質問に答えられないエホバの証人の行動
エホバの証人の死の記念式(2025/4/12)、エホバの証人が3部屋を占有する某公共施設にきている。この施設はアルコール持ち込み禁止。逆にエホバの証人の記念式は赤ワイン必須。
3部屋を周って確認したところ、2部屋目とメインホールに見るからに赤ワインがグラスに注がれた状態で置いてある。ちなみに1部屋目は脱アルコールワインでキリストの血を象徴するというギャグ方式だった。
1部屋目を出たくらいから、男性信者3人にピッタリとマークされている。今はメインホールを出て、次なる目的地へ向かうためエレベーターを待っているところ。
エレベーターの前でもカルト信者3人にピッタリ囲まれているオレ。
「あれホンモノのお酒なんですか?」と聞いてみるも
「お答えしません」
のカルトのひとつ覚え。
「ホームページ見たら、ホンモノのお酒って書いてあったけど」
「あぁ、そうなんですか」
「違うんですか?」
「お答えしません」
「違うんですか?」
「お答えしません」
「違うんでしょうかっ!?」
「上に参ります」
と、エレベーター到着。
この辺りからオレ、面白くなってきてテンション上がってきちゃってる。ちょっとはしゃぎすぎだな・・・。
エレベーターに乗り込むも、ピッタリマークのカルト3人に周囲を囲まれたまま。
「ホームページみたら、混ぜもののないホンモノのお酒と書いてありましたが、アレはホンモノなんでしょうか!?」
無言なピッタリカルト3人。
「答えない?(苦笑)」
エホバの証人は「ホンモノの酒を持ち込んでいるか?」という質問に決して答えない。質問に答えられないような行動をとるなよ。
エホバの証人は質問に答えられないような行動をとっている。これが答えだろ。
エレベーターを降りて1Fロビーへ。エホバの証人がうじゃうじゃたむろしている。共用部で迷惑だろ。とっととホールへ入れよと思いつつ、警備室へ。相変わらず、何の用があるのか、ピッタリマークのカルト信者3人が着いてくる。
警備室の前で警備員を捕まえ、
「アルコールダメなはずなんですけど」と話を切り出す。すると、私と警備員の周りをピッタリマーク3人が取り囲む。ホントに何の用があるんだろうね。気持ち悪い。
「ダメです。ここは。一切」
と警備員。ですよね。
「ありましたよ。下(のホール)に」
「下に!じゃあ注意して下さい!」
「オレが注意すんの?オレ無関係なんだけど?」この警備員も何言ってんだよ。
「じゃあ注意します。お酒一切ダメです」
と階下のメインホールに向かおうとする警備員。いけいけ!
テンション上がってきたオレ、
「と、申しております!」ってカルト3人衆を煽ってみる。完全に調子に乗りすぎ。
「えぇ、ダメです!」
なかなか乗りの良い警備員。これワンチャンいけんじゃね?
「こういうところは一切無理です」
とピッタリマークの3人に告げる警備員。
「お酒あったんすけど」
「私は見てないので、ぜんぜんわかんない」
という警備員。そりゃそうだろ。
「いやいや、じゃあ見に行きましょうか」
「行ってもらうから、私は良いです」
と、ピッタリマーク3人を指さす。いやいや、こいつらが元凶なんだよ。
「お酒一切ダメですからね」
なんか神妙にうなづくカルト3人衆。
「ありましたよ」
「言っときました」
おい警備員、お前はバカなのか?言って終わる楽な仕事してんじゃねぇよ。