エホバの証人の集会テキスト、言葉のトリックに騙されるな

エホバの証人の言葉のトリック

エホバの証人が受ける「ひどい仕打ち」??

エホバの証人の週日の集会(4/8-4/14)のテキストから。会衆の聖書研究でなく、ものみの塔研究。『神の王国について徹底的に教える』8章の中盤。

あなたは今,キリストへの信仰のために,誰かからひどい仕打ちを受けていますか

そんな奴おらんやろ。キリスト信仰でひどい仕打ちを受ける奴なんか、このご時世にいない。

少なくとも、エホバの証人は二重の意味で違う。

エホバの証人はキリストへの信仰など持っていないし、日本のエホバの証人に限っては、ひどい仕打ちなど受けていない。

キリストは「偽予言者、偽キリストに気を付けろ」と警告していた。終わりの時代でもないのに、終わりの時代を騙るエホバの証人は偽予言者。キリストの対極にある偽キリスト。

エホバの証人的「終わりの時代」のしるしを、終わりにする

体罰やら輸血拒否、服装規定やら人間が統治する統治体システム、そんな下劣なモノを持ちこんだエホバの証人は、キリストへの信仰など持っていない。

その下劣さゆえに、正しく糾弾されるべきで、それは「ひどい仕打ち」などではなく、正当な報い。

むしろ、エホバの証人は「ひどい仕打ち」を行ってきた側。子どもを体罰で打ち叩き、輸血拒否で殺してきた。そんな誤った信仰を強要してきた宗教虐待者。

エホバの証人の言葉のトリックに騙されるな

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エホバの証人が受けている自称「苦難」は、行いゆえの正当な糾弾

エホバの証人の受ける自称「苦難」

エホバの証人の希望は妄想

エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/2/12-2/18)。「私たちの希望が失望に終わることはない」という記事。昨日の記事の続き。

自分の経験と照らし合わせて考えるなら,希望が時間と共により確かなものになっていることが分かる

エホバの証人は、時間を費やしすぎて、支払った時間が惜しくて損切りできなくなっているだけ。今、エホバの証人を脱会するのが、時間的被害を一番少なくすることができる。

もしくは、時間をかけてこってりと考える力を奪われ、骨抜きにされているか。

現代,エホバに仕えるほとんどの人は別の希望を持っています。それはアブラハムが持っていたのと同じ希望で,神の王国が統治する地球で永遠に生きるというものです

参照聖句が幾つか載っているが、地上で永遠に生きるなどということは、一つも聖書には書かれていない。つまり、

エホバの証人の持っている希望は聖書的無根拠でウソ。妄想。そりゃ失望に終わる。

エホバの証人、「日本の区域の必要」特別プログラム

エホバの証人の信仰と苦難は関係ない

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エホバの証人の待ち望む「迫害」は、周囲の思いやりと必然的なお取り潰し

周囲の思いやりを迫害と捉えるエホバの証人

正しいことをして迫害されているわけではない、エホバの証人

エホバの証人が被害妄想で待ち望んでいる「迫害」。聖書に次の記述がある。エホバの証人のテキスト『いつまでも幸せに暮らせます』のレッスン59『迫害されても大丈夫』にも、この聖句を読む指示がある。

正しいことをして迫害されてきた人たちは幸福です。天の王国はその人たちのものだからです。
マタイ 5:10

喜び,歓喜しなさい。天での報いは大きいからです。以前の預言者たちも同じように迫害されました。
マタイ 5:12

この聖句、「エホバの証人は正しいことをしていて迫害される。予言のとおりに」という理論に使われるのだが、迫害されているのはエホバの証人だけではない。

宗教弾圧がある国では、同じように他の宗教も弾圧されている。エホバの証人が、「大いなるバビロン」と蔑む他の宗教も弾圧されている。

この聖句では、「天の王国は迫害された人たちのもの」、「天での報いは大きい」と、キリストは言っている。「地上で永遠に生きる」とか言っちゃってるエホバの証人には、関係のない話。

ここが間違っているから、キリスト的にエホバの証人は正しくない。つまり、

エホバの証人は正しいことをして迫害されているわけではない。間違った宗教だから、普通に取り潰されそうになっているだけ。

決して救われない宗教、エホバの証人の迫害願望と被害妄想

本人を守るための行動を「迫害」と捉えるエホバの証人

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書かれている事柄をロングロングジャンプ、エホバの証人の宗教統治者たち

エホバの証人の宗教統治者たちのロングロングジャンプ

エホバの証人の迫害妄想

昨日の記事の続き。『しっかり立って,動じないようにする』というエホバの証人の週末の集会で使われるテキスト。

サタンはでもけています。そのに,ロシアなどのがひどいいをけています。また,からのしているもたくさんいます

エホバの証人の被害妄想「迫害」。Mr.サタン氏が迫害している証拠が、ロシアなどの弾圧だという。証拠薄くない?迫害国少なすぎ。エホバの証人の存在する239の国と地域のうち、迫害が起きているのは33か所だけ。

アホみたいに信教の無制限自由が認められちゃっている国の方が、圧倒的に多い。だから、日本みたいにエホバの証人が野放しになっている。サタンの迫害というより、エホバの証人が弾圧されるかされないかは、国家体制に依存している。

サタン氏には、ぜひとも全世界でエホバの証人が迫害されるように、励んで欲しいものですな。

このテキストでは、身近な人からの反対や迫害をサタンの迫害扱いしている。しかし、その身近な人がどれだけ、お前らのことを心配し気を病んでいるのか、そんなことにも気付けないくらいに劣化してしまうのを、マインドコントロールと言うんだよ。

ほんのちょっとだけ、上空から自宅の家族を俯瞰して見てくれ。

「エホバガー、サタンがー、大患難がー、永遠の命がー、復活ガー」って言い出したご自身と、それをたしなめる家族。どっちが正常か。

「エホバガー、サタンがー、大患難がー、永遠の命がー、復活ガー」のどれひとつ、論理的かつ科学的な説明できないでしょ。

エホバの証人、秘密活動の舞台裏!世界中の知られざる統計

エホバの証人、書かれている事柄をロングロングジャンプ

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