知人をエホバの証人から奪還する。体罰問題で切り込む

エホバの証人落ち寸前の知人を奪還する

エホバの証人から奪還する

知り合いがエホバの証人に入信しそうになったら?マインドコントロールされる前だったら昨日の記事にて対応。

既にマインドコントロールされて、聖書とものみの塔とエホバの証人を混同して、「聖書って素晴らしい、聖書って正しい、聖書って完璧!」と言いつつ、ものみの塔マンセー状態になっていたとしたら。

こうなると、ほとんど日本語が通じないし、論理的思考も無理な状態。

既に知人を失ってしまったとも言える。せめて、傷が浅いうちに手を打って、できれば奪還したいところ。

ここは感情に訴えるしかない。その知人が頼りにしているエホバの証人の狼狽するみっともない姿を、偽クリスチャンたるその本性をさらけ出させる。

体罰問題で切り込む

“知人をエホバの証人から奪還する。体罰問題で切り込む” の続きを読む


ものみの塔が体罰推奨という悪事の責任を取れない理由とは・・・

ものみの塔が悪事の責任を取るには組織解体しかない理由とは・・・

ものみの塔の極悪非道な業

昨日の記事の続き。ものみの塔が体罰という児童虐待を推奨していたのに、その責任を取らずに各信者のせいにして言い逃れに走る理由。

宗教にあるまじき非道、卑劣さなので責任とれよ、と外部の人間は考える。

しかし、ものみの塔には責任を取りようがない理由がある。

内部の信者を欺くのは容易い。そもそも、かつて体罰を推奨していなかったことにする極悪非道な業はほぼ完了していて、いつの間にか今は体罰非推奨が暗黙のルールになりつつある。

教団の公式サイトには過去の記事が残っていて、そこでは恥ずかしげもなく体罰を推奨しまくっている。それでも、信者たちの頭は都合の悪いことが見えない構造になっているので、問題ない。

実はものみの塔が体罰の言い逃れをせずに責任を取れない理由は外部にある。

“ものみの塔が体罰推奨という悪事の責任を取れない理由とは・・・” の続きを読む


ものみの塔が醜く言い逃れをしなければならない理由とは・・・

ものみの塔が信者を欺くのは容易い

醜い言い逃れをするものみの塔

『みんなの宗教2世問題』6章「改めて宗教2世問題を展望する」。

¥1,980 (2024/01/06 09:19時点 | Amazon調べ)

宗教団体は2世問題について、一部の家庭で起こった行き過ぎとして切りすてようとしがちだが、親は信仰の実践として虐待行為をおこなっている。それなのに宗教団体が責任を取らないで済むと考えるのは卑劣というほかなく、そのような言い逃れをする教団はおよそ宗教の実践と布教に従事する組織として失格している

だがら、物理的に解散させ葬るべき。

著者は元エホバの証人2世なので、これはエホバの証人のことを言っていると考えていい。他のカルトにもあてはまるケースもあるのだろうが、エホバの証人にこそピタリとあてはまる。

教団側は「体罰をしていた親がいたとしたら残念」とエホバの証人の虐待親ごと切り捨てる姿勢。対してエホバの証人公式サイトには「体罰が必要でしょう」の文字が踊る。つまり、エホバの証人の虐待親は教団の言うとおりに体罰を行ってきた。

この構図が卑劣そのもの。公益性の問われる宗教団体にあるまじき極悪さ。まさに解散一択のカルト。

エホバの証人の異常な鞭、逃れようのない責任から逃れようとする者

真理でなくても大丈夫なものみの塔

“ものみの塔が醜く言い逃れをしなければならない理由とは・・・” の続きを読む


カルトはカルトと宗教バッシングできる国に戻れ、そして『説得』。

同じ宗教の宗教2世でも十人十色

カルトはカルトと宗教バッシングできる国に戻れ

『みんなの宗教2世問題』5章「宗教2世はいかに描かれてきたか」。

¥1,980 (2024/01/06 09:19時点 | Amazon調べ)

宗教2世は、宗教が描かれる作品をどう見てきたか。まずは『イエスの方舟』。これは見たことない。

「イエスの方舟」事件は、1979年から80年にかけて、若い女性たちを中心とした信者集団が、教祖に導かれて全国を共同体ごと放浪し、マスメディアがこれをカルトとして厳しく非難したという内容だ。この事件でマスメディアが手を染めた宗教バッシングが反省された

ん?いったい何を反省してるの?

