エホバの証人組織の本性を示すビジターセンター、コスプレイヤーとお金と。

現国家体制のもと、法的権利を追い求めるエホバの証人組織

エホバの証人の週日の集会(2024/2/5-2/11)で「2024統治体からの話(1)」を視聴。昨日の記事の続き。

1月1日パタソンのビジターセンターがオープンし見学できるようになりました

1つ目の展示は「良い知らせを擁護し法的権利を得る」というもの

ビジターセンターを作るというのは、自組織がどんなモノなのかゴリゴリに宣伝することだと思われる。

エホバの証人がビジターセンターの展示を使って宣伝したいことは、「法的権利を得る」ってことなの?エホバの証人は「法的権利を得る」ってことを、全面に押し出していきたいの?

法的権利を保障しているのは国家体制であって、その国家体制を滅ぼして神の王国を実現するのが、エホバの証人の悲願なのでは?

現国家体制より、神の王国の方が偉いというのがエホバの証人の認識。それなのに、「法的権利を得る」ことを追い求めるってのは、いったい何なんだろうね。最強のご都合主義。

「良い知らせを擁護する」だけで良いのではないかと。まあ、「神の王国ガー」ってのは、まったくもって「良い知らせ」ではないのだが。

エホバの証人の社会保障制度問題:盲信の影で一般国民が背負う負担

お金大好き、エホバの証人

別の展示では1世紀に使われていたコインが紹介されています

こういうのが、エホバの証人ぽいね。

エホバの証人組織は、1世紀のコインを展示するほど、お金が大好き。ビジターセンターで信者のテンションを上げさせて、盛大に寄付をさせる目的が見え見えで気持ちいい。訪問した信者の深層心理にコインを植え付けることで、寄付させようとか企んでいるのだろう。

そもそも、こんなビジターセンターを建てる資金的余裕はどこから出てきたのか?全世界の信者が慎ましい生活をしつつ寄付しているからなんだよね。

コスプレイヤーが出迎えるエホバの証人のビジターセンター

聖書の舞台となった1世紀の村を再現したミュージアムもあります。村人たちが温かく迎えてくれて、当時の暮らしがどんな様子だったか教えてくれます

こんなモノ要るか?意味不明な道楽に、信者の寄付金が使われている。

エホバが今成し遂げていることへの感謝も深まります

偽神エホバ君が今成し遂げていること。それは、

ビジターセンターを作って、1世紀のコスプレイヤーが出迎えること?それが、終わりの時代のさらに終わりの部分にある今、成し遂げること?

エホバの証人組織が、まともな神と共にいないことは明らかだな。


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