をかけていた。この点もならば仕方がないかと、私は深く考えずに納得していた。
それくらいに、エホバ、ハルマゲドンというのは私にとっては重力や空気のように当然の存在で、疑うということが出来なかった。
とはいえ、もうちょっとだけ突っ込んで考えるとイカサマなのは明らか。
エホバの証人の教義は自称真理なのだが、これが既に矛盾。不完全な人間が経路になっている、間違うことのある教義が真理というのはおかしい。明らかな矛盾。暫定真理は決して真理じゃない。
エホバの証人は輸血拒否に命を賭けているけど、それだって間違っている可能性がある。(大間違いなのだが・・・)
それなのに、エホバの証人が暫定真理に異を唱えると徹底的に粛清される。暫定真理なんだから別にいいじゃん。議論の余地ありだろ。
エホバの証人の周りには何重もの曇りガラスが・・・
“エホバの証人の王国会館は人間動物園、自由を放棄し縛られている人間は醜悪” の続きを読む