正しくないモノは正しくないとバッシングできるのが言論の自由。それに反論するのも言論の自由。若い女性が教祖に騙されて全国を放浪するのはカルトそのものなので、厳しく非難しないマスメディアのほうが機能していない。

宗教バッシングは信教の自由を侵害するものでなく正当な行為。プロ野球チームの監督がヘボだったらバッシングされるだろ。なんで宗教はバッシングされたらダメなんだよ。

マスメディアに対し監視は必要だが、不要な反省を促すことこそ不要。カルトはカルトなんだ、と言える国に戻らんことを。

あの『説得』。

“カルトはカルトと宗教バッシングできる国に戻れ、そして『説得』。” の続きを読む


宗教2世問題の根本とは?エホバの証人の異質な体罰

宗教2世問題の根本

宗教2世問題の根本とは

『みんなの宗教2世問題』4章「精神医療/カルト問題報道の観点から」。

¥1,980 (2024/01/06 09:19時点 | Amazon調べ)

斎藤環という精神科医と横道誠氏の対談。横道氏はエホバの証人2世なので、発言に違和感はない。しかし、精神科医の斎藤氏の発言が宗教2世問題というかエホバの証人2世問題に対してトンチンカン。素人丸出し。

やはり餅は餅屋というか、蛇の道は蛇。

当事者じゃないと宗教2世問題の根本を理解できない。宗教2世が何十年も放置され、人権を蹂躙されてきたという問題の根本が。命さえ失った者がいるという問題の根本を理解していない。

命まで奪われたエホバの証人2世がいるという悲惨な現実に対し、信教の自由やら宗教のコミュニティとしての価値など比較の対象にすらならない。

宗教2世のホーム、宗教2世の世界観を知らない人に

エホバの証人の異質な体罰

“宗教2世問題の根本とは?エホバの証人の異質な体罰” の続きを読む


エホバの証人たち、ものみの塔はウソつきだぜ。悪人の道を歩んでて良いんですか?

ウソつきものみの塔

体罰肯定ものみの塔

たまたま実家から回収した、ものみの塔発行の『目ざめよ!』1984年12月22日号。同年の別号に用があったので、こいつが手元にあるのはたまたま。クチャクチャにしてゴミ箱に捨てる前に、何かものみの塔の弱みでもないかとパラパラめくって見ると、あるわあるわで・・・

以下、『改心を促した、愛のむち棒』という記事から抜粋。

暴力に対しては背中をたたく

「下山教諭は・・・聖書を開いて『ムチ棒を控える者はその子を憎んでいる』という一節を読んだ」。それから同教諭は、教師は共同戦線を張り、シンナーを吸うこと、喫煙、つばを吐くこと、学校の公共物を破壊することなどの違反に対しては厳しい懲らしめを与えるべきであると提案しました

その結果、生徒が改心したという記事。

当時の日本では

ほとんどの学校では、授業の開始時と終了時に生徒と先生が礼を交わし、めったに行われないとはいえ、厳しい懲らしめ、体罰さえ今なお受け入れられています

と書いていて、1984年の段階でものみの塔は体罰を否定せず、記事全体で不良が更生したのだから、と体罰を肯定している。

「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」へメール送付からの電話

エホバの証人の暴力教師

“エホバの証人たち、ものみの塔はウソつきだぜ。悪人の道を歩んでて良いんですか?” の続きを読む


宗教虐待を抑止しようとするQ&Aに楯突く、阪南大学の柴田という准教授

エホバの証人擁護の偏った意見を持つ准教授、教育者としてそぐわしくない

阪南大学からメールの返信が来るも・・・

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに阪南大学の柴田という准教授の意見書が掲載されている件。大学から2通目のメールが届く。メールの内容は昨日の記事に抜粋を掲載。

