現在の悪い生活習慣、エホバの証人という生活習慣を見直せ

ハルマゲドンを信じていないエホバの証人

自分に甘い現役エホバの証人

ものみの塔は発足以来150年も、信者たちにラストスパートを強いている。そりゃ小賢しい信者は、いろいろ言いわけをして本気の全力疾走でエホバの証人活動をしないわけで。

だったら、もう少し賢くなって脱会すればいいものを。そこまでは考えが至らないというか、生き方を変えるエネルギーが無いのか、残念すぎるエホバの証人たち。

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エホバの証人の教材暴露:レッスン32、宗教道楽三昧のいったいどこが困難で危機的?

宗教道楽三昧のどこが困難で危機的?

エホバの証人の論理的アキレス腱

エホバの証人の初学者マインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』。レッスン32『神の王国はもう存在している』。

「お前はもう死んでいる」というか「お前は妄信でいる」みたいなタイトル。このレッスンを崩せば、論理上はエホバの証人の信仰を崩せる。

エホバの証人のマインドコントロール解除に向けて、現在取り組んでいるのは、以下手順。

レッスン序盤で、聖書がエホバの証人が言うほどには信用できず、現在が終わりの時代ではないというのを示す。

さらに、このレッスン32でエホバの証人の論理的アキレス腱BC607年を崩す。

畳みかけるようにエホバの証人の不義を並び立てる。

結論、エホバの証人は偽予言者。晴れてマインドコントロール解除。そして脱会。

というご都合ストーリー。

検証を繰り返して成功率を高めていけば、ご都合ストーリーが事実になっていく。日本には20万人もエホバの証人がいるので、検証には事欠かない。

エホバの証人の教材暴露:レッスン05、バカバカしい定番例え話

宗教道楽三昧しといて、困難で危機的はないぜ。

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エホバの証人脱会者で治っていない人、解けていない人

治っていない脱会者

社会になじめないエホバの証人2世

『みんなの宗教2世問題』5章「宗教2世はいかに描かれてきたか」。

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村上春樹の『1Q84』について。作中にエホバの証人をモデルにした新興宗教が登場する。その宗教の2世信者が脱会後に感じる苦しみ。リアル世界のエホバの証人2世にも共通する。

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信仰を捨て、教団を離れたのに、世間を忌避するように求められながら育ったために、一般社会の共同体になかなか馴染めない。そして信仰を捨てたにも関わらず、かつて信じていたものを全面的に否定できるかと言えば、そうでないことも多く、その葛藤が不安をはぐくんでいく

脱会後もカルトの呪いに囚われ、社会になじめない。これはこれでキツイ。しかし、多かれ少なかれ誰でも同じような悩みは抱えている。所属する組織が変われば、なじみにくいこともある。

治っていない人、解けていない人

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忘れることのできない宗教強制の恥辱、エホバの証人脱会に犠牲は伴わない。

エホバの証人脱会に犠牲はない

忘れることのできないエホバの証人という恥辱

『みんなの宗教2世問題』5章「宗教2世はいかに描かれてきたか」。

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村上春樹の『1Q84』から。エホバの証人がモデルの宗教の2世信者が出てくる。主人公の宗教2世の青豆という女性は、10才で宗教を脱会。

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十歳より前に起こったことを残らず忘れてしまおうと、彼女は長いあいだ努力を続けてきた。私の人生は実際には十歳から開始したのだ。それより前のことはすべて惨めな夢のようなものに過ぎない。そんな記憶はどこかに捨て去ってしまおう。

エホバの証人の脱会者も同じ。宗教を強要された恥辱に満ちた脱会以前の生活は忘れてしまいたい。暖かな子ども時代の記憶を持たないまま、家族からは信仰を違えたことを理由に忌避される。

家族も、家族のハマっている腐った宗教のことも忘れてしまいたい。新しい自分に生まれ変わりたい。宗教を強要されていた悲惨な幼少期のことは忘れ去ってしまいたい。

しかし、そうもいかず

どれほど遠いところに行こうと試みても、結局はここに戻ってこなくてはならない

幼少期に受けた屈辱と傷が完全に消えることはない。忘れ去ることはできない。

それならばと、私も戻ってきた。

私は脱会後、エホバの証人のことは忘れ、一切関係ない顔をして20年近く生きてきた。しかし、エホバの証人のことは、どうしても消し去ることができない私の人生の恥部だった。

