脱会意志のあるエホバの証人
昨日の記事で現役エホバの証人(JW)を4種類に分類して考えた。ここから、それぞれに適合するやめ方・やめさせ方を考える。
私は③の洗脳状態&脱会意志マックスの洗脳仮面型から、一気に脱会。やめたい意志があり、親の抑圧も薄ければ本人の決意だけ。しかも洗脳下にあったので、
「ハルマゲドンは近い。人生の残りは短い!早くエホバの証人やめなきゃ」と生き急いだ。
③はやめやすそうなのだが、これに④の人権迫害要素が加わってくると問題はこじれる。③と④の区分が曖昧な感はある。
③の洗脳仮面型で人権迫害を受けている場合もあるだろう。体罰を受けていたり、エホバの証人をやめるなら家族の縁を切るみたいな脅しを受けることもある。
④人権迫害型は「覚醒していてやめたい」、じゃあ何で続けてんの?となる。それは親や親族の強制に他ならない。ここは厄介。強制している側も解約できると、芋ずる式にエホバの証人を減らせるのだが。
信仰を強要している人権迫害者は①ガチ勢。ここが一番の天敵だろうか。
天敵級、JWガチ勢
“エホバの証人の解約ターゲットは天敵級ガチ勢。その理由は?” の続きを読む