冒頭からぶっ飛び、エホバの証人の集会テキスト
エホバの証人の週末の集会(2024/1/1-1/7)テキスト。『エホバの神殿で崇拝できるのは素晴らしいこと』。
冒頭からいきなりのおバカ発言。
もし天使から話し掛けられたら,どうしますか
寝ボケた質問も大概にしてくれ、と思ったらどうやら聖書の話らしく
「また私は,別の天使が空高く飛んでいるのを見た」啓示14:6
あぁ、見ちゃったのね。やはり寝ボケて見た話らしく。幻覚とか妄想の類。
エホバの証人の元凶は、聖書
テキスト内に、聖書の「ヘブライ人への手紙」の紹介ビデオへリンクが貼ってある。
※「ヘブライ人への手紙」は、エホバの証人的にはパウロが書いたとされている。以下、仮想パウロと記載
ユダヤ人の反対者はヘブライ人の
クリスチャンの崇拝には実体がないと主張していた
ユダヤ人には壮大な神殿、祭司職、動物の犠牲、モーセの律法、アブラハムに至る家系
があったから。そのため、仮想パウロがクリスチャンの信仰を強めるため
天に実在するキリストを軸にした取り決めの方がはるかに勝っている
と書いた。いやいや、
天にキリスト実在してないって。実在してないモノを実在していると言い切って盲信させるやり方、現代のエホバの証人と同じ。現代のエホバの証人が人生を搾取されている元凶は、聖書そのモノにある。
イエスは完全で罪がない方です。ユダヤ人の大祭司は民の罪のために毎日犠牲を捧げる必要がありました。動物の犠牲には限られた効果しかありませんでした。
キリストは天そのものに入りました。一度で永遠に有効な贖いの犠牲として、完全な人間の命を神に差し出したのです
いや、何言ってるか全然わからない。激しい妄想だね。「動物の犠牲の限られた効果」やら、「神に命を差し出す」やら、冗談がすぎる。
このヘブライ人への手紙が怪しさ満点、抜群のカルト感。こんなモノに人生を委ねちゃダメだって。当時の人も、現代人も。
「天使たちを通して語られた言葉」ヘブライ2:2
おうおう、天使って何だよ。寝ボケすぎだぜ。
「初めに抱いた確信を終わりまでしっかり持ち続けるなら,私たちは本当にキリストと共になることができる」ヘブライ3:14
ダメだって。こんな怪しげなモノは検証し続けないと。安直に確信しちゃって、それを持ち続けるなんて、騙され路線まっしぐら。都合よく搾取されるだけ。
そもそも、最初から確信しちゃダメだから。「天使ガー」っていうような寝言を何で確信しちゃうのかね。。根拠なき確信は盲信なんだよ。
“エホバの証人の元凶は聖書、怪しさ満点「ヘブライ人への手紙」” への1件の返信