エホバの証人(JW)2世ガチャ、親が厳格なのはハズレ?

エホバの証人2世ガチャ

世界中で一致しないエホバの証人

現役エホバの証人が教団を告発したテレビ番組で、子供への体罰として口に漂白剤を含ませたり、背中に針で「エホバ」と刻んだりという、凄まじい虐待が紹介された。

これはさすがに極端に近い方の部類で、エホバの証人2世にも当たりハズレがある。ガチャのようなものだとTwitterで話題になっていた。

エホバの証人は「世界中で一致した組織」なんてのを謳い文句にしているのだけれど、そんなことは無くただのカルト。よって、暴走しだしたら止まらない。誰にも止められないので、針とか漂白剤とか死亡者とか。

当然、「世界中で一致」なんていうのは実現しておらず、ブルガリアのエホバの証人はとっくの昔に輸血解禁されていた。日本も「信者の自由意志」だと日本支部か宣っているので、対外的にはブルガリアと似たような状況に「やっと」なってきた(「対外的に」なので、本質は違う)。

『良心の危機』でも紹介されていたけど、踏み絵を踏むのを許されるエホバの証人、許されないエホバの証人がいる。エホバの証人組織には、「メキシコはゆるゆるでOKだけど、マウライはダメ」みたいのが往々にしてある。

神の組織なんかではなく、人間の、それも最も腐った方の組織なのでこうなっちゃう。

エホバの証人2世ガチャ

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1914年が効かないエホバの証人、感情を揺さぶるには?

ものみの塔協会初代会長ラッセルのピラミッド

今でも現役なエホバの証人には1914年はほとんど効かない

エホバの証人の根本教理、1914年にキリストが臨在、それ以降、今が終わりの時だというモノ。この教理は論理破綻していて無茶苦茶。詳しくは以下記事にて。

エホバの証人の三段跳びからのハイジャンプ論法

ものみの塔協会の論理ハイジャンプ

予言の起点となる年が考古学的に破綻している。それ以前に、いくら「聖書」として便宜上まとまっているとはいえ、赤の他人が異なる時代に書いたモノを勝手にツギハギしたオカルト思想。

こんなものに人生を賭けるのは愚の骨頂。

とはいえ、1914年教理の論理破綻が、マインドコントロール解除に効くのは論理的思考ができる人。

感情思考な人は「そんなの関係ねーっ!」となる。

「統治体が、ものみの塔が、JW.ORGがぜーったい正しいんですぅ」となる。

その根拠は?と聞くと

「統治体はエホバの導きを受けているんですぅ」

その根拠は?と聞くと

「終わりの日のしるしガー、世界中で仲間が増えてー」

それらが誤認であることや根拠にならないと潰すと

「モウアナタトハ話しません」となる。

マインドコントロールされているからなのか、もともと感情で動いているからなのか、そういったエホバの証人には論理的指摘が効果をなさない。

そういった人を解放するには、感情を揺さぶるしかない。そして、論理派でも感情は違うところに響くので恐らく効果的なわけで。

感情人間を多いに揺さぶるラッセルピラミッド

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エホバの証人の死の記念式でグイッと「ルネッサーンス!」

エホバの証人の死の記念式へ

エホバの証人の死の記念式へ

朝、起きたら油注がれてベッタベタになっていた。という設定で、エホバの証人の死の記念式へ行ったみた。今日はカルト教団エホバの証人の年に一度のイベント、死の記念式。

私が油注がれたというのは、あながちデタラメでもない。私の心の神が常にこう告げている。

「お前こそが、エホバの証人に荒廃をもたらし、世界を正常な姿に戻す者だよーん」と。

油注がれた者には、何らかの宣託のようなモノが下る設定になっている。

というわけで、自称「油注がれた者」の務めとして、エホバの証人の死の記念式に参加、マインドコントロール下の信者たちの解放に向かう。

ちなみに、エホバの証人の設定では、「油注がれた者」は死後に昇天し、キリストと共に地上を牛耳ることになっている。要は「油注がれた者」は偉いんだすという権威付けのための教理。そのため、エホバの証人を統治している統治体メンバーも全員、油注がれているはず。

エホバの証人の「死の記念式」では、油注がれたと感じた者だけがキリストの聖餐を食する習わし。この聖餐はカッチカチの薄焼きパンがキリストの肉を、無添加赤ワインがキリストの血を表している。