だったら、エホバの証人のほうに消えてもらうしかない。

そして、エホバの証人が悪だと知っている者、エホバの証人がもたらす災いを知っている者として、エホバの証人を見逃すことができない。地の果てまで追いかけ、エホバの証人をこの世から消し去る。

エホバの証人をやめるのに犠牲はない

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思春期になったら恋愛を思いっきり妨害されるエホバの証人2世

エホバの証人2世よ、未来を取り戻せ

現役エホバの証人2世よ、未来を取り戻せ

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」から。

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宗教2世は宗教親によって

人間関係が教団内に限られたり、思春期になっても、芽生えた恋心を無理矢理封じ込めたりする

これ、もろエホバの証人。

思春期前のエホバの証人2世の人、思春期になったら信者どもに恋愛を思いっきり妨害されますよ。それまでに何とか脱会しましょう。

人間関係を教団内に限られないように注意。脱会したときに孤独になってしまい、社会に馴染めなくなる。

エホバの証人の間違った価値観や考えかた、教理にしか触れていないと、あたかもそれが真理だと深く錯覚してしまう。こうなると社会生活が困難になり、教団に取り込まれ、生涯搾取されることになる。

現役エホバの証人2世の人は、学校だけでなく、できるだけいろいろな人と接点を持ち、幅広い価値観に触れるようにしよう。今はネット社会なので、玉石混合のSNSをのぞいてみるのも良い。免疫がなかったりリテラシーが足りないあいだは深入り注意で。

いずれにしろ、エホバの証人内の毒にしかならない人間関係よりは断然マシ。

エホバの証人2世の晴れやかな夜、脱会宣言という大仕事

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エホバの証人という弱点を認め、そこからサバイブした自分を認める

エホバの証人からサバイブしているだけで立派

エホバの証人の中で得たモノが本当に役に立っているとしたら?

エホバの証人だったことで役立っているモノに、以下の分類をした。

  1. それが得られるのが唯一エホバの証人のなかだけの固有なモノなら
  2. それがエホバの証人以外でも得られるモノなら

昨日の記事で1パターン目に触れた。今日は2パターン目。

エホバの証人だったことで役立っていることが、エホバの証人以外でも得られるモノなら?

これは本当に役立っているモノとそうでないモノの2つに分かれる。

まずは本当に役に立つモノ。

たとえば、語学であったり、一生の友人であったり、建築系の技術だったり。現実で本当に役に立っていて、気のせいでなく価値もあるモノ。

しかし、

それはエホバの証人だったから得られたモノではなくて、たまたまエホバの証人の中で得られたモノにすぎない。

エホバの証人に栄光を帰する類のモノではない。それは、自分の存在した場所を有意義にしてきた自分自身の努力の成果。自身の努力のたまもの。エホバの証人なんか褒めずに自分を褒めてあげてください。

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カルト宗教の特徴とは?人生を奪いにくる者はたとえ親であっても・・・

人生を奪いにくる者はたとえ親であっても・・・

カルトの特徴

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第6章、当事者(宗教⼆世)調査。

「状況を変えるうえでの課題」に対する回答。

抜けることで家族との関係が絶たれることは、団体を抜けづらい⼤きな要因

宗教を抜けたくても、宗教を辞めるとなると家族と話せなくなるため、家族から離れる覚悟がないと難しい

宗教から抜けるうえで、家族との縁が切れてしまうことが⼀番の懸念である。親戚たちとの関係性が崩れることは簡単には決断できない

という回答。

宗教を「抜ける」「辞める」と家族・親族との関係が「絶たれる」「話せなくなる」「縁が切れてしまう」「関係性が崩れる」。

脱会のハードルを高くしているのがカルト宗教の特徴。脱会が難しい宗教に入っている人は、その宗教はカルトなので、一般社会に多大な迷惑をかけていることを自覚し、早々に脱会する決意を固めよう。

