ものみの塔が体罰推奨という悪事の責任を取れない理由とは・・・

ものみの塔が悪事の責任を取るには組織解体しかない理由とは・・・

ものみの塔の極悪非道な業

昨日の記事の続き。ものみの塔が体罰という児童虐待を推奨していたのに、その責任を取らずに各信者のせいにして言い逃れに走る理由。

宗教にあるまじき非道、卑劣さなので責任とれよ、と外部の人間は考える。

しかし、ものみの塔には責任を取りようがない理由がある。

内部の信者を欺くのは容易い。そもそも、かつて体罰を推奨していなかったことにする極悪非道な業はほぼ完了していて、いつの間にか今は体罰非推奨が暗黙のルールになりつつある。

教団の公式サイトには過去の記事が残っていて、そこでは恥ずかしげもなく体罰を推奨しまくっている。それでも、信者たちの頭は都合の悪いことが見えない構造になっているので、問題ない。

実はものみの塔が体罰の言い逃れをせずに責任を取れない理由は外部にある。

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ものみの塔の存在根拠は、無名の「とある研究者」によるいいかげんなモノ

「月」ででっち上げるものみの塔

ものみの塔のでっち上げ

エホバの証人の論理的アキレス腱、エルサレム陥落BC607年。昨日の記事の続き。

エホバの証人だけが主張するBC607年エルサレム陥落をこじつけるものみの塔の記事。2011年『古代エルサレムが滅ぼされたのはいつか-第2部』。

「VAT4956」という天文学関係の粘土板からBC607年エルサレム陥落をでっち上げようとしている。

でっち上げ方は以下。

  • VAT4956には「ネブカドネザルの第37年」という記載
  • さらに、月や惑星の恒星や星座との位置関係が記載
  • 月食が1回あったことも記載
  • 通常、これらのことから「ネブカドネザルの第37年」はBC568-567年とされる
  • そのため、ネブカドネザルがエルサレムを滅ぼした治世18年目はBC587年となるのが通常

ここから、ものみの塔のこじつけ。

  • しかし、20年前のBC588年にも日食があった
  • BC588年を「ネブカドネザルの第37年」とすると、ネブカドネザルがエルサレムを滅ぼした治世18年目はBC607年となる

ここまでは昨日の内容と重複。ここからでっち上げが始まる。

信用に値しない「とある研究者」

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ものみの塔の歴史に対する冒涜。バビロンとアッシリアの見分けもつかないの?

ものみの塔の歴史に対する冒涜

マルドゥック・・・

エホバの証人の論理的アキレス腱、エルサレム陥落BC607年を崩す。

ものみの塔の記事。2011年『古代エルサレムが滅ぼされたのはいつか-第1部』。世間一般のエルサレム陥落BC587年の考古学的な根拠となるプトレマイオスの王名表に難癖をつけている。

「プトレマイオスの王名表と古代の粘土板とを比較対照して分かる事柄」という図表が掲載されている。プトレマイオスの王名表は王様が3人欠番になっているという難癖。

昨日の記事の続きで3人目、ラバシ・マルドゥク。

ちらみに、全く関係ない話なんだけど、この王様のマルドゥクというのは、エヴァンゲリオンに出てくるマルドゥック機関と同じ。バビロニアの神さまのことを指す。

Wikipediaによると

ラバシ・マルドゥクの治世は非常に短く、1~3か月しか続かなかったと思われる

この王様は、ものみの塔に担がれただけ。年代計算に何の影響も及ぼさない。プトレマイオスの王名表で欠番になっていても何の問題もない。

ものみの塔よ、BC607年エルサレム陥落は論外。

ものみの塔の歴史に対する冒涜

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BC607年エルサレム陥落の嘘、ものみの塔ってえげつない騙し方するよね。

ものみの塔の記事内の爆弾

ものみの塔のえげつない騙し方

昨日の記事の続き。エホバの証人の論理的アキレス腱、ものみの塔が主張するエルサレム陥落BC607年を崩す。

エホバの証人が根拠にするものみの塔の記事。2011年『古代エルサレムが滅ぼされたのはいつか-第1部』の後半部分。考古学的な根拠となるプトレマイオスの王名表に、ものみの塔が難癖をつけている。

本日もjwstudy様のこの記事を参考にしている。

プトレマイオスは,バビロニアの支配者であったカンダラヌとナボニドスとの間の王を4人しか挙げていません。しかし,やはり楔形文字の記録であるウルクの王名表は,両者の間に王が7人いたことを明らかにしています。それら王たちの治世は短くて取るに足りないものだったのでしょうか。商取引に使われた,楔形文字の粘土板によれば,その一人は7年間支配しました

