エホバの証人の霊的パラダイスという脳内お花畑
エホバの証人の北海道広島会衆で起きた大量排斥事件の資料『事件簿』。資料はエホバの証人 – STOPOVER(途中下車)で閲覧可能。
序盤、広島会衆の発足から、事件前夜までの様子が描かれている。著者は広島会衆に派遣され、やってきたが会衆内は妬み、陰口、噂話の温床と化していた。
ものみの塔協会は裏の真実の姿を知っているにもかかわらず、外部には霊的パラダイスは成就していると宣伝している
霊的パラダイスとか言っちゃってるのが、脳内お花畑。霊的に救われたって、この高度資本主義社会では良いことなんて何にもない。ただの現実逃避。自己満足。
まずは最低限の金・モノがないと。その上でようやく精神の安定・向上の機会が得られる。今日・明日の喰うモノ、月末の支払い、年内の支払い、そんなことに煩わされている間は、精神も満たされない。
そりゃ何かを呪って陰口も叩きたくなる。エホバの証人は精神の安定の前に、生活の安定を図るべき。現実をうっちゃって霊的パラダイスとか言っているから、みっともない噂話や陰口が横行する。
エホバの証人は楽園での永遠の命というものみの塔の撒き餌に泳がされ、輝ける今を見失っている
盲人を貪り食うものみの塔協会
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