良心に従い宗教を脱会するときに、立ちふさがるカルト要素

人生を奪いにくる者は、たとえ親であっても・・・

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家族や友人を人質に取られるエホバの証人の過酷な現実

エホバの証人の過酷な現実とは・・・

エホバの証人を続けると現れる過酷な現実

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。「宗教に関する見方や経験」の項目。

当初エホバの証人になった理由で一番多いのは、「JWの心優しい人柄」で39.8%、これが現在もエホバの証人を継続している理由だと23.1%に低下。エホバの証人の外面に騙されて、孤独で可哀想な人が入信するも、結果的にエホバの証人の本性を知ることになる。

さらに、当初エホバの証人になった理由で多かったのが、「JWの家族がいる」が37.0%。それが現在継続の理由だと、9.3%に低下。カルト宗教を続けていく過程で、家族を崩壊していく様がありありと目に浮かぶ。

友人や家族を人質に取られるエホバの証人

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NNNドキュメント’24「人生を取り戻す~”JW”の家に生まれた私~」

現役エホバの証人よ、人生を取り戻せ。

家族を破壊する宗教、エホバの証人

NNNドキュメント’24「人生を取り戻す~”JW”の家に生まれた私~」を録画視聴。

人生を取り戻した3人のエホバの証人脱会者の話、30分枠なのでエッセンス凝縮版。

エホバの証人というのは人生そのものが破壊されてしまう
家族関係すらもまともに保てなくなる非常におそろしい宗教

3人が3人とも、エホバの証人によって家族を破壊されている。この3人は現役信者の家族側から忌避されている。

エホバの証人は家族より教団組織を優先する。優先というより教団組織に心身を支配されている。家族のことは教団のことの次。教団が家族の忌避を命じれば、それに盲従する。

そのため、エホバの証人は当然のように家族崩壊の結末を迎える。エホバの証人は「家族を不幸にする宗教」。

私の家族も同じで一家離散状態。私の場合は、男性出演者の方たちとは若干ケースが異なっていて、彼らがバブテスマ(洗礼)を受けた年齢の頃に私は脱会。親を捨てる決意をした。

エホバの証人を強要してくる親を捨てる覚悟をしたときに、私の家族から、もしくは私の中から、家族の絆の根幹のようなモノが決定的に失われてしまった。わが家の場合は、両親も無事にエホバの証人を脱会しているのだが、それでも元通りの家族には戻れない。

親を思う子供の気持ちがどんな宗教信条にも必ず勝つと信じている

と番組終盤で締められていたが、

たとえ親を取り戻したとしても、断ち切られたモノが完全に元通りに復元することはない。家族を破壊するエホバの証人という宗教組織の罪は重い。

エホバの証人のターゲットにされる人

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あなたが今すぐエホバの証人をやめるべき3つの理由

あなたが今すぐエホバの証人をやめるべき3つの理由

エホバの証人をやめるメリット3つ

あなたが今すぐエホバの証人をやめるべき3つの理由。

  1. あらゆる無駄遣いがやめられる
  2. ホンモノの人間関係が築ける
  3. 健康になれる

エホバの証人をやめると、あらゆる無駄遣いがやめられる

1つ目、あらゆる無駄遣いをやめられる。

エホバの証人をやめれば、人生の無駄遣いをやめられる。

人生の真実は限りある命、人生に意味があるのは人生の時間が有限だから。永遠に生きるなんてことはあり得ない。そして、永遠に生きることには意味がない。

エホバの証人をやめることで、時間の無駄遣いをやめられる。時間を要求されることがなくなる。布教活動や集会に奪われる時間を無駄にしないで済む。

ハルマゲドンは来ないが、人生は短い。貴重な時間の無駄遣いはやめるべき。

時間だけでなく、寄付金の搾取を受けないで済む。経済的な問題がいくらかは解決される。

職業を制限されずに済む。限りある人生のなかで、自分で自分の職を選べないなんていう理不尽から解放される。

エホバなんてモノは存在しない。存在しないモノのために人生を損ねる無駄遣いは早々にやめるべき。

エホバの証人をやめると、ホンモノの人間関係が築ける

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