スピード決着、日本のエホバの証人公式ウェブサイトから専門家の意見書削除

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに意見書掲載の大学

エホバの証人公式ウェブサイトに意見書掲載の大学へメール

昨日の記事の続き。日本のエホバの証人公式ウェブサイトに自称専門家の意見書が新しく追加された件。

即刻、意見書の教授の所属大学へ苦情メール。以下、メールの文面。あまり意味はないけれども、大学側の本件に対する賢明な対応に敬意を表し、大学名及び教授の名前は伏せている。

実は、早々にエホバの証人公式ウェブサイトから意見書は削除されている。なので、これ以上、悪評を広めることになるのもよろしくないかと。

そして、いつも通りメール内の私の名前とエホバの証人サイトへのリンクも書き換え。

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日本のエホバの証人公式ウェブサイト自称専門家の意見書、続報。

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに意見書掲載の大学へメール

エホバの証人政府への抗議文書に添えられた学者の意見書

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに自称専門家の意見書が掲載されている件。

日本のエホバの証人公式ウェブサイトの「誤解を招きかねない表現」とは?の続き。

大阪大学の教授の意見書について。この意見書は、そもそも意見書ではなくインタビューだったというのと、文中インタビューが独り語りになっていて、誤解を招きかねない表現になっているというのが大阪大学の弁。

当該教授から、エホバの証人側に修正依頼を出すということだったのだが、本日2024/11/11時点で、以前そのまま。

後は放置するしかないのだが、最後に大阪大学に送ったメールが以下。私の名前と外部リンクだけ書き換えている。

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エホバの証人たち、ものみの塔はウソつきだぜ。悪人の道を歩んでて良いんですか?

ウソつきものみの塔

体罰肯定ものみの塔

たまたま実家から回収した、ものみの塔発行の『目ざめよ!』1984年12月22日号。同年の別号に用があったので、こいつが手元にあるのはたまたま。クチャクチャにしてゴミ箱に捨てる前に、何かものみの塔の弱みでもないかとパラパラめくって見ると、あるわあるわで・・・

以下、『改心を促した、愛のむち棒』という記事から抜粋。

暴力に対しては背中をたたく

「下山教諭は・・・聖書を開いて『ムチ棒を控える者はその子を憎んでいる』という一節を読んだ」。それから同教諭は、教師は共同戦線を張り、シンナーを吸うこと、喫煙、つばを吐くこと、学校の公共物を破壊することなどの違反に対しては厳しい懲らしめを与えるべきであると提案しました

その結果、生徒が改心したという記事。

当時の日本では

ほとんどの学校では、授業の開始時と終了時に生徒と先生が礼を交わし、めったに行われないとはいえ、厳しい懲らしめ、体罰さえ今なお受け入れられています

と書いていて、1984年の段階でものみの塔は体罰を否定せず、記事全体で不良が更生したのだから、と体罰を肯定している。

「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」へメール送付からの電話

エホバの証人の暴力教師

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日本のエホバの証人公式ウェブサイトの「誤解を招きかねない表現」とは?

エホバの証人の誤解を招きかねない表現

大阪大学からのメール返信

昨日の記事の続き。日本のエホバの証人公式ウェブサイトに大阪大学の教授の意見書が掲載されていた件。大阪大学から、私の苦情に対するメールの返信が届く。

メールの主旨は以下。

  • 教授はインタビューに答えたが、意見書を出したわけでない
  • 意図しない表現、誤解を招きかねない表現がある
  • 上記2点、教授からエホバの証人側へ修正を依頼する
  • 教授も大学も特定の宗教団体に協力する意図はない

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日本のエホバの証人公式ウェブサイトに意見書掲載、大阪大学から返信メール

エホバの証人の十八番、恣意的引用

大阪大学から返信メール

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに自称専門家の意見書が掲載されている件。今回は大阪大学の教授。大阪大学へ苦情を入れ、ようやく返信メールが届く。昨日の記事の続き。

以下、メールの内容の抜粋。

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ご連絡が遅くなりまして誠に申し訳ございません。
お問い合わせいただいた件について、以下のとおりご回答いたします。

土岐教授に状況を確認したところ、
Webページの記事には、意図しない表現があるため、
土岐教授から修正依頼を行います。

まず、記事は「意見書」として掲載されていますが、
これはインタビューに答えた内容であり、
その旨が明確にわかるよう修正を依頼します。

また、インタビューにおいて、土岐教授は無輸血療法に関する
ご自身の考え方を述べただけであり、
特定の宗教団体との協力を意図しているわけではありません。
記事には誤解を招きかねない表現が一部含まれているため、その点について
修正を依頼します。