こう書かれると、ものみの塔がウソつきだと知らない人は騙されかねない。エホバの証人のような塔信奉者だと、そのまま鵜呑みしてしまう。

それら王たちの治世は短くて取るに足りないものだったのでしょうか

そうだよ。だから、プトレマイオスは省いたんだよ。

商取引に使われた,楔形文字の粘土板によれば,その一人は7年間支配しました

はい。アッシリアをね。バビロニアを7年間支配したわけじゃねぇっす。

プトレマイオスの王名表は,一般には正確なものとみなされていますが,幾人かの王が省かれていることからして,実際に年代を割り出すための確かな根拠にすることはできません

できるだろ。省かれている王の治世は短く、アッシリアの王まで混じっているから。

ホント、ものみの塔ってえげつない騙し方するよね。

塔記事の爆弾

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ものみの塔に自宅住所をバレずに文書で返信させる方法①

ものみの塔に文書で返信させる方法

ものみの塔には返信期限付きで文書を出すこと

ものみの塔聖書冊子協会(エホバの証人の日本支部?)に対し、問い合わせを入れて文書で返信させる方法。

エホバの証人の会計部門だったかが、偉そうに質問は文書でと言ってくる。

というわけで、どうしても文書で回答を得たい場合のために、ものみの塔に文書で返信させる方法を解説。

某メディアの人に聞いた話なのだが、文書で問い合わせを入れれば、内容はともかく返信は返ってくるらしい。期限を書いておけば、その期限通りにとりあえず返信はくるとのことだった。

ポイント1:こちらから送付する文書内に返信期限を記載する

カルトの内部ルールで返信期限死守とか決まっているのだろう。おそらく。そんな組織的な決まりより、まともな内容で返してこいよと私なんかは思うのだが。

※念のため、返信がくるかどうかはものみの塔次第なので、本記事の効果は100%保証するものではありません。

私の実績からして、2024/11/4現在、返送があったのは3分の3で100%、返信文書が入っていたのは3分の2。最後の1回は開封だけしやがって、そのまま送り返してきたパターン。

都合の悪い質問には答えないカルトの手口。普段は質問に詭弁で回答するのに核心に迫ってごまかせなくなると無回答という卑怯な態度。

エホバの証人が信頼するメディアって何?世界日報とかですか?

ものみの塔に「返信」させる方法

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エホバの証人が信頼するメディアって何?世界日報とかですか?

メールでの問い合わせしか受け付けていないのに電話番必要?

エホバの証人、検討を連呼

昨日の記事の続き。「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」の設立目的が明らかに。エホバの証人の広報部門いわく、「メディア、アカデミア、政府関係者」を対象にしたサイトらしく。

それで、個人からの問い合わせには対応できない場合が多い

だから、私の送ったメールをガン無視していたのかも知れないとのこと。

もし、この件に関してさらにお問い合わせ頂きたいと思われれば、そちらのメールにもう一度メールして頂ければ、検討させて頂くということは可能かも知れません

何だよ?検討って。結局、個人からの問い合わせは無視するんだろ?しかも、都合の悪い質問だったら即スルーだろ。

「個人ですが、メディアを持っているので、メディアと言えはメディアですが?(エホバの証人ぶっ潰せ的な弱小ブログですけど)」

もし、メディアからのお問い合わせということでしたら、ご検討させて頂くことができるかも知れませんので、そちらの情報も含めてメールして頂ければと思います

「ちなみにメールに返信する頻度はどれくらいですか?」

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「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」の設立目的が明らかに!

エホバの証人と電話中

「メディア、アカデミア、政府関係者」を連呼

昨日の記事の続き。今年(2024年)5月頃にできた「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」。ここの問い合わせ先にメールを送っても一向に返信が無い。そこでエホバの証人日本支部の広報と直接電話中。

「山羊様は、メディアあるいはアカデミア、政府関係のどちらかの部署からお電話して頂いているという理解で正しいでしょうか?」

このくだり、この後、何回も聞くことになる。

「いや、個人的なお問い合わせです」

「個人的なお問い合わせ、そうですか。分かりました。広報部門ですと、政府関係者、それからアカデミア、それからメディアに正確な情報を提供するという目的で情報提供させて頂いて、そして、日本のエホバの証人公式ウェブサイト、そちらのウェブサイトも政府関係者、アカデミア、そしてメディアに正しい情報を提供するために設立されています」

