エホバの証人とのwikipedia上での論争
ものみの塔協会にとって都合よくエホバの証人のwikipediaの記事が書き換えられていることを発見。気持ちよく偽られている部分を削除していたのだが、エホバの証人と思われる人物から警告が送られ、削除した部分が復元される。
警告のメッセージは無視して、削除すると、再度、同一人物に復元されるという大人気ないイタチごっこが勃発。そろそろメッセージに対して応えて双方向のやり取りをするかと思い始めていたのが前回。
wikipediaの会話機能を使って、初対面の挨拶と問いかけをしてみたのだが、すぐに回答が返って来る。レスポンスは良い。
ところが、言ってくることは的外れだし、都合の悪い質問はスルーされる。自分にとって有利なことしか言ってこないので、会話としては成り立ちにくい。
論争という観点からすると、特に問題無く圧倒できると考える。エホバの証人的こじつけと、論点の飛躍・すり替えという、ものみの塔初級テクニックを使ってくるので、注意していれば問題なく対応可能。
ただ、相手に理解して行動を変えて貰えるかどうかは別。論争に勝ったところで何の意味もない。
第一の目的は相手のエホバの証人の脱塔。第二にwikipediaを真実の記述だけにすること。相手が論争に負けても理解を示さず、wikipediaを捻じ曲げ続けられると本末転倒。
おあずけを喰らうエホバの証人
何度かやり取りしたのだが、相手のエホバの証人(と思われる人物)はレスポンスが良いのでやりやすい。私も他にやることがあるので、1日1回の確認になるのだが、レスポンス良く回答が返って来るので、メッセージが来ていることを期待して、ページを開いている。
これは、おそらく相手も同じ。24時間以内の返信をお互いに行っている状態でリズムが生まれている。であれば、今日は一旦間をおいて、焦らしてみることにした。おあずけ。
欲しくなって欲しくなっての方が、文章しっかり読んで理解して貰えないかという皮算用。そして一番は私の性格の悪さ。逆におあずけ喰らったりすると、こっちがイライラしそうなので、それも想定しておく。
肝心の論争の内容については次回。満載されたものみの塔初級テクニックのこじつけと論点のすり替えについて紹介。
こうして背教者の私と交わることで、相手のエホバの証人が脱塔することを強く望む。相手がエホバの証人でない可能性も万に一つあるのだが、それにしてもエホバの証人に好意的な第三者。考えを変えて貰う必要はある。
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