エホバの証人が命を軽視する理由
新型ウイルスの発症源になるから自粛しろと、当局の要請があるのにも関わらず、無視して礼拝を決行。そして、またもや感染源となった韓国の新興宗教団体。外部の意見を聞かず、目的のためなら手段を選ばない独善さ。完全にカルト。
エホバの証人も同様で、集会や大会を中止したりということは決してないだろう。ハルマゲドンが来て一旦世界がリセットされるからと自分自身や家族、周囲の人間すべての命を軽視している。
これっきり一回だけの人生なのに。考えるのをやめて、何よりも大事な今を生きることから逃げた、思考放棄集団。
エホバの証人は、自分の命を大事にしよう
エホバの証人は、新型コロナウイルスも「終わりの日のしるしだ」と言っているに違いない。
王国会館で大きな声で賛美の歌を歌って、壇上から唾を飛ばして講演を行い、ウイルスの集団感染につながる可能性がある。
それでも彼らは懲りないだろう。
高齢信者はそんな形で死んでしまうことだってあり得る。ウイルスで死んだけど、信仰を守ったから復活・・・なんて絶対しないから。
人間が復活するなんて通常の精神状態で考えたら起こり得ない。物理的に火葬された人間が元に戻るわけがないし、自分の妄信のために、わざわざウイルスをばらまいた疫病神みたいな奴が神の祝福を受けるわけない。
エホバの証人、王国会館での集会再開のお知らせ、集会に行くのはなんのため?
以下、2022年4月追記。
と思いきや、あっさりとエホバの証人の集会はZoomのリモート集会に生まれ変わった。禁令下でも集まり合うことに意味があると、コソコソ集会を開くはずのエホバの証人なのに、コロナウイルスには勝てなかった。
全知全能・万能の神に祝福されたエホバの証人の集会で、ウイルス感染するわけないんじゃないですか?
そうでも無かったので、恐れて集合型の集会をやめた。
つまりは、神エホバなんて存在しない。
もしくは、政府の指示に従って集合型集会をやめた。普段は兵役だろうが選挙なんだろうが、政府に逆らうのに、今回は政府の言うことをきく。
意味不明の一貫性の無さ。場当たり的なエホバの証人組織が真理の神に導かれているはずかない。
2022年4月、今度は一転、エホバの証人の王国会館での集会を再開。完全にウイルスに翻弄されている。どこに神の是認があるんだか。
このように、
エホバの証人は、集会を王国会館で開いても、ネットでやっても批判される。当たり前じゃん。この世から消え失せるべきカルトなんだから。エホバの証人の存在自体が全否定されるべきなんだよ。