今回のメールは、以前のよりは内容はまとまっていてマトモだが、催促してやっとメールを返してきたり、結局、エホバの証人サイトにそのまま偏った意見書を掲載し続けることを容認する態度。

この頑なさがエホバの証人チック。結局、エホバの証人寄りの偏った意見を持つ者を擁護しようとすると、こんなみっともないことになる。

あくまで私の予想だが、この准教授が折れなかったため、大学側としては意見書を取り下げることができなかったのではないかと。

“宗教虐待を抑止しようとするQ&Aに楯突く、阪南大学の柴田という准教授” の続きを読む


阪南大学からメールの返信、エホバの証人サイトに意見書掲載の件

エホバの証人サイトに意見書掲載の阪南大学からメールの返信

ようやくメールの返信が・・・

阪南大学の柴田という准教授の意見書が、日本のエホバの証人公式サイトに掲載されている件。この記事の続き。

大学への当初のクレームに対し、要領を得ない返信が来たので

  • 意見書の削除依頼はしない
  • 同准教授への処分なし

ということか?とメール送付。

さらに、体罰に関して、子どもに外傷があっても児童虐待とは限らないという、意見書内の詭弁も指摘。

これが2024/9/17のこと。

音沙汰ないまま、1ヶ月弱が経過。2024/10/12に返信しないつもりか?と再プッシュ。

ここでようやく大学から返信が届く。2024/10/15。

“阪南大学からメールの返信、エホバの証人サイトに意見書掲載の件” の続きを読む


まさか、まさか大学の准教授がまるでエホバの証人みたいな詭弁使いませんよね?

大学の准教授がまさかエホバの証人みたいな詭弁を使いませんよね?

まるで、エホバの証人かのような詭弁

阪南大学の柴田という准教授の意見書が日本のエホバの証人公式サイトに掲載されている件。

エホバの証人サイトに載っかるような意見書など下らないので、一切読まずに大学側にクレームを入れている。読むだけ時間のムダなので。

大学側とやり取りしている間に、阪南大学の准教授の意見書にだいぶヤバいことが書いてあるという情報を、SNSを通じて教えて頂く。

意見書のヤバい部分の近辺だけ読んで、この准教授の常軌を逸した思考状態を大学側へのメールで指摘。昨日の記事の続き。

以下、その指摘部分。

=========================

同准教授の意見書内には、現子ども家庭庁の「宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQ&A」に対し以下の意味不明な批判があります。

「理由の如何にかかわらず、児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある体罰を行うことは身体的虐待に該当する」

という至極分かりやすくもっともなQ&Aの回答に対し、

「「外傷」は単なる外因による怪我をも含む曖昧な概念であり、必ずしも虐待と直接に結びつくものではありません」

=========================

“まさか、まさか大学の准教授がまるでエホバの証人みたいな詭弁使いませんよね?” の続きを読む


現役エホバの証人である限り偽証人であり悪、脱会すれば善人になれる。

エホバの証人をやめれば善人になれる

現役エホバの証人が組織的な体罰推奨を認めない理由

現役エホバの証人であり続ける限り、偽証人であり悪。脱会すれば善の側に来られるという話。エホバの証人の体罰「こらしめ」からアプローチする。

エホバの証人の現役信者が、教団の組織的な体罰推奨を認めるのは不可能。エホバの証人は現役信者である以上、組織的な体罰推奨を認められないし、認めない。

なぜなら、体罰は児童虐待であり、エホバの証人の組織的な児童虐待推奨という罪を認めることになるから。教団が反社会的であると認めることになるから。

だから、エホバの証人が組織的に体罰を推奨しているという事実を、現役信者は濁してごまかすか、詭弁を弄して、否定する。

体罰推奨の事実について大きく声を上げ続ければ、教団からの排斥処分も視野に入る。一方的に「エホバの証人でなくなりました」と切られる可能性も出てくる。

エホバの証人が組織的に体罰を推奨している証拠

“現役エホバの証人である限り偽証人であり悪、脱会すれば善人になれる。” の続きを読む