伝統的な搾取の構図
エホバの証人の週末の集会(2024/1/1-1/7)テキスト『エホバの神殿で崇拝できるのは素晴らしいこと』、昨日の記事の続き。
聖書の「ヘブライ人への手紙」に沿って、テキストが進む。
※「ヘブライ人への手紙」は、エホバの証人的にはパウロが書いたとされている。以下、仮想パウロと記載
ユダヤ人が律法に沿って行っていた崇拝は「後に来るものの影であって,その実体はキリスト」
先に影が来ているなんてのは、おかしな勝手な言い分で、キリストの方が小判ザメとか金魚のフンみたいな二番煎じの影みたいなモノ。そして、それを利用している仮想パウロ、さらにそれを悪用しているのが現代のエホバの証人という搾取の構図。
エホバはイエスが人間としての完全な命を差し出すことを望んでおられました。イエスの命は,イエスに信仰を持つ人全ての罪を永久に取り去るために「一度限り」捧げられました
この贖い云々の話、関係者が勝手にやって騒いでいるだけで、もはや茶番。罪を許すために命を差し出すとか物騒すぎるって。どこの任侠世界の話ですか?罪くらい普通に許してやれよ。
統治体という名の「米国の宗教統治者たち」を崇拝する、エホバの証人
エホバの証人、現代の搾取の構図
「聖なる力がはっきり示しているように,第一の天幕が立っていた間は,聖なる場所への道はまだ明らかにされていませんでした」ヘブライ9:8
インチキ臭い聖なる力を持ち出して、仮想パウロ君がこじつけその1。
そして、現代エホバの証人がこじつけその2。
イエスの弟子のうち14万4000人だけが,聖なる力によって選ばれ,イエスと一緒に天で祭司として働きます。これらの人たちは,神によって選ばれた神の養子です
14万4000人の権威付けのためのこじつけ。この14万4000人は、末端エホバの証人とは違い死後に天に昇る設定になっている。このこじつけにより、エホバの証人指導層の統治体へ、富と権力を集中できるようになっている。これがエホバの証人組織の搾取の構図。
地上で生きる希望を持つ大群衆は,外側の庭で奉仕しています
その他大勢の末端エホバの証人は、外側の庭扱い。だいぶ蔑まれているな。それで良いのか。末端エホバの証人。
私たちは皆,神の王国の活動を推し進めるために,自分の時間や体力,資産を用いることができます
自分のベストを尽くして仕えることによって,エホバへの崇拝を大切にしていることを示せる
はい、こうして末端エホバの証人は、自分の時間や体力、資産、つまり人生そのものを搾取される。
“キリスト、仮想パウロ、エホバの証人、こじつけと搾取の構図” への1件の返信