エホバの証人の宗教講話、茶番か!
昨日までの記事の続き。エホバの証人の大会@有明アリーナに潜入中。
なりゆきで座席に着席してしまったものの、話が全然頭に入ってこない。一応話を聴いておかないと、次の目的が果たせない。児童を「ハルマゲドンで脅している」言質。
自動的にシャットアウトされる、私の便利な耳を叱咤しつつ、何とか話を聴く。やっと頭に入ってきた話が以下。
「長老が辛抱せよ」という話。
配下の信者が凡ミスして、長老が無言の怒りで圧をかける。陰湿なパワハラ。
ところが、今度は長老自身が息子に送った宅配便に何かを入れ忘れる。結構大事なモノだったのだが、「忘れることは誰でもあるよね」と息子に言われる。
そこで、この長老も「忘れることは誰でもあるよね」と、辛抱強く許すことを学んだ。という下らない話。
いい大人が何千人も集まってこんな話を聴いている。バカなんですか?youtubeで無料のマネジメントの研修動画とか見た方が良いんじゃね?
「忘れることは誰でもある」のは当たり前だから、そんなことで部下を持つ人間はいちいち怒らない。エホバの証人の長老の人間レベルの低さ、相当だよ。
そして、「忘れることは誰でもあるよね」で、この話終わってたけど、バカですか?こいつら、また忘れるよ。「忘れないためにどうするか」考えさせろよ。
エホバの証人の大会、出席者人数は?
エホバの証人の大会で、しょうもない宗教講話を聴かされる拷問中。ときどき、会場中で笑いが起こるのだけど、その笑いのツボが全く分からない。どこが面白くて笑っているんだ?
そして、拍手のタイミングが分からない。動画の後にいちいち拍手するのなぜ?ものみの塔製作動画に感謝の意志を示している?それがものみの塔崇拝なんだけど・・・
とりあえず、大会参加者が膨大な人数だったので、何人くらいいるのか数えてみる。途中で参加人数の発表があるはずだけど、そこまではいられなさそうなので。
ひとブロックの椅子の総数を縦×横で数える。それに予測収容率を掛ける。あとはブロック数を掛けて、参加人数を予測する。
子どもの頃に、エホバの証人の大会に連行されていたときも全くも同じことしていた。よほど暇だったのだろう。よく我慢したモノだ。
過去に戻って、不遇な子どものオレをなぜなぜしてやりたい。私は生意気な子どもだったから、おそらく反応は最悪だろうけど。
今回、私の予測だと参加者6500人。後日チラッと聞いた話では1万人くらいだったらしいので、大ハズシ?誤差2割くらいに抑えたいところだけど。
明日の記事へ。まだまだ続きます。
2 Replies to “エホバの証人の大会に潜入中、つまらない話と笑いの謎”