すべて自分に返ってくるエホバの証人の言う間違った宗教の特徴
エホバの証人のマインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』のレッスン13「多くの宗教は神のことを正しく伝えていない」。エホバの証人は、このレッスンで自分たち以外の宗教を間違っていると断じている。
間違った宗教は,エホバとは違って人を大切にしません
何を根拠に、間違った宗教は人を大切にしないと言っているだろうか?
人を大切にしないのはエホバの証人のほう。信者をやめた者に対して忌避制度を敷いておいて、エホバの証人はどうして人を大切にしていると言えるのか?
エホバの証人の忌避制度は、その人の救いのためだとか言うんだろうけど、それはエホバの証人が正しい前提。この記事で、エホバの証人が間違った宗教であることを証明する。
聖職者の中には,信者からお金を巻き上げてぜいたくな暮らしをしている人たちもいます
これはエホバの証人の統治体のこと。
「統治体 ファーストクラスで やってくる」詠み人知らず。宗教川柳。
表面的には羨ましすぎる、エホバの証人の統治体メンバーの豪遊生活
神についてのうそを広めて信者を食い物にしている聖職者たちには怒りを感じています
これもまさにエホバの証人のこと。「終わりの日のしるし」なんて起きていないのに、今が終わりの日だと150年前から言っている。偽キリスト。偽予言者。
終末の危機感を煽られ、エホバの証人は人生を損ねている。信者を食い物にしている統治体とものみの塔。
独善的なエホバの証人
多くの宗教はいろいろな点で神に倣っていません。特に悪い点の1つは,戦争を支持してきたことです
んん?聖書の最初の方、旧約聖書でイスラエルは戦いまくっているよね。あの戦争はOKでこの戦争はNGって、独善的だよね。他人はダメだけど、自分だけは何をしてもいいと?
このレッスンには、旧約聖書が一切出てこない。都合の悪いところは見えないのか、隠しているのか、バレバレなんだけど。
旧約聖書で戦争しまくっといて、戦争を支持する宗教は間違っているって、今さら何を言っているんだか。
間違った宗教のせいで自然な愛情を失う、エホバの証人
神は悪いことを起こしたりはしません
起こしているか、起きているかの差。全能者を名乗っているのに、「起こしていないから責任はない」は通じない。神は管理責任を問われるべきなんだよ。
間違った宗教のせいで神に幻滅するのは,無理もないことでしょうか。例えで考えてみましょう。ある息子が,父親の賢明な教えに従わず,家を出て,悪いことをたくさんします。父親は息子の行動に怒りを感じています。では,手に負えない息子の生き方を父親のせいにするのは,筋が通っているでしょうか
筋が通ってるだろ。例えが下らなすぎる。父親には保護者としての責任がある。この文脈では息子が一方的に悪いように書かれているが、息子がそうなったのには父親にも原因がある。というか、原因のほとんどが親にあることが推測される。親には保護者として管理監督責任があるんだよ。
エホバの証人はこういう例えにコロッと騙されちゃうのか、本気でそう思っているのか、子どもの教育に無責任。子どもがエホバの証人を脱会すれば縁切りも厭わない。
エホバの証人信者は、間違ったエホバの証人という宗教のせいで、自然な家族の情愛を失っている。
エホバの証人は他の宗教のことを間違った宗教って言っちゃう時点で、独善的。エホバの証人は独善的な間違った宗教。そして、
このレッスンで否定している他の宗教のことが、ピッタリエホバの証人にあてはまる。エホバの証人が間違った宗教の特徴を指摘すると、それがそのまま自己紹介になる。エホバの証人こそが、間違った宗教の最先端にある。
“間違った宗教を指摘するエホバの証人、自己紹介になっている” への1件の返信