パンと赤ワインが信者に回されるのだが、「油注がれた者」は少数精鋭なので、基本的には誰も口をつけない。今回、私が参加した会場でもそう。

私も、パンは不味いのでスルー。

パンはこんなの(イメージ)

エホバの証人の記念式のパン

続いて「赤ワイン」が回される。こちらは頂きます。

エホバの証人の死の記念式でグイッと

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iPadがあれば神は要らない、エホバの証人(JW)

エホバの証人とiPad

iPadがないと成立しないエホバの証人

『宗教消滅 資本主義は宗教と心中する』、終章『恐るべき未来』から。

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人類は、今や宗教なき世界へむかっている。その動きは、近代に入ってから生まれたものだが、それが近年になって勢いを増している。人類は、宗教をすでに必要としなくなっているのかもしれない

このブログで糾弾しているエホバの証人は終末論を唱えている。エホバの証人の教理では、ハルマゲドンが来たあと地球は楽園に作りかえられる設定。

その楽園設定だが、現在ではiPadのようなタブレットが存続する設定になっている様子(ソースを探したが出てこなかった。公式サイトに何か絵があったんじゃなかったな?)。

私が子供の頃は当然そんなことはなく、自然いっぱいのバカンス空間になるだけだった。当時はガラケーさえなかったから、当然なのだが。

ここで言いたいのは、日本でのエホバの証人黎明期から超拡大期を経て現在に至る。その間に、人々は宗教や神を必要としなくなった。つまり、神より大事なスマートフォン、神は博物館にでも飾っておけばいい。ということ。

ぶっちゃけ、「スマートフォン取りますか?神棚取りますか?」って言われると、もはや大半の日本人は、ちょっと悩んだふりしてスマートフォン取るでしょ。

神棚が無くても困ることは顕在化しないけれど、スマートフォンがないと明日の天気も分からない。乗り換え案内も見られない。もはや手放せない存在になっている。

エホバの証人の場合は、虎の子のiPadが神より大事になっている。だから、昔は楽園に持っていかなかったタブレットを、現在では楽園に持ち込む設定になっている。

エホバの証人がJW.orgの公式サイトを神のように崇めていることからも、デジタル無しには成立しない宗教になっていることが伺える。

人類は宗教を必要としていないし、エホバの証人も神エホバを必要としていない。iPadと公式サイトがあれば何とかなる。というか、エホバの証人は公式サイトとiPadがないと発狂しちゃうんじゃないか。

人類は宗教すら必要としていない。ただでさえ要らないものなのに、その不要物の中でも被害者を生むエホバの証人なんて有害ゴミレベル。だから、叩き潰してきちんと処理して捨てればいい。

エホバの証人世界本部の児童性虐待被害者に対する対応

大人のエホバの証人も心理的虐待下にある被害者、救済対象

未来の人々の教訓になるように、記録と反省は残しておく必要があるが、この辺も問題ない。放っておいても勝手にデータは残る。その記録を誰かがまとめるだろう。

経済成長に合わせて発展した有害なカルト宗教エホバの証人、公害と同じ。キッチリ潰して、未来の糧とすればいい。人類が今後、同じ過ちを犯さないための。


新宗教の世代間問題、襲名制度に問題のあるエホバの証人は潰せ

世代を超えて受け継ぐべきでない新宗教

新宗教の世代間問題

『宗教消滅 資本主義は宗教と心中する』、6章『急速に衰退する日本の宗教』から。

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第一世代には、その宗教に入信するに至る強い動機がある。ところが、第二世代にはそれがない。それでは、親の信仰を子どもが受け継ぐということが難しい

これが俗に言う宗教1世と2世の違い。2世が親の宗教を受け継ぐのは難しいとは言え、強い動機のあった1世信者は2世信者に押しつけ、数々の軋轢を生んできた。

宗教の世代間問題。それが本書では

既成宗教と新宗教とを分ける壁

になると述べている。

既成宗教の場合には、信仰は代々受け継がれていくものであり、現在信仰している人間は、個人的な動機からその宗教を選択したわけではない。親が信仰しているからそれを受け継いだだけである。信仰に対して強い情熱をもっていないために、かえってそれを自分たちの子どもにも伝えやすい。信者になっても、熱心に信仰活動を実践する必要がないから

強要されない、強要しない方が宗教は世代を超えやすい。それが既成宗教。世代を超えて受け継がれても、特別熱心に信仰活動を行わなくて良い。これが親から子へ伝えやすく、子が親から受け継ぎやすい理由。

