ものみの塔聖書冊子協会の見事な予言ハズシ
1995年の「目ざめよ!」誌入手。これに何が載っているのかというと、ものみの塔聖書冊子協会の予言ハズシ。そして、無言での予言訂正。
上が1995年10月22日までの「目ざめよ!」の発行理由。
本誌は,1914年の出来事を見た世代が過ぎ去る前に平和で安全な新しい世をもたらすという,創造者の約束に対する確信を強めます
と、おバカの確信を強めちゃってたんだけど、たった半月後の1995年11月8日号では
本誌は,現在の邪悪で不法な事物の体制に取って代わろうとしている,平和で安全な新しい世についての創造者の約束に対する確信を強めます
と年代の部分が無くなっている。そうやって終末の時期を騙り、人々を騙すことが邪悪で不法なんだけど。
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あと、ウケるのは「1914年の出来事を見た世代が過ぎ去る前に」というものみの塔の独自予言が載っていた、最後の1995年10月22日号の「目ざめよ」誌の表紙。
『人生がこれほど短いのはなぜか』
いや、信者をバカにしすぎだろ。「1914年の出来事を見た世代が過ぎ去る前に」終わりが来ると信者を騙し、短い人生を搾取した。そして、半月後には「終わりはまだ来ません」と予言改訂。
こんな茶番に騙されて、短い人生のほとんどを奪われた膨大な数のエホバの証人。
ものみの塔は、1914年に関することを取り違えていたんだから、1914年に関連する統治体の存在根拠も間違っていると判断したほうが安全。
だって、ある日突然手の平返しで1914年という文言を消しちゃう集団だよ。謝罪も説明もなく。そりゃ信用ならないだろ。そんなおバカなモノに人生フルベットしちゃダメですよ。ものみの塔も言っているように人生短いんだから。
「目ざめよ!」というギャグ
「ものみの塔は予言をしていない」と現役信者だったか何かに言われて、確かにそうかもということで、予言解釈ハズシと、本ブログでも気付いたところは書き換えていたのだが、やはり、ものみの塔は予言をハズシている。
聖書に書いていない「1914年の出来事を見た世代が過ぎ去る前に平和で安全な新しい世をもたらす」という独自路線。それはもはや予言解釈でなく、予言。しかも手前勝手なデタラメ予言。
ものみの塔は、勝手に予言して見事にハズしただけ。さらに愚かなことに、その確信を毎月毎月「目ざめよ!」の発行で強めちゃっていた。
そんだけ強めたモノを手の平返しで路線変更の予言改訂。
いったい確信ってなんだろうね?「目ざめる」べきは誰なんだろうね?やはり、「目ざめよ!」ってエホバの証人に対してのものみの塔流のギャグなのでは?
頻繁に間違い、一度も予言解釈を当てていないのは真理とは言わない。偽者、偽予言者。
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