危険なエホバの証人
『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。
カルトは「熱狂的に信仰する」という意味でもあるので、もともと宗教にはカルト的要素がある。それが反社会的かどうかというところが重要なポイント
反社会的かどうか?
エホバの証人の場合。
エホバの証人は既存の体制が滅び、神の王国が樹立されるのを待ち望んでいる。
これだけで充分に反社会的。
神の王国というのはあまりにも突拍子もなく、完全にギャグ。なので、良識ある大人は誰も本気に相手にしない。
しかし、当のエホバの証人たちは本気。
既存の政府の滅びを待ち望んでいる。体制転覆のためにエホバの証人が動き出さないと信じられる人は平和ボケ。オウム真理教を思い出して。
反社会組織、エホバの証人
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