エホバの証人の社会保障制度問題:盲信の影で一般国民が背負う負担

日本の社会保障制度に負担をかけるエホバの証人

エホバの証人問題支援弁護団の調査報告書。エホバの証人が社会保障制度にかけている負荷などについて。

本調査結果では、教団内の立場が上がるほどに、正規就職をせず、経済的な問題を抱え、健康保険・社会保険の支払の免除・猶予措置を利用したり、不払いとなっている実態も報告

されている。実に由々しきけしからん事態。ろくに働きもせず、教団内での立場を上げ、社会保険料の支払いを免除・猶予されている。そのエホバの証人の穴埋めをしているのが、一般国民なわけで。

「経済的な問題を抱えたことがあるか?」という設問に対し、正規開拓者、援助奉仕者、長老の8割以上が「抱えたことがある」と回答。正規開拓者、援助奉仕者、長老、めっちゃボンビーやん。

そして、社会保険料の未払い問題。

年金・健康保険を「法律で定められた通り支払っていた」のが、正規開拓者、援助奉仕者、長老で4割に満たない。

もれなく児童虐待を受けるエホバの証人の子ども、ハルマゲドンと共に滅ぶべきは・・・

エホバの証人の社会保険料免除はあかんぜよ

本調査結果をもとにしたエホバの証人に対するヘイトや差別的態度はあってはならない

って書いてあるけど、こういうところが、この弁護団と意見が合わない。

この報告書によると、

エホバの証人の一部は、猶予・免除制度すら利用せずに、国民皆保険の保険料を支払っていない。未払い。これはNGっしょ。

猶予・免除も国民感情としては微妙じゃね?正規開拓者、援助奉仕者、長老では、社会保険料を免除・猶予制度を利用していた人が大半を占める。

エホバの証人って、ハルマゲドン野郎だよ。「世俗の体制が滅びます」って言って、勤労の代わりに伝道や宗教活動をしまくっている。

そんな奴らの社会保険料免除ってあり?

免除はされても、受け取るモノは受け取るはず。前述のとおり、経済的に困窮しているのが、エホバの証人の中間管理者層のデフォなので。

そのしわ寄せを受けるのが、我々一般国民(私もさほど高額を納めてるわけではないんだけど・・・)。エホバの証人は、滅びる側の一般国民に社会保険料を負担されている。

エホバの証人は無駄な宗教活動をしなけりゃ働けるし、「滅びる、滅びる」ってディスっている国家体制と国民の負担で医療制度を利用し、年金をむさぼっている。

医療に至っては、エホバの証人は無駄に輸血拒否を主張して、医療資源を枯渇せしめている。

個人がその真の意思に基づく信仰生活を送ることはなんら問題がなく、清貧は純粋な宗教活動の帰結と言える側面もあろう

なんて、ごの弁護団による調査報告書は綺麗にまとめているけれど、エホバの証人の信仰は「ハルマゲドンで人類皆殺し」だからね・・・清貧の清は一切あてはまらない。貧だけがあてはまるのだけれど、そのツケを払っているのが、我々一般国民という不条理。


“エホバの証人の社会保障制度問題:盲信の影で一般国民が背負う負担” への1件の返信

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください