ものみの塔を再評価
ものみの塔と裁判をしている件。控訴審中なのだが、第一審でものみの塔側が私のブログを証拠資料として大量提出。そのうちのひとつ。乙50号証「エホバの証人の大会潜入記:過去と現在の葛藤、子どもたちの悲痛な叫び」。
乙50に関して、ものみの塔側の裁判の準備書面が以下。
当然のことながら、原告が執拗に児童相談所に通報したいずれの件についても、児童相談所がエホバの証人が児童虐待を行ったと認めたものはなく、児童相談所にとっても原告による通報は単なる迷惑行為である。このように何ら根拠なく当局に執拗に通報する行為は偽計による業務妨害と評価しうる。
※原告というのが私のこと。
このものみの塔の勝手な評価を、私が再評価。
ホントに児童相談所に確認したの?
まず、「原告が執拗に児童相談所に通報したいずれの件についても、児童相談所がエホバの証人が児童虐待を行ったと認めたものはなく」と書いている。
ものみの塔はいずれの件についても、児童相談所に問い合わせを入れて確認したんでしょうか?「エホバの証人が児童虐待を行ったと認めたものはない」って堂々と書いているんだから、きちんと裏を取ってるんだよね。これ裁判所に出す正式な書面だもんね。当然確認入れてますよね?果たして、児童相談所がそんな個別の通告案件にいちいち回答するのかしら?
続いて、「児童相談所にとっても原告による通報は単なる迷惑行為である。」これも児相やこども家庭庁に「いずれの件についても」確認したんですかね?
これは確認してないのは、ほぼ確実。
児童相談所が通告を迷惑がるはずがない。そんな「通告が迷惑です」発言したら、自らろくに仕事してないって表明するようなモノ。
つまり、ものみの塔はろくに確認もせず、自分に都合のいいことを書き連ねているだけ。児童相談所やこども家庭庁に確認したのか?私は確認している。
手元にメモがあるのだが、児童相談所はこのように言っている。
「違和感を覚えたら電話して欲しい」
むしろ、児童相談条は児童相談を受けるのが仕事。公式ホームページにも「虐待かもと思ったら189番へ」と表記されている。
偽計業務妨害?
最後のものみの塔評価。「このように何ら根拠なく当局に執拗に通報する行為は偽計による業務妨害と評価しうる。」
いや、根拠はあるだろ。
乙50の次の記事。エホバの証人の大会帰りに目撃、けなげな児童の姿に涙
ここで児相へ通告した内容が以下。
- ホールロビーで号泣している乳幼児が4~5人いる。朝9時頃から開催しており、夕方なので飽きたり疲れたりしているのだろう。ひどい泣き声だったので違和感を覚えた
- 大会プログラム内で、「終わり」が来ると、話していた。その「終わり」を生き残るために宗教活動をしろと指導している。ちょうど、隣に中学生くらいの児童が座っており、そういう多感な時期に、終末論で脅し宗教活動をさせている
乙49「エホバの証人の千葉大会ホールへ潜入:児童相談所への通告、寄付箱の存在」だと以下の内容を児相に通告している。
- 平日なのに、義務教育年齢と思われる子どもがエホバの証人の大会に参加させられている
- 乳幼児の泣き声が聞こえ、会場内が若干暑く、プログラムも長時間に渡るので熱中症など、子どもの体調が心配
- プログラム内で「セックス」がどうのこうのという動画が流されていて、これを子どもに見せるのは明らかな児童虐待
根拠ありまくり。いったいどこが偽計による業務妨害と評価しうるのか?
終末論で脅すのと、「セックス」がどうのこうのってエロ動画を子どもに見せるのは完全に宗教虐待。乳幼児の泣き声が四六時中聞こえてくる宗教行事ってのもヤバいって。
以下。お蔵入りした裁判用の下書きより。
児童相談所は調査すると回答し、大会に連行されている子どもの人数や様子を聞き取っている。
被告はこの部分を意図的に無視して引用し、原告の行為を単なる迷惑行為に貶めようとするばかりか、平日に義務教育の学校を休ませて、丸一日子どもに宗教話を聴かせる行為をとがめられていることから目を逸らさせようとしている。
これが自教団の宗教虐待行為をごまかそうとする被告の卑劣な実態である。


