家族や友人を人質に取られるエホバの証人の過酷な現実

エホバの証人を続けると現れる過酷な現実

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。「宗教に関する見方や経験」の項目。

当初エホバの証人になった理由で一番多いのは、「JWの心優しい人柄」で39.8%、これが現在もエホバの証人を継続している理由だと23.1%に低下。エホバの証人の外面に騙されて、孤独で可哀想な人が入信するも、結果的にエホバの証人の本性を知ることになる。

さらに、当初エホバの証人になった理由で多かったのが、「JWの家族がいる」が37.0%。それが現在継続の理由だと、9.3%に低下。カルト宗教を続けていく過程で、家族を崩壊していく様がありありと目に浮かぶ。

友人や家族を人質に取られるエホバの証人

続いて、エホバの証人からの離脱と復帰について。

回答者がエホバの証人になったことをどの程度後悔しているか,またエホバの証人との交友をやめたことがあるかを調査した。大多数(96.1%)は,エホバの証人であることを後悔することは「一度もない」または「まれに」しかないと回答した

まれにあったらダメだろ。エホバの証人なんから趣味の道楽みたいモノ。そんな下らないモノで一生を棒に振り、しかも「まれに」後悔するって、人生終わっている。

早くエホバの証人やめろよ。そうしないと、早くやめなかったことを後悔し続ける結果になる。

全サンプルのうち,268人(3.7%,女性204人,男性64人)が交友をやめたことがあると回答した。
交友をやめたと答えた人のうち,ほぼ3分の1(30.6%)が2年以内に,ほぼ半数(48.9%)が4年以内に交友を再開した。4分の1が5年から10年以内に,ほぼ4分の1が10年以上の中断後に交友を再開している

「交友をやめる」というのは、エホバの証人をやめるということ。

めちゃくちゃやめた後に戻ってるなと思ったら、全員戻っている。現役エホバの証人に限定してアンケート取ってるからこうなるのは当然。こんな集計意味あるか?

やめて戻ってない人々が、エホバの証人をどう問題視して、いかなる理由で戻らないのか、そっちの方が重要。

JWの友人や家族との交流が限られていた回答者もいたと思われるが,JWの友人(37.7%)やJWの家族(29.9%)との交友が恋しくなったことが交友再開の重要な理由だと答えた割合は比較的低かった

いやいや、37.7%が友人を、29.9%が家族を人質に取られ、エホバの証人をやめたが復帰せざるを得なくなったと回答している。これのどこが少ないのか?

そもそも、ここではエホバの証人でない人との交流を限定するとハッキリ書いている。

エホバの証人という下らない宗教に入ると、信者以外との交流が限定される。とてつもなく大きなデメリットがある。勧誘時にこういうことを述べないのは不当だろう。


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