特別負担にならないし、当然のように自身も先祖から受け継いできた。それが脈々と受け継がれてきた既成宗教。

ここに割り込んできたのがエホバの証人を含む、忌ま忌ましい新宗教。自身の欠落を埋めるために始めた1世信者の新宗教。1世信者の熱量そのままに、子供世代は新宗教を強要されるという被害を受ける。

1世代目は、子供世代に熱心に信仰し、宗教活動に邁進することを求める。それは2世代目にとっては苦悩となる。

新宗教の2世代目以降の継承は不要

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ものみの塔研究を行うと、神が三位一体タイプだと理解が深まる

中東の神が存在するのなら三位一体タイプ

私の行動原則、エホバの証人教理は否定しとけば間違いなし

2017年2月「ものみの塔」(研究用)『今日、神の民を導いているのはだれですか』。この塔記事マジメに読んじゃった。頭悪くなるから、こういう悪書は読まない方が良いのだが・・・いろいろツッコミたい所があったので仕方なく。

大いなる矛盾、12節で

統治体は霊感を受けているわけでも、完全であるわけでもありません

と書いてある。んっ!?完全でない設定なのは知ってる。予言解釈をハズシたとき用の保険。ところが「霊感受けてない」には引っかかる。神の霊感を受けてないんだったら、天気予報してるのと何が違うの?統治体の聖書解釈の予言は「当たるも天気占い、当たらぬも天気占い」レベルじゃん。

しかし、続く13節では

統治体は聖霊によって、かつては理解していなかった聖書の真理を理解するよう助けられてきました

霊感は受けていないが、聖霊の助けを受けていることになっている。何のことだか・・・。一緒みたいなもんだろ。

この節では、聖霊に人格があるかのような書き方がされている。

霊に教えられた

聖書の理解がこれほど早く進んだのは、聖霊の働きによる

聖霊が統治体を助けているという書き方。聖霊が意思を持っているかのよう。聖霊は神の第三人格だったかのはずだから、これは当然。

と思いきや、8節で三位一体を否定している。辻褄が合ってない。

キリストや神が三位一体型なのか否か、私にとってはどうでもいい些末なこと。特に興味もないのだが、「エホバの証人教理は否定しとけば間違いなし」という私の行動原則に照らせば以下の結論。

中東出身の神がもしも存在するのなら、三位一体タイプなんだろうね。どうでもいいけど。このものみの塔誌でも、聖霊に人格があるような書き方をしているし。

エホバの証人と「三位一体のwikipedia」

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信仰を抱くということは、個人だけの問題ではないから・・・

何らかの信仰を抱くということは・・・

暴君、エホバの証人

『宗教消滅 資本主義は宗教と心中する』、5章『宗教と「資本主義経済」の密接な関係』の末尾。

信仰は個人のものであるかもしれないが、宗教というものは必ず共同性を伴っている。個人だけで信仰活動を続けていくということはほとんどない

わけで、

宗教の単位は家族である

という副題がこの章にはついている。

宗教をやっていれば、家族は巻き込まれる。私も宗教2世だから巻き込まれた側。

親は当然のように巻き込んできたのだが、その親自身はどうなっていたかというと、実家の先祖代々の仏壇とか神棚を放棄して、新しく宗教を始めている。

家族単位の宗教を放棄。その立場で、自分の子どもには自分で選んだ宗教を押し付ける。これは暴君すぎやしないか。その横暴を体罰を主とする「懲らしめ」という暴力で強要するのがエホバの証人。

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実状は何も変わらないエホバの証人、それを世間に知らしめる

信仰を抱くということは・・・

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人権侵害団体エホバの証人は解散させるべきではないのか?

