エホバの証人のアゴヒゲ解禁の疑問
エホバの証人の週日の集会(2024/1/1-7)で視聴された「2023統治体からの話(8)」アゴヒゲ解禁の件。
このアゴヒゲ解禁の件で疑問があるかも知れないということで、疑問2つ目。昨日の記事の続き。
私たちはアゴヒゲを生やしている兄弟をどう見るべきでしょうか?
1つ目の疑問に続いて、ここでもまた聖句を引いている。
「見掛けで裁くのをやめ・・・なさい」ヨハネ7:24
正しくは
「見掛けで裁くのをやめ,正しい裁きをしなさい」
聖句に付け加えたり、取り去ったりしちゃダメだって聖書そのモノに書いてあるんだけど、統治体様はやりたい放題。
時代の
変化は必ずしも悪いものではありません
私たちは普通、何年も前にはやっていたものではなく、今一般的な服装を選びたいと思うものです
じゃあネクタイはずせよ。女性信者はパンツスーツOKだろ。
一丸となって愚かになる、エホバの証人
疑問3つ目
この新しい指針をどんなふうに受け止めれば、これからも一致協力できますか
またまた聖句から
「兄弟たち,私たちの主イエス・キリストの名によって勧めます。皆さんが語る事柄は一致しているべきです。分裂があってはなりません。同じ思い,同じ考え方でしっかりと団結してください」
コリント第一1:10
一致していたいんだったら、頭ごなしに一致させようとするんじゃなくて、アゴヒゲ有無なんて些末な指針を最初から設けなければ良いだけ。
アゴヒゲ有無なんて、同じ思い、同じ考え方になるわけがない。好みの領域。当初から指針なんて必要なかった。
それなのに、統治体はそこも画一的であることを強制する。アゴヒゲは何が何でもOKだと。
もし私たちが自分の意見を強く主張したり、統治体から与えられる指針を軽く見るようなことを言ったりするなら、会衆は一つにまとまっていられるでしょうか?
OKなモノはOKという態度。文句言うなと。
こうなると、似合わない汚らしい不自然なアゴヒゲ野郎が信者の中にいても、誰も何も言えない。「見掛けで裁くな」とも言っているし。男性信者がみんなアゴヒゲ伸ばし始めたら、日本だったら異様だよ。こんな異常事態になっても、アゴヒゲやめろとは誰も言えなくなる。愚かで滑稽な集団。
神は
謙虚な姿勢で与えられる指示に喜んで従う私たちのことを、高く評価し大切にしてくれます。
盲従させようとするカルト感満載。統治体の言うことを黙って聞いておけと。
一つにまとまるため、バカげた指針に従えという本末転倒具合。一丸となってバカになろうぜという指示。