なお、本学研究科としましても、特定の宗教団体に協力するものではございません。

このたびは貴重なご意見をいただきありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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エホバの証人の十八番、恣意的引用

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日本のエホバの証人公式ウェブサイトに意見書掲載の大阪大学へ問い合わせ

エホバの証人サイトに意見書掲載の大阪大学へ苦情

大阪大学へ問い合わせ

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに自称専門家の意見書が掲載されている件。今回は大阪大学の教授。

2024/8/20に大阪大学の問い合わせフォームから以下、問い合わせ。文中、エホバの証人サイトへのリンクのみ書き換えている。

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貴大学院の医学系研究科、消化器外科の土岐祐一郎教授の活動につきまして、懸念を申し上げます。
同教授の意見書が、下記の日本のエホバの証人の公式ウェブサイトに掲載されております。
ここにエホバの証人サイトへのリンク

エホバの証人は昨今児童虐待が疑われている宗教法人であり、そういった反社会的な宗教法人へ貴大学院が協力態勢を示すことは重大な懸念であり、貴校、貴校の学生、卒業生、教職員の評判を貶めることになります。
また、特定の宗教法人のウェブサイトに貴大学名の載った意見書を公表することは、当該宗教法人に協力しているにも同様の行為と考えます。

・日本のエホバの証人公式ウェブサイトからの意見書の削除依頼
・同教授への何らかの処分

など、ぜひご検討下さいませ。

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いっこうに音沙汰なく・・・

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阪南大学からメールの返信、エホバの証人サイトに意見書掲載の件

エホバの証人サイトに意見書掲載の阪南大学からメールの返信

ようやくメールの返信が・・・

阪南大学の柴田という准教授の意見書が、日本のエホバの証人公式サイトに掲載されている件。この記事の続き。

大学への当初のクレームに対し、要領を得ない返信が来たので

  • 意見書の削除依頼はしない
  • 同准教授への処分なし

ということか?とメール送付。

さらに、体罰に関して、子どもに外傷があっても児童虐待とは限らないという、意見書内の詭弁も指摘。

これが2024/9/17のこと。

音沙汰ないまま、1ヶ月弱が経過。2024/10/12に返信しないつもりか?と再プッシュ。

ここでようやく大学から返信が届く。2024/10/15。

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まさか、まさか大学の准教授がまるでエホバの証人みたいな詭弁使いませんよね?

大学の准教授がまさかエホバの証人みたいな詭弁を使いませんよね?

まるで、エホバの証人かのような詭弁

阪南大学の柴田という准教授の意見書が日本のエホバの証人公式サイトに掲載されている件。

エホバの証人サイトに載っかるような意見書など下らないので、一切読まずに大学側にクレームを入れている。読むだけ時間のムダなので。

大学側とやり取りしている間に、阪南大学の准教授の意見書にだいぶヤバいことが書いてあるという情報を、SNSを通じて教えて頂く。

意見書のヤバい部分の近辺だけ読んで、この准教授の常軌を逸した思考状態を大学側へのメールで指摘。昨日の記事の続き。

以下、その指摘部分。

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同准教授の意見書内には、現子ども家庭庁の「宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQ&A」に対し以下の意味不明な批判があります。

「理由の如何にかかわらず、児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある体罰を行うことは身体的虐待に該当する」

という至極分かりやすくもっともなQ&Aの回答に対し、

「「外傷」は単なる外因による怪我をも含む曖昧な概念であり、必ずしも虐待と直接に結びつくものではありません」

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児童虐待推奨団体エホバの証人を擁護しちゃう人間は、教育者として甚だ不適切

エホバの証人擁護者は教育者として不適切

阪南大学へメール送付

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに阪南大学の柴田という准教授の意見書が掲載されている件。昨日の記事の続き。

大学の問い合わせフォームに苦情を入れ、回答のメールが届く。しかし、要領を得ないので即日メールで返信。

以下、メールの文面は私の名前部分だけ書き換え。

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エホバの証人サイトに意見書掲載、阪南大学へ問い合わせ

偏ったお気持ちは胸に秘めといてね

阪南大学へ問い合わせ

昨日の記事の続き。日本のエホバの証人公式ウェブサイトに阪南大学の柴田という准教授の意見書が掲載されている件。

2024/8/20、大学の問い合わせフォームへ苦情を入れる。

2024/9/13、一ヶ月弱経過しても何の音沙汰もないので大学へ電話。

散々たらい回されて、折り返しの電話がかかってくる。内容は以下。

大学の研究部門のほうで対応を行っておりまして、お返事がいますぐというところまで至ってはいないのですが、学内で協議をしているような状況でございます

「はい」

どのように対応するのか決まりましたら、お返事はさせて頂けたらなと思っております

「はい。ぜひ検討頂ければと思います」

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