世界的カルトの業に協力している日本のエホバの証人

世界的カルトの業に協力している日本のエホバの証人

『宗教2世』より。Session1-5。宗教2世アンケートのフリー回答より。

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私の祖母は大会の度に、10万円を寄付箱に捨てていた

これは恐らくエホバの証人。エホバの証人は金だけでなく、時間を、家族や親族、周囲の人間の信用を、そして、人生そのものを捨てている。そして、得られるのは、偽物の兄弟愛と偽りの希望。

エホバの証人が捨てた金は世界本部に吸収されている。せっせと世界的カルトの業に協力している。カルト教団の資金源になっているという、同じ日本人として何とも恥ずかしい話。

『宗教2世』より、宗教2世とは?宗教2世信者とは?

成人したいい大人が、泣いて団体の教えを読み上げ、感謝の意を大声で集団で毎回言っていて、バカじゃないか?と最初から思っていた

マインドコントロールから覚醒すると確かに。バカバカしい。成人したいい大人が、輸血拒否だのハルマゲドンだの復活だのと、集会で毎回言っていて、バカじゃないかと。

この回答者は最初から、子どもの頃から醒めていたようで、それはそれで辛い。親たちをバカじゃないかと思いつつ、バカに合わせないと生きていけないという環境。無意味だと分かりつつ時間を搾取される現実。気が狂いそうだ。

昇天やら永遠の命やらを信じているというのは、ある意味狂っている。その時空がねじ曲がったかのような狂った空間に留まり続けるには、狂ったふりをするか、狂っていくか。狂ったふりをしているうちに狂っていくか。

自分の信仰について「これは違うのでは?」と疑うことが許されない宗教って健全じゃない

信じているモノを疑わないということは、成長しない。顧みないから。失敗から学ばないから。マインドコントロールの深みに堕ちていく一方。永遠に騙されたまま。

カルト宗教が、疑うことを許さないのは、疑われると都合が悪いから。疑われるとニセモノであることがバレるから。

突然、「神はいないのではないか?」と思いつき、「これまで先生と母に教えられてきたことは、すべて嘘ではないか?」という目で周囲を見た瞬間、これまでおかしいと思っていた、世のなかのつじつまのすべてがピタリとあった

すべてのカルト信者にこの瞬間を味わって欲しい。マインドコントロールからの解放の瞬間。目から鱗。スカッとする。

直後にものすごい欠落感や絶望、後悔、脱力感が襲ってくるが、それが人生の真実。人は自分で蒔いたモノは自分で刈り取る必要がある。たとえその行為が故意でなくとも、騙されていたとしても。

とはいえ、騙されていた人には、十二分に情状酌量の余地がある。人生はやり直せる。私は全力で味方する。

祖母に「お前が幸せになるために、私は一生懸命信仰している」と言われ、「いま宗教のせいで全然幸せじゃないのに」と疑問を持った

カルト宗教をやめて幸せになれるかどうかは分からないけれど、カルト宗教をやめない限り幸せにはなれない。

お金をかけたりアイテムを購入したりすると、バリア的なものができて幸福に暮らせる、といううたい文句だったが、そんなこともなく、むしろ目に見えて生活と心が貧しくなっていった

騙されているので当然。効力のないモノに幾らつぎ込んでも貧しくなる一方。むしろ、そのつぎ込んだ金は世界的カルトの業に使われている。たとえ騙されているとしても悪行に組している。悪に組しているのだがら、当然、心も貧しくなる。


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