バングラデシュのエホバの証人はたったの6会衆
2024/4/6-4/7のエホバの証人の特別集会。2つ目のプログラムの最後に、エホバの証人日本支部が「世話」をしている国からの報告動画。昨日の記事の続き。
バングラデシュについて。
「50万人に1人しかエホバの証人がいません」
この状態だと、バングラデシュの人はエホバの証人のことを聞けないし、伝えられてもいない。エホバの証人的な終わりがこないことを示す典型的な国。
バングラデシュのエホバの証人「4人増えて338人」、2023奉仕年度の報告
「最近、新たに5つの会衆が設立されました」
ちなみに2016年~2023年までバングラデシュの会衆は6。たったの6会衆。人口1億7000万人のバングラデシュでエホバの証人の会衆がたったの6。これが5つ増えて11になったということかな。たったの11会衆。
ちなみにバングラデシュより人口の少ない日本では、2023年には2,888会衆もある。
いやぁ、バングラデシュでエホバの証人のことが伝えられるようになる頃には、地球が無くなってるんじゃないの?むしろ、日本からエホバの証人が消滅してるかもね。
エホバの証人の極悪非道な宣教キャンペーン
最後にカンボジア。
「2023年12月から2か月間、世界の8か国から駆け付けた約500名の奉仕者と一緒に特別な宣教キャンペーンが行われました。兄弟姉妹は伝道活動と共に、仲間との交流も存分に楽しみました」
「仲間との交流も存分に」って、お遊び目的かよ。単なる海外旅行。
海外という特殊環境で仲間意識を育み、マインドコントロールを深められる。カンボジアでの新規信者獲得というより、既存のどっぷり信者をさらに囲い込む効果のほうが高そう。
「最近父親を亡くした若い女の子は、海外から来た兄弟姉妹たちから示された温かい気遣いに感動し、エホバが慰めてくれていると感じ、エホバを愛情深いお父さんと感じるようになりました。その子はバプテスマを受ける決意を強めました」
特殊事例を持ち出して、さも上手くいっているかのように見せる詭弁動画。数字で示せよ。
日本のエホバの証人、伝道者1人当たりの記念式出席者数「1.38人」という惨状
この場合、特殊事例というか、特殊な極悪事例、身内の死につけ込む悪質伝道。
「エホバが慰めてくれる」のなら、最初から父親死なないって。だから、そんな神いないんだよ。
騙されて人生を無駄にする若い女の子。海外にまで出かけて、エホバの証人被害者を増やす。極悪非道なエホバの証人の宣教キャンペーン。