愛知県立大学へ苦情を申し入れた件③、とりあえず決着。

愛知県立大学への苦情の顛末

昨日の記事で、不適切なJWJ-QS(エホバの証人の自作自演アンケート)の学術諮問委員会に、名誉教授が名を連ねている愛知県立大学へ苦情メールを送付。

メールを送ったのが5月6日。

メールの回答が来ないので、5月21日に愛知県立大学に電話。すると、「確認して折り返す」とのこと。

このまま回答がなく6月4日に。折り返しが無いのでふざけてんのかということで、再度電話。すると、「担当が席をハズしているので、折り返す」と。「2週間待っているので」と釘を刺して電話を置く。

なめてるのかなと思っていると、意外にすぐに電話の折り返しが。

エホバの証人に苦情入れたら、こうはならないからね。逃げるように電話を切ってそのまま着信拒否。明らかに都合の悪いことから逃げている(この件もクローズしたら報告できるかと・・・)。

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)、バカげた考察と憶測で既定路線の結論

愛知県立大学からの回答

愛知県立大学からの回答は以下。

  • JWJ-QSの諮問委員会に名前のある木幡教授は現在、名誉教授
  • 名誉職なので大学とは雇用関係がなく、木幡教授の現在の研究活動について公的な立場で何か申し上げることはない

なるほど。

「では、この研究について大学としての見解は?」

本学からは公に発言をしかねる

そうか、「大人は質問に答えたりしない」ってやつだね。それでも聞きたいことはしつこく聞いてみる。答えやすい質問で。

「この研究について好意的に捉えているということか?」

というわけではありません

良かった。安心したよ。正直迷惑ってことだよね。大学の主旨も何となくわかるし、ここで決着ということで。本当はもっと聞きたいことがあった気がしたんだけど、急にかかってきた電話だとなかなか難しく。

「はい、わかりました。それ以上は何も言えないってことですよね」

申し訳ございません

「いえ、在学生とか卒業生とかいると思うので、彼らが(この件を知ったら)どういう気持ちになるんだろうなと思いまして・・・電話しました」と述べて電話を切る。

自分の大学の名誉教授の名前が不適切な報告書に載っているという不甲斐ない事実。これに対する怒りの声が広がると、大学側も何かしらの対応をせざるを得ないと思うんだけど。

いち日本国民からの苦情では何ともならないようで。これにて、やり場のない怒りとともに本件クローズ。

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)、ブレブレの結論


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