「メディア、アカデミア、政府関係者」のくだりがこれで計3回。てめえで勝手にターゲットにしているところから都合よく電話が入って来るという発想が、いかにもカルト宗教の闇に生息している人たちのソレ。

「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」は、エホバの証人の広報部門いわく「メディア、アカデミア、政府関係者」のために設立されたらしく。つまり、声のデカい奴やお上をダマくらかすための専用サイト。

情報統制大好きカルトの考えそうなことで。外部者はこっちのサイトしか見られなくなり、現役信者は本家のほうしか見ないようにする。こうなると、教団の二枚舌が双方にバレない状態が成立する。

ものみの塔の浅はかな戦略

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ものみの塔の言うことは現段階では何一つ信用ならない

信用できないものみの塔

エホバの証人の神エホバ君の無理設定

エホバの証人の週末の集会2024/7/8-7/14の研究記事、昨日の記事の続き。

エホバが「一人も滅ぼされないことを望んでいる」ことはどんなことから分かりますか

いや、だったらノアの方舟大洪水で全人類を早計に殺したり、アッシリア人18万人をジェノサイドしないだろ。エホバの証人の神エホバの設定は無意味な殺したがり。

正しくない人にとっては「裁きの復活」になります。つまり,エホバとイエスは,その人が神から教えられることに従うかどうかを観察し,評価するということ

生き返らせといて、従わなかったらまた裁いて殺すんですか?残虐だな。

というか、昨日の記事のとおり、エホバ君は人の「心の中を見る」んじゃなかったの?生き返らせたり殺したりしなくても、人の心の中を見れば分かるだろ。

そもそも、殺したり生き返らせたり、いちいち心の中をのぞき見したりしなくても良いように人類を創造すればよかっただけの話。エホバの証人の空想エホバ君設定に無理が生じている。

傲慢設定なエホバ、キリスト

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ものみの塔の見事な予言ハズシ「1914年の出来事を見た世代が過ぎ去る前に」

ものみの塔の予言ハズシ

ものみの塔聖書冊子協会の見事な予言ハズシ

1995年の「目ざめよ!」誌入手。これに何が載っているのかというと、ものみの塔聖書冊子協会の予言ハズシ。そして、無言での予言訂正。

ものみの塔の予言ハズシ
「目ざめよ!」誌1995年10月22日号と11月8日号ものみの塔聖書冊子協会発行

上が1995年10月22日までの「目ざめよ!」の発行理由。

本誌は,1914年の出来事を見た世代が過ぎ去る前に平和で安全な新しい世をもたらすという,創造者の約束に対する確信を強めます

と、おバカの確信を強めちゃってたんだけど、たった半月後の1995年11月8日号では

本誌は,現在の邪悪で不法な事物の体制に取って代わろうとしている,平和で安全な新しい世についての創造者の約束に対する確信を強めます

と年代の部分が無くなっている。そうやって終末の時期を騙り、人々を騙すことが邪悪で不法なんだけど。

エホバの証人とエイズ、英米世界強国とは?ハズれる予言はカルトの証し

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エホバの証人の特別集会:日本支部の支部委員、永遠の作り笑顔

エホバの証人の特別集会

特別という異常と、毎週恒例の日常と。

2024/4/6-4/7のエホバの証人の特別集会。3時間弱の長丁場。

「世界本部からお偉いさんが来て特別」と言っているのが、世俗の組織と何ら変わらない。この異常さに、中の信者は気付かないのだろうか?これが、人に栄光を帰すことになるとは思わないのだろうか?

司会している奴が外国人っぽいんだけど、片言の鬱陶しい日本語で話して、その後英語で自分で言い直す謎のシステム。こんなおバカな時間の無駄、見たことない。セルフ通訳?

まずは、毎週恒例のものみの塔研究。特別なのに、これはあるんだね・・・。エホバの証人にとっての永遠の日常。というわけで、今回は特別集会と言いつつ、ものみの塔研究記事にツッコミを入れる回。

『エホバはあなたのことを心から愛しています』という記事。

特別集会なので、討議でなく要約。日本支部の支部委員の信者が、気持ち悪い笑顔で要約の話する。顔の下半分がずっと半笑いなんだけど、目が死んでるから目が笑ってない。話しているあいだ永遠に作り笑顔。

エホバの証人のベテル・日本支部・世界本部とは・・・

神失格のヤバメンタル、エホバ

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