まず、エホエホうるさい
エホバの証人の週末の集会用の記事「若い皆さん,どんな人生を送りたいですか」。
エホアシュも,自分よりずっと年上のエホヤダを友としていました。友達を選ぶ時には,次のように考えてみましょう。「この人はエホバへの信仰を強める助けになってくれるだろうか。エホバの基準を守るよう一緒に頑張ってくれるだろうか。エホバや聖書の真理についてよく話しているだろうか。エホバの基準を大切にしているだろうか。必要な時には勇気を持って助言してくれるだろうか」
エホアシュやら、エホヤダやらエホバやら、エホエホうるさいんだけど。エホアシュは悲惨な最後を遂げる失敗例だったんだけど・・・それを手本にするの?
「エホバガー、エホバガー、エホバガー」って、エホエホ言っているから、失敗したんだよ。少しは自分の頭で考えろ。
エホバを愛していない人は,あなたにとってためになる友達とは言えません。エホバを愛する人と友達になるなら,その人は必ずあなたの助けになってくれるでしょう
独善的な基準で友だちを選ばせようとしている。プライベートな事情に干渉する、かなりお節介な内容。
これを読んだ親が子どもに制限をかけるのがエホバの証人。教団の指示で子どもの人権を損ねている。
60代でエホバの証人だと・・・
自分が不完全で,矯正を必要としていることを謙虚に認める必要があります。60代のある兄弟はこう言っています。「ほかの人から間違いを指摘された時に,くよくよ考え過ぎないようにしています。くだらない失敗をして正されることも時々ありますが,そこから学んで前へ進むようにしています」
いったい、どういうこと?
「間違いを指摘されても、くよくよ考え過ぎない」
きちんと失敗を顧みろよ。
「下らない失敗を正される」
下らないかどうかは失敗した本人が決めることじゃない。そんな態度だから失敗するんだよ。
やらかした奴がこんなことを言っていたら、怒られるよ。60代までエホバの証人やっているとこうなっちゃうのか?
エホバの証人組織の子どもに対する人権侵害
この記事に登場した若くして王になった3人は、結局神に逆らって罰せられている。また、記事中には現代の子どもで、12才や14才で献身という洗礼の儀式を受けた話が出てくる。
若くして王になった3人は、神に逆らった結果、配下の者に殺されたり、皮膚病になって隔離されて死んだり、戦死したりする。エホバの証人組織は、こういった聖書中の例で脅して、神の名を借りた教団に従わせ、献身させようとしている。
まだ判断が危うい子どもを脅して、信仰を強要している。これは著しい人権侵害。