人権侵害団体、エホバの証人

人権侵害団体、エホバの証人

昨日の記事の続き。ChatGPTとの魂の対話。

私「個人の自由を尊重するあまり、自分の宗教だけが正しいと意図的に思い込まされて、自由な思想を持てなくなっています。そういう宗教は個人の人権を侵害していると言えませんか?」

G「はい、自分の宗教以外が間違っているという思い込みを強制的に押し付け、自由な思考や信仰を妨げる宗教は、個人の人権を侵害していると言えます。

個人の自由や人権は、自己決定権や自己表現の自由を含んでいます。したがって、特定の宗教や信仰を持つこと自体は、個人の自由と権利の範囲内であり、尊重されるべきです。しかし、宗教が他の宗教や信仰を否定し、個人の自由な思考や信仰を妨げるような場合、個人の人権を侵害することになります。

このような状況で、個人の人権を守るためには、法律や人権擁護団体などの支援を受けることが重要です。また、教育や対話を通じて、異なる宗教や信仰を理解することが、個人の自由と尊厳を守るための重要な手段となります。」

やっはエホバの証人は人権侵害してるよね。自宗教が唯一無二の真理って信者たちに思い込ませ、信者の人生に不利益を与えているから。

私「そのように日常的に人権を侵害している宗教は解散させた方が良くないですか?」

人類が生み出した神との対話、エホバの証人の輸血拒否について

人権侵害団体でも過激予言団体でも・・・

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不道徳なエホバの証人は解散させるべきではないのか?

ChatGPTとの対話

不道徳なエホバの証人

今日も昨日の記事に続いてChatGPTとの対話。

私「自分の宗教以外は間違っているという思い込みを意図的に発生させ、信者の思考や行動を操作する宗教は間違っていませんか?」

G「はい、あなたが説明しているような、自分の宗教以外は間違っているという思い込みを意図的に発生させ、信者の思考や行動を操作する宗教は、道徳的に問題があります。

宗教は、個人の信仰や人生の指針を提供することがありますが、他の宗教や信仰を否定することは、他人を尊重する基本的な倫理原則に反することがあります。宗教は、人々が対話や相互理解を通じて、共存できるようになるために、世界中の人々をつなぐことができるとも言えます。

宗教的な信念や実践は、人々にとって非常に重要なものであり、それらに対する尊重と理解が必要です。そのため、他人を否定することを基盤とした宗教的な思考や行動は、多くの場合、分裂や紛争の原因となり、社会に悪影響を与えることがあります。

したがって、人々が自分たちの宗教を信じ、実践することは、彼ら自身の自由意志であり、尊重されるべきですが、他の宗教や信仰を否定することは、道徳的に問題があると言えます。相互理解と尊重を持って、平和的に共存するために、異なる宗教や信仰を尊重することが、より良い社会を築くための重要なステップとなります。」

つまり、エホバの証人は道徳的に問題があり、社会に悪影響を与えるもの。いわばエホバの証人は不道徳である。ならば、

私「そういう宗教は解散させるべきではありませんか?」

「聖書を無料で学べます」だけじゃない、信念を全部明かせ

不道徳なエホバの証人でも解散は・・・

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ChatGPTとの対話、エホバの証人は間違っているのか?

ChatGPTとの宗教的対話

他の宗教を一切認めないエホバの証人は間違っている

ちょっと前の記事に続いて、ChatGPTとの対話。

私「他の宗教を一切認めない宗教は間違っていますか?」

G「「他の宗教を一切認めない宗教」が間違っているかどうかについては、価値観によって異なるところがあります。ただし、宗教が他の宗教を一切認めないことで、様々な問題が生じることがあるため、注意が必要です。

例えば、他の宗教を認めない宗教は、異宗教者に対して差別的な態度を取ることがあるため、社会的な問題が生じる可能性があります。また、他の宗教を否定することで、宗教的寛容心や理解が欠如することになり、社会的な摩擦を引き起こすことがあります。

さらに、他の宗教を一切認めないことで、個人的な成長や発展にも制限が生じる可能性があります。他の宗教や文化に触れ、学ぶことで、自分自身の視野が広がり、新しい価値観や考え方を得ることができるためです。

以上のような理由から、他の宗教を一切認めない宗教が間違っているかどうかについては、肯定的な見方はされない傾向があります。宗教的な寛容心や理解を大切にすることが、社会的な安定や個人的な成長につながると考えられます。」

まんまエホバの証人。異宗教者というか非信者・棄教者に対する差別、宗教的寛容心の皆無。エホバの証人には、個人的な成長や発展など望むべくもなく、視野狭窄で頑迷妄信者一直線。

とはいえ、そんな宗教が間違っているとはいってくれないG。

一般的に間違っているとは言えなくても、エホバの証人は、自分が加盟したり家族が加盟したりするのは絶対NGな宗教であることは間違いない。

私「唯一の正しい宗教ってありますか?」

自分の信仰する宗教以外は間違っている、という思い込み

宗教上、唯一の真